本田仁美は高校卒業後日韓を股に掛けたアイドルとして再び蘇ったのだ

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本田仁美さんは元AKB48メンバーとして活躍し、また日韓を股に掛けたアイドルとして有名です。今回はそんな本田仁美さんの学歴や高校時代のエピソードを紹介して見たいと思います。この記事を読み終える頃にはきっとあなたも本田仁美さんのファンの一人になっていることでしょう。ぜひ最後までお読み下さいね。

本田仁美高校:本田仁美の来歴

本田仁美(ほんだひとみ)さんは2001年(平成13年)10月6日生れの22歳です。

職業は歌手、元アイドルグループAKB48のメンバーです。

出身地は栃木県です。

本田仁美さんは2014年に「AKB Team8全国一斉オーディション」に栃木代表に合格したのです。

この時本田仁美さんは12歳の中学1年生だったのです。

同年12月には栃木県知事が委嘱(いしょく)する「とちぎ未来大使」に就任するほどの人気者になったのです。

そんな本田仁美さんはAKB48で活動を続けるかたわら、2018年8月に日韓合同オーディション番組「PRODUCE48」のファイナリストで9位となりました。

そしてグローバルガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーに選出され、活動期間限定の2年6ヶ月の予定で2018年10月29日から同グループの活動に専念したのです。

この間はAKB48としての活動は休止していたのです。

2021年4月29日にその活動期間が終了して「IZ*ONE」の活動は終りを迎えました。

その後、2021年5月23日にAKB48全国ツアー最終公演に登場して2年半ぶりのAKB48への出演となったのでした。

2021年10月1日からTikTokアカウントを開設しました。

自身が活躍していた、IZ*ONEやK-POPグループ、またIZ*ONE出身のメンバーの最新のダンス動画を挙げることが多くて日本のファンの間でも高い評価を得ているのです。

そして2023年8月30日にAKB48のYouTubeCHANNELでAKB48の卒業を発表したのです。

 

本田仁美高校:本田仁美小中学生時代

今回は韓国と日本を股に掛け大活躍をしていた本田仁美さんの高校時代や学歴、また生い立ちなどを探って見たいと思います。

本田仁美さんの卒業した小学校は高根沢町立西小学校です。

家族構成は両親とお兄ちゃんの4人家族でした。

本田仁美さんは小さい頃から歌うことやダンスなどが大好きな活発な女の子でした。

そして大きくなったら絶対にスターになるんだという夢を持っていたのです。

小学校の時にお兄ちゃんと一緒に動画サイトの中の「コドモノジカン」という子ども向けの番組にも出演したことがあり、その中で西小学校に通っていたことを明かしていました。

小学校4年生からプロバスケットボールBリーグ「宇都宮ブレックス」のチアリーディングチーム「BREXY」に所属して小学校6年生の時まで活動をしていました。

ですから本田仁美さんは今でも「宇都宮ブレックス」の大ファンでバスケットボールも大好きなんだそうです。

中学校はこれも地元の「高根沢町立阿久津中学校」です。

本田仁美さんは自身では出身中学校を公表していませんが出身小学校から見れば「阿久津中学校」であることが簡単にわかりますね。

本田仁美さんはこの中学校の1年生の時に2014年のAKB48の「チーム8」のオーディションに合格したのです。

この「チーム8」というのは全国の都道府県の中から1人ずつ選ばれることになっているのです。

そして主に地方でAKB48が出演する時に「チーム8」の出番となっているのです。

 

本田仁美の高校時代

本田仁美さんの卒業した高等学校は私立の男女共学の「作新学院高校」です。

この高校は生徒数が約4000人もいる大きな高校でそれぞれのコースも13もあるそうです。

本田仁美さんはどのコースに在籍していたかは、現在のところわかっていませんが、わかり次第追記したいと思います。

この高校は特に部活が盛んで高校野球の強豪校としても知られています。

あの有名な読売ジャイアンツに在籍していた「江川卓投手」やシンガーソングライターとして有名な「斉藤和義」さんもこの高校の出身者です。

高校野球に「作新学院高校」が出場した時には本田仁美さんはポスターのモデルとして出演しました。

そのため高校の中や地元栃木県では本田仁美さんは大人気者となったのです。

なお、本田仁美さんは高校を卒業すると芸能活動に専念するために大学には進学していません。

中学時代から芸能活動をやってきた本田仁美さんですが、高校時代には地元とちぎテレビの「イブニング6plus」に出演するなどしてテレビタレントとしての活動も始めました。

そして高校2年生の時の2018年にAKBグループの総選挙で82位となり、始めてランクインするという輝かしい成績を収めているのです。

同年8月に日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)のメンバーを決めるオーディションで9位に輝きメンバー12人の一人に大抜擢されのでした。

これにより本田仁美さんは日韓を股に掛けた人気者として大きく成長して行ったのです。

同じく日本出身のメンバーとしてHKT48の宮脇咲良(みやわきさくら)さんや矢吹奈子(やぶきなこ)さんも選出されているのです。

このオーディションには元AKB48の武藤十夢(むとうとむ)さん他4人のメンバーも出場しましたが残念ながら採用には至りませんでした。

武藤十夢の本名はむとうとむ元AKB48で資格を沢山持つ秀才だった
武藤十夢は元アイドルグループAKB48のメンバーでした、今回はこの武藤十夢の本名について深掘りしていきました、この記事を読むことによって名前の由来が非常に面白いことに気が付くでしょう、それに伴い兄弟の名前や家族の構成についても調べてみました。

本田仁美さんは当初はダークホース的存在でしたが、小さい頃から得意だったダンスの技術が高い評価を得てメンバーに選出されました。

この時に本田仁美さんは他のメンバーにも惜しげも無くダンスの振り付けのコツを教えるなどしていたのです。

自分以外のメンバーに対する思いやりが審査員に高評価を得たことも採用された一因となったようです。

 

本田仁美高校のまとめ

本田仁美さんは中学生の時に当時アイドルグループの最高峰に位置していた「AKB48」の「Team8全国一斉オーディション」に栃木代表に合格したのです。

その時なんと12歳という若さでAKB48に加入したのでした。

そしてAKB48の一員として活躍するかたわら、日韓合同オーディション番組にファイナリスト20人のうち最終順位で9位という成績を収めました。

これにより「IZ*ONE」のメンバーとして活躍することが決定したのです。

このグループの活躍期間は2年半という限定的なものでしたがこれにより、本田仁美さんは日韓を股に掛けた世界的なグローバル活動の中でその人気を不動のものにして行ったのです。

そして本田仁美さんは今、「IZ*ONE」や「AKB48」は卒業しましたが、こんどは新たに韓国での再デビューを果たしました。

韓国のマネジメント会社・iNKODEから今月(10月)にデビューする新人ガールズグループ・SAY MY NAME(セイマイネーム)の7人目のメンバーとして活躍することが同グループのSNSで発表されました。

本田仁美さんは再び日韓を股に掛けた世界的アイドルとして不死鳥のごとく蘇ったのです。

これからの本田仁美さんの活躍からますます目が離せなくなって来ましたね。

これからさらなる活躍を期待しています。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

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