本田仁美さんは今では日本と韓国を股に掛けた人気アイドルとなっているのです。この2つの国の架け橋となり大活躍しておられます。今回はそんな本田仁美さんの出身地である栃木県の素晴らしさを紹介して見たいと思います。この記事を読み終える頃にはあなたも本田仁美さんの故郷と共に彼女の人を慮る精神や行動力の素晴らしさが十分に理解して頂けることを確信します、ぜひ最後までお読み下さいね。
本田仁美出身の序章
本田仁美(ほんだひとみ)さんは元AKB48のアイドルグループの一員として大活躍されていました。
一旦はアイドルグループから引退したもののこんどは新たに韓国のマネジメント会社「iNKODE」から今月(2024年10月)にデビューする新人ガールズグループ・SAY MY NAME(セイマイネーム)の7人目のメンバーの一人として再デビューすることが決定しているのです。
これは9月13日の同グループの公式SNSで発表されました。
いずれにせよ、再び本田仁美さんの雄姿がアイドルグループとして復活するのは本当に嬉しい限りですね。
ファンの皆様からも多くの歓喜のコメントが寄せられているそうです。
本田仁美さんは2001年10月6日生れの22歳です。
過去にAKB48や韓国のグローバルガールズグループで大活躍した実績の持ち主でもあるのです。
それになんと言ってもまだ22歳という若さなのです。
K-POPが有名であることはいまさら説明するまでもありませんが、これからも本田仁美さんが韓国と日本の架け橋となり活躍する姿が見れるのは多くのファンが待ち望んでいた事でしょう。
今回はそんな本田仁美さんを育んで来た出身地である栃木県や栃木県高根沢町とはどんなところなのか、又本田仁美さんの学歴も簡単に紹介してみたいと思います。
本田仁美の出身地高根沢町
栃木県塩谷郡高根沢町で育った本田仁美さんは小学校を地元の「高根沢町立西小学校」を卒業し、中学校は「高根沢町立阿久津中学校」を卒業しています。
高校は高校野球で有名な「作新学院高校」です、偏差値も最高で71という高さにあります。
それでは本田仁美さんが育って来た栃木県とはどんな所でどんな特徴があるのか見てみましょう。
栃木県は関東地方の北部にある県で、関東では一番広い面積を誇ります。
海洋国家の日本ではありますが、栃木県は内陸であるため海はありません。
栃木県にはあの有名な「日光国立公園」が県の北政部に位置しています。
栃木県には海が無いだけにその他の自然が実にたくさん存在しています、山岳地帯や高原、湖沼などが豊富にひろがっているのです。
そして県中央部には広い関東平野があり、県庁所在地は宇都宮市でその他にも幾つもの都市が造られているのです。
有名な日光東照宮など、世界遺産に登録された寺社もあり、深い歴史文化を感じることが出来るのです。
また四季折々の美しい自然、や温泉も豊富で、農産物のイチゴ、和牛、湯波(ゆば)の名産地で実に多彩な農産物を生産しているのです。
そして本田仁美さんの育った高根沢町はお米の生産地でもあり広い田園地帯が特徴となっています。
緑の大地と青い空、正に日本の原風景が高根沢町には存在するのです。
田んぼの高根沢としてもつとに有名です。
広大な田園地帯が広がる高根沢町は正に日本の原風景があるのです。
本田仁美さんはこのような素晴らしい環境の中で育まれて来たのです。
本田仁美出身高校とは
本田仁美さんが卒業した高等学校は私立の「作新学院高校」です。
これは本田仁美さんの育った町の隣の市であり通学にも便利だったということもあります。
この高校は生徒数が4000人を超えるマンモス校としても有名で1991年には3学年合わせてなんと1万人の生徒がいたという記録も残っています。
設立も1885年(明治18年)という歴史ある学校です。
部活もさかんで特に野球部は春夏合わせて27回の出場回数を誇っています。
元読売ジャイアンツの「江川卓(えがわすぐる)」選手もこの高校の出身となっています。
作新学院高校の偏差値はコースによって大きな幅があり40から71までの差があるのです。
本田仁美さんは韓国のテレビ番組で「高校2年生の時に全国で1位になったことがある」と語っていたのです。
