石川さゆりさんはデビュー以来52年、今でも現役で素晴らしい歌声を我々に聞かせてくれています。今では演歌界のスーパースターとして、大御所として盤石の地位を確立された石川さゆりさん。今回はそんな石川さゆりさんは再婚しているのか、していないのかなどを出来るだけ詳しく調査してみました。
石川さゆり再婚：石川さゆりの結婚
石川さゆりさんって離婚したことは知ってたけど今は再婚したのかな？
この記事を読めばそこんとこが良くわかる内容になっているんだよ
石川さゆりさんは演歌歌手として今では歌謡界の大御所としてその地位は盤石の基にあります。
1970年代の始めに大人気を誇ったスカウト番組「スター誕生」で見事に合格し芸能界へとデビューをはたしました。
当時の人気アイドルで花の中三トリオと言われた「山口百恵」さん、「森昌子」さん、「桜田淳子」さんの陰に隠れた存在でしたが、その歌唱力は抜群で今でも現役で活躍しているのは石川さゆりさんだけなのです。
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そんな石川さゆりさんですが今現在は再婚はしていません。
独身でシングル生活を謳歌しているのです。
石川さゆりさんには一度結婚をしたお相手がいました。
それは当時ホリプロで石川さゆりさんのマネージャーを務めていた7歳年上の馬場憲司（ばばけんじ）さんでした。
もともと自分のマネージャーをやってくれていた方なので一緒にいる時間も長くお互いを結婚相手として意識するようになって行ったのでした。
もちろんこの当時もマネージャーは自分が担当している芸能人との恋愛沙汰は御法度でした。
薬年間の恋愛関係に終止符を打って1981年に2人は結婚へと至りました。
もちろんこの時には旦那様の馬場憲司さんはホリプロを退社してのことでした。
この時はまだふたりは深く愛し合っていたのです。
そして3年後の1984年に長女の「佐保里（さほり）」さんが誕生します。
この頃が2人の愛情に溢れた結婚生活の絶頂期だったのではないでしょうか。
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石川さゆり離婚へのみちのり
石川さゆりさんが離婚に至ったみちのりは嫁姑の問題が大きかったようです。
結婚後は旦那様の両親との同居、それに加えて旦那様の兄弟を含めた4家族総数14人の大家族との同居などもあって、家事労働の配分などで嫁姑の問題が起きたようです。
それまでは石川さゆりさんは家事などほとんどやったことがなく、歌手としての道を一筋に歩んで来ていたので、嫁になったから家事をやって当たり前というスタンスで迫られても困るというものです。
これでは自身の仕事にも大きく差し支えが出て当たり前ということになります。
そういうことが重なるうちに旦那様との間にも溝が深くなって行ったのです。
そして2人はとうとう破局へと進んでしまいました。
石川さゆりさんにとっての結婚生活はたとえ旦那様が側にいても、針のむしろにすわるような相当神経をすり減らす生活だったのではないでしょうか。
仕事での宿泊はダメ、たまに実家に帰ることも許されない、さすがにこれはアウトですよね。
離婚後は石川さゆりさんが娘の親権を取り今では娘さんと石川さゆりさんの3人で親子水入らずで暮らしているそうです。
離婚後は石川さゆりさんはまるで、水を得た魚のように芸能活動に勤しむことが出来るようになって行きました。
石川さゆりの再婚説と娘について
石川さゆりさんは離婚以後今日に至るまで再婚の兆しは全くと言っていいほどありませんでした。
もっともそれは第三者から見た場合に限りの話しで、本人は機会があれば再婚も視野に入れていたのかもしれません。
前述のように石川さゆりさんには一人娘の「佐保里」さんがいらっしゃいます。
佐保里さんは1984年うまれで現在3歳の独身らしいですね。
今はお母さんの石川さゆりさんとさゆりさんのお母さんの3人で暮らしているそうです。
石川さゆりさんはデビュー当時からホリプロに所属していましたが、1997年になると独立して個人事務所の株式会社「さゆり音楽舎」を設立しました。
なので娘さんの佐保里さんはさゆり音楽舎で働いている可能性がおおきいですね。
佐保里さんは以前病気ではないか、との噂が流れたことがありました。
それは、佐保里さんが過去にイギリスへの留学経験があったときのことでした。
この時に廻りの人達から人種差別的な扱いを受けたことがあったそうです。
それがトラウマとなり対人恐怖症になったことがあったのです。
