福田かおるの経歴は?第50回衆議院議員総選挙東京18区で初当選の39歳です!

政治家

福田かおるさんは東京大学を卒業してから農林水産省に入省し、アメリカや東南アジア諸国を飛び回り日本のために尽力されて来られました、今回、第50回衆議院議員総選挙東京18区で初当選を果たし、その手腕が大いに期待されているまだ39歳の若きホープの新人国会議員なのです。今回はそんな福田かおるさんの経歴についてできるだけ詳しく紹介してみたいと思います、ぜひ最後までお読み下さいね。

福田かおる経歴の序章

福田かおる(ふくだかおる)さんは1985年(昭和60年)5月10日生れの39歳です。

職業は政治家(自由民主党)で2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙で東京18区の小選挙区で初当選を果たしました。

プロフィールを簡単に紹介しておきましょう。

福田かおるさんの学歴は東京大学法学部卒、米国コロンビア大学大学院修了、国際機関・バングラデシュなどでインターン、元農林水産省職員(内閣官房、観光庁にも出向)、元JETROバンコク事務所農林水産・食品部長

元齋藤健(さいとうけん)法務大臣秘書官、元NPO法人代表と言った輝かしい経歴を持つ才媛なのです。

福田かおるさんが生まれたのは富山県でお母さんは小学校の教員、お父さんは大学で北欧の教育を研究する教育学者でした。

育ったのは富山県ではなく埼玉県三郷(みさと)市です。

その頃は両親が共働きであったため近所の方の世話になりながら元気で活発な女の子に育って来ました。

埼玉県三郷市は2021年の「埼玉県の住み心地が良い街ランキング」では堂々と1位を獲得していました。

しかし、近年川口市に見られるように一部外国人居住者の横暴な振る舞いが目立つようになって来たため三郷市はそのような事が起こらないことを祈るばかりです。

三郷市は古くから天領(江戸幕府の直轄地)として田園地帯が栄えた地域でしたが現在では鉄道や高速道路などが発達した交通の要衝としても発展を続けています。

 

福田かおる経歴:福田かおるの学歴

小学校は何処を卒業したのかは公表されていませんが、中学校・高等学校は千葉県千葉市美浜区若葉1-3にある私立の「渋谷教育学園付属幕張中学校・高等学校」を卒業されています。

福田かおるさんは高校在学中にアメリカのウィスコンシン州の公立高校に1年間の留学を経験されています。

この時に当時流行っていた漫画「スラムダンク」に憧れてバスケットボール部の門をたたくも入部検査不合格となってしまいました。

やはりアメリカのバスケットボールは日本とはレベルが違い過ぎたようですね(^_^)

福田かおるさんは中学や高校時代の学業は非常に優れていたため高校を卒業すると東京大学法学部へと進学します。

東京大学在学中に全国大学生環境活動などを学生代表として主催したこともありました。

福田かおるさんはこういった事にも積極的に取り組むことが出来るリーダーシップも学生時代から備わっていたのですね。

また「法と社会の人権ゼミ」にも積極的に参加し、高校時代の念願であったバスケットボールのサークルでも活躍することが出来ました。

このサークルは「東京大学インカレバスケサークルペイサーズ」と言います。

インカレというのはインターカレッジ(Intercollegem Intercollegiate)を略した言葉で「大学間の~」という意味があります。

 

随分楽しそうなサークルですね、2024年度も大学・学年・経験を問わず大歓迎してくれるそうです、大学も問わずとはすごいですね、大学生ならば何処の大学でもよいということなんですね。

 

福田かおる経歴:福田かおるの職歴

ここからが福田かおるさんの社会人として活躍が始まりました。

大学を卒業すると農林水産省に入省しました。

 

 

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ここでは外国政府との規制交渉、法令改正や農林水産物、食品の輸出促進業などに従事したのです。

英語の得意な福田かおるさんならではの職場といえるのではないでしょうか。

その後は内閣官房、国土交通省観光庁にも出向しています。

そして独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)のタイ王国・バンコク事務所に出向した時には農林水産・食品部長として、タイ王国の政府機関との国際交渉や日本産品のプロモーションを主導するという業績も残されているのです、