全国レベルで1位になるにはおそらく偏差値71のトップコースであったと思われます。
本田仁美さんは韓国に行ったときには韓国語をほとんどしゃべれませんでしたが、約2年半の間に韓国語がペラペラになっているのです。
そして韓国の運転免許も取得しているほどです。
韓国では車は右側通行で日本とは逆です、それの感覚を覚えるだけでも大変だと思いますよね。
「突破ファイル」という番組でも優れた推察で難問を解決しているほどです。
推理上手のひぃちゃん😎さっきのバーベキューのこと考え過ぎるひぃちゃん 録画忘れた😂#本田仁美#突破ファイル pic.twitter.com/HJOKnL8FZj
— Joyくん13_조이군🐈🌼 (@moonsonlylove) August 24, 2023
これは作新学院高校卒業生の優秀さを示すほんの一例にすぎません。
おおくの作新学院高校卒業生が学院で培った「人間力」を礎に各界で活躍しているのです。
本田仁美出身:益子町の紹介
また、本田仁美さんの育った高根沢町から車で約30分ちょっとのところに芳賀郡益子町(はがぐんましこまち)があります。
ここには有名な益子焼があります。
益子焼の特徴は砂気が多いため陶器にすると割れやすいところが特徴です、そのため厚手でぽっちゃりとしたものが多くて素朴さが良いという人が多いのが特徴です。
益子町出身で有名な芸能人には「井上咲楽」さんがいます、井上咲楽さんは益子町の山間部の1軒屋で自然に囲まれた、正に栃木という素晴らしい環境の中で育っていたのです。
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井上咲楽さんと本田仁美さんのお二人はあまり歳も離れていないのでもしかしたら栃木の何処かで会っていたかもしれませんね、車で行けば30分ちょっとの距離ですしね。
そんな栃木の県民性は、総じて「真面目」「正直」「堅実」なところがあり、また「保守的」「控えめ」「世渡り下手」「積極性に乏しい」などの特徴があるようです。
正に日本人そのものではないですか。
本田仁美さんもそういった多くの栃木県の県民性を秘めているのでしょうね、でも本田仁美さんには「積極性に乏しい」という表現は当たらないでしょうね。
12歳でオーディションに参加したり、また韓国にまで出かけていって再デビューするなどその行動力の素晴らしさには感銘してしまいます。
要するに、県民性などというものは、実におおざっぱでいつ、誰が言い始めたのか何の根拠もないのです。
人それぞれなんですよ、結局は。
本田仁美出身のまとめ
今回は本田仁美さんの生まれ育った栃木県を紹介してみました。
栃木県には海がありませんが、それだけに自然豊かな山間部や広大な田園地帯が広がる、日本の原風景を保っている県が栃木県なのです。
本田仁美さんはオーディションの最中で回りはみんなライバルばかりという中にあってもダンスの振り付けの要点を教えてあげるという心根の広さがありました。
本田仁美さんはこんな素晴らしい高根沢町という自然の恵みの中で育ち、日本人として大切な人を慮る精神を自分でも知らないうちに身に付けて行ったのです。
栃木県は2020年にはある新聞社が行った全国魅力度ランキングでは最下位になったこともありました。
でもこれは僕が思うには、栃木の魅力を知らない人が多いせいだと思います。
栃木県が何処に有るのかさえ知らない人のせいだと思います。
そんな中にあっても住みやすさランキングでは全国の上位1割の中に入っているのですからね。
同じ栃木県出身の女優で「井上咲楽」さんという方がいらっしゃいますが、この方が育った環境も本田仁美さん以上に自然の素晴らしい自然環境の中で育っているのです。
僕はここでハッキリと宣言します。
栃木県は素晴らしい!栃木万歳!本田仁美万歳!
最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました
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