それが確定的な出来事だったのか詳細は公表されれいないのですが、留学時代に嫌な思いをされたことはあったそうです。
しかし、いまではスッカリと回復されてお母さんの会社で元気に働いているということです。
石川さゆりさんの再婚についてはいまのところ有力な情報はありませんが、石川さゆりさん自身はけっして再婚を否定しているわけではありません。
出会いというものは何処に転がっているのかそれは、神様にしかわかりません。
いずれ素晴らしい伴侶に出会うこともあるかも知れません、その時には大いに祝福してあげたいですね。
石川さゆりの略歴
石川さゆりさんの出身地は石川県なのだと僕は最初そう思い込んでいました。
でもそれは間違いで熊本県出身なのです。
元々小さい頃から歌うことは大好きな少女でした。
それが小学校1年生の時にテレビで見た「島倉千代子ショー」がきっかけでした。
島倉千代子さんが綺麗な声で歌うことに小さいながら感動に震えたのです。
そして大きくなったら歌手になりたいとの思いを膨らませて行ったのでした。
石川さゆりさんは小学校5年生までは熊本で暮らしましたが両親の仕事のつごうで6年生になると、神奈川県横浜市へと引っ越して来たのです。
そこで本人の希望で本格的に歌のレッスンを受けるようになりました。
両親に負担を掛けさせたくなかったさゆりさんは6年生でありながらも少しでも費用の足しになればと思い牛乳配達のアルバイトまでやったのでした。
この時の音楽教室の同期にあの有名な女優の「関根恵子（現・高橋恵子）」さんがいたそうです。
高橋恵子さんは当時を振り返って
「その女の子は絹代ちゃんといい、天才的な歌唱力は私の記憶に深く刻み込まれます。もともと女優志望の私でしたが、絹代ちゃんは私がぶれることなく演技一本に絞るきっかけとなった女の子なのです」
きっと歌の上手さでは絶対に負けると思ったのではないでしょうか。
1972年の中学3年生の時に出演出来なくなった友達の代わりに当時の大人気番組「スター誕生」に出場したのです。
これに見事に合格してしまいます。
そしてホリプロにスカウトされ、芸能界入りを果たしたのです。
当初石川さゆりさんは歌手としてではなく女優としてデビューし、同年秋に放送のフジテレビ系の連続ドラマ「光る海」で沖雅也（おきまさや）の妹役としてレギュラー出演していました。
石川さゆりさんが歌手としてデビューしたのはその約1年後のことでした。
石川さゆり再婚のまとめ
石川さゆりさんは現在独身で結婚はしておりません。
石川さゆりさんが結婚したのは1981年のことでした。
お相手の男性は当時の石川さゆりさんのマネージャーを務めていた7歳年上の「馬場憲司」さんでした。
当時はマネージャーとタレントのとの恋愛沙汰は御法度でしたから結婚した時は馬場憲司さんがホリプロを退職してからのことでした。
その後には娘さんの佐保里さんも誕生して、結婚生活は順風満帆でしたが石川さゆりさんが旦那様の両親と同居したことなども相まって嫁姑の問題など数々の問題が生じて1989年に二人はついに破局離婚してしまいます。
その後石川さゆりさんは独身を貫き通していますが、さゆりさん自身はこれからの結婚について決して否定はしていません。
なのでこれかも素晴らしいお相手に恵まれることも十分ありうるのです。
石川さゆりさんがデビューした頃は「花の中三トリオ」と言われた森昌子、桜田淳子、山口百恵さんなどが大活躍し一世を風靡しましたが、すでにこの3人は過去の人になってしまいました。
しかし、石川さゆりさんは現役を貫き通していつまでもお若い姿で素晴らしい歌声を我々に聞かせてくれているのです。
年末のNHK紅白歌合戦には今年も出場し連続出場47回という偉業を成し遂げているのです。
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紅白歌合戦も明日にせまり、今年はどんな衣装でどんな素晴らしい歌声を聞かせてくれるのでしょうか。
今から楽しみでなりません。
最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。
石川さゆりのプロフィール
- 生年月日 1958年（昭和33年）1月30日66歳
- 出身地 熊本県飽田郡飽田村（現・熊本市南区）
- 本名 石川絹代（いしかわきぬよ）
- 所属事務所 株式会社「さゆり音楽社」
- 公式サイト 石川さゆり公式サイト
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