まだ30代の一女性がこれほど多岐にわたって日本のために活躍してくれたのですね、それを思うと本当にすごいですよね。

この農林水産省に在職していた時にもアメリカに留学して、コロンビア大学国際・公共関係大学院(公共管理学修士)を終了しています。

留学中には国際連合食糧農業機関(FAO)アジア・大平洋地域事務所や、タイ王国、インド、バングラデシュ、マラウィ共和国でインターンを経験しています。

また、福田かおるさん個人でもNPO法人を設立して、代表理事に就任。

社会人となってからの挑戦(海外留学、転職、キャリアアップ)などを応援する個別相談やセミナーなども実施しているのです。

あの選挙演説をしていた頃の笑顔を見ていただけではとてもこのようなすごい経歴の持ち主とは思えませんでした。

 

福田かおる経歴:福田かおる政治家への道

その後福田かおるさんは政治家への道を志すことになります。

元々政治家に憧れを持っていたため、令和4年3月に農林水産省を退職します。

そして衆議院議員齋藤健事務所秘書として勤務するようになりました。

その齋藤健代議士の法務大臣就任により今度は法務大臣秘書官(政務)に就任したのです。

その後、時は至りて自由民主党東京都第十八選挙区(武蔵野市、小金井市、西東京市)支部長にと就任したのです。

そしていよいよ第50回衆議院議員総選挙東京18区で初当選を果たします。

新しい時代の衆議院議員が誕生した瞬間でした。

福田かおるさんには政策の3本柱があるのです。

  1. 最も大切な雇用・賃金、働き者が希望を持てる社会を作ります!
  2. ずっと学び、活躍出来る社会へ。大人になっても迷いが尽きない今、教育改革の時!
  3. 複雑化する国際情勢。日本の暮らしを守ります!

福田かおるさんは選挙に当選する以前からこのような政策の3本柱を持っていたのです。

某自民党女性議員は選挙に当選して記者から政策を問われた時、「これから考えま~す!」などとふざけた返答をした世襲議員も実際にいたのです。

しかし福田かおるさんは選挙に当選する、しないに関わらずキチンとした政策を持っておられたのです。

政治に対する取り組み方の真剣さが主権者に伝わってくるではありませんか。

福田かおるさんのホームページはこちらからどうぞ 

福田かおるホームページ

 

 

福田かおる経歴:福田かおるのプライベート

福田かおるさんは結婚されているのでしょうか?

それについての情報は全くありませんでした。

おそらく結婚はされていないのではないでしょうか。

経歴からもわかるように福田かおるさんは洋の東西を問わずに駆け回って実に精力的に仕事に取り組んで来られました。

したがって結婚はされていないと思われます。

とはいえ福田かおるさんは未だ39歳と言う若さです。

これから素晴らしい伴侶に巡り会う機会もきっと多くあるはずです。

福田かおるさんの兄弟の情報もありませんでした、ですからこれもおそらく一人っ子ではないかと思われます。

福田かおるさんは美味しいご飯が大好きなんです。

きっと美味しいおにぎりも大好きだと思います。

福田かおるさんはこれまで外国で暮らして来た期間が多くありました。

それだけに日本の良さというものを身を持って実感しておられることと思います。

ですから美味しいご飯が大好きというのもわかる気がしますね。

だからこそ日本の魅力を世界に伝えることをライフワークとして取り組んでいるのですね。

これからも日本の良さ、魅力を沢山外国に発信してもらいたいですね。

福田かおるさんのような方が日本の良さを発信するということは外国の人々に対してもすごく説得力があるのではないでしょうか。

これからの活躍にも期待したいですね。

 

福田かおる経歴のまとめ

福田かおるさんは第50回衆議院議員総選挙小選挙区東京18区において見事初当選を果たされました。

東京大学を卒業後は農林水産省に入省されてアメリカや東南アジア諸国を回り実に精力的に仕事に取り組んでこられました。

それらの経験を活かしこれからは国政に全力で取り組んでくれることでしょう。

なによりも素晴らしいのは福田かおるさんが示されている政策の3本柱です。

国会議員の仕事は始めてですがすでにキチンと将来を見据えた自信の揺るぎない政策を持っておられるというのは本当に素晴らしいことだと思います。

福田かおるさんは日本には素晴らしい未来が待っている。

と語っておられます、仕事や海外生活を通じて実感として持っておられる感覚なんでしょうね。

日本には今、数々の問題を抱えています、こんな時こそ福田かおるさんのような新しい風が国会には必要です。

長老が支配する今の自民党政治に全く新しい新風を吹き込んで世界に冠たる日本を取り戻して欲しいものですね。

その可能性を大きく秘めているのが福田かおる衆議院議員なのです。

これからの日本を託すに足る資質を十分に兼ね備えている政治家なのです。

国民を、日本を牽引していく立派な政治家として育って行って欲しいものですね、期待していますよ福田かおるさん!

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

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