小野田紀美に夫はいるの?結婚相手は日本国って本当?その真相を探ってみた

政治家

小野田紀美さん(41)は政治家になるために生れて来たような人です、幼い頃からヒーローや正義の味方に憧れ大きくなったら政治家になって世の理不尽をただし真面目に生きる人が報われる世の中にしたいという目標を持って政治家を志しました。そんな小野田紀美さんは夫がいるのでしょうか、結婚はしているのでしょうか、今回はそんな小野田紀美さんの夫について調査してみました。是非最後までお読みくださいね。

小野田紀美夫:小野田紀美の略歴

国会議員の小野田紀美さんは1982年(昭和57年)12月7日生れの41歳です、職業は日本の参議院議員(自由民主党)です。

2024年11月現在小野田紀美さんは結婚はしていません、結婚歴もありません。

生れはアメリカ合衆国イリノイ州シカゴです、しかし1歳で岡山県邑久郡(おくぐん)邑久町虫明で育つ。

父親はアメリカ人、母親は日本人の間のハーフとして誕生。

その後お母さんとアメリカ人のお父さんと一緒に帰国、お母さんの生れ故郷である岡山の邑久町で暮らし始めます。

ところがそんな幸せな生活はそう長くは続きませんでした。

アメリカ人のお父さんが突然蒸発してしまうのです、小野田紀美さんが2歳の時でした。

正に「青天の霹靂」とはこの事でした。

そんな訳で小野田紀美さんはお父さんのことは全く記憶にないそうです。

お父さんが蒸発した理由はお母さんにも心当たりがありませんでした。

当然、キチンとした離婚の手続きのないままの別れでしたから慰謝料や養育費の類いはいっさいありません。

お母さんと小野田紀美さんと妹の3人で一生懸命生きて来ました、小野田紀美さんはそういうお母さんの背中を見て育って来たのです。

そんなこともあって小野田紀美さんは物心ついた頃からテレビの中のヒーローに強い憧れをもっており、そのせいか曲がったことや理不尽なことが大っ嫌いな女の子に育って行ったのです。

そして自分も大きくなったらいつかは正義の味方になって悪と闘うんだ、と心に言い聞かせながら大きくなってきました。

そんな気持が成長するとこんどは政治家になって世の中の理不尽なことを只したいと思うようになって行ったのです。

 

小野田紀美夫:小野田紀美の学歴

小野田紀美さんの卒業した小学校は「邑久町立裳掛(もかけ)小学校」(現:瀬戸内市立裳掛小学校)です。

お母さんは元教師で元々英語が得意で日常会話には差し支えがないほどでみかん農家のと塾の経営をしていました、小野田紀美さん自身は英語をしゃべることができません。

小野田紀美さんは子どものころハーフが理由でいじめに逢ったことももありました。

しかし自身はとても活発だったので男の子とでも堂々と喧嘩をしたそうです。

そして強くなりたい思いから空手を習っていたこともあり、試合では全国大会初出場で初優勝を成し遂げたこともあるほどでした。

小学生になった時に小野田紀美さんの将来をほぼ決定付けることがありました。

それは小野田紀美さんが小学校の図書館で偶然読んだ本でした。

それは「まんが日本の歴史・卑弥呼」という本でした。

この本の内容を簡単に説明すると。

それまで争いの絶えることのなかった日本が「卑弥呼」が女王になったことでそれまで戦いに明け暮れていた国内がまとまり強く豊かになって行った、という内容でした。

それを読んだとき小野田紀美さんは「これだ!」と思ったのです。

その日が小野田紀美さんは「卑弥呼=政治家になる!」に決まった瞬間でした。

小野田紀美さんが卒業した中学校は岡山県倉敷市にある私立の「清心女子中学校」でした。

この頃にはハーフで田舎者の小野田紀美さんはよくイジメに遭い、殴られたこともあったそうです。

外国人扱いされ石さえ投げられたこともあったそうです。

しかし小野田紀美さんはただいじめられるだけのような子ではなかったのです。

当然のごとく反撃します、そうしているうちに喧嘩につよくなって行ったそうです。

やはり、理不尽な暴力にはこちらも身体を鍛えることは大切なんですね、国防も同じ事が言えますよね。

この頃に空手の全国大会で初出場、初優勝という快挙を成し遂げているのです。

試合など出場したことのない女の子が腕試しで初出場して優勝してしまうのですからどれだけ凄いんだ、ということですよね。

高等学校はそのまま同じ系列の「清心女子高等学校」へと内部進学します。

この学校は100年以上前に創立されたカトリック系の伝統校で「お嬢様校」として知られているそうです。

ただ小野田紀美さんがどのコースに入っていたのかは、わかっていません。

シンガーソングライターとして有名な「アンジェラ・アキ」さんもこの高校の出身者だそうです。

高校時代には部活などはしていなかったようです、高校時代も政治家を目指して勉強していました。

高校を卒業すると小野田紀美さんは東京へと赴き「拓殖大学」へと進学します。

ここでは政経学部政治学科(現:法律政治学科)に入ります。

もちろん政治家の目指してのことでこの学部への進学でした。

この時に高校の先生になるためのライセンス「高等学校教諭1種免許」の取得もしています。

 

小野田紀美夫:小野田紀美政治家への道のり

大学卒業後は25歳まで被選挙権がないため大学卒業後は色々な職業を知るために沢山のアルバイト塾講師、雑誌編集、ショールームのアテンダントなどバイトや契約社員として沢山の仕事をやったそうです。

小野田紀美さんは辛いことや困難なことがあっても漫画を読むことで勇気付けられたそうです。

「生きる意味、希望、など大切なことはたいてい漫画とゲームで学んで来たのです、漫画があったからこそどんな暗闇も生き抜いてこられた」と後に語っているほどです、今風ですね。

ただ当時の政治家に必要な「地盤・看板・鞄」は何一つなかったので、タレント議員も政治家への選択肢として視野にいれていたこともあったそうです。

こうしていろんな仕事をやりながら、「TOKYO自民党政経塾」に通いながら政治家へとしてのチャンスを探っていたのです。

そうして公募による自由民主党の公認を受け2011年、29歳の時に東京北区議会議員選挙に出馬して見事に当選を果たしました。

北区区議は2期つとめました。

これが小野田紀美さんの政治家として第一歩になり、そこから小野田紀美さんの政治家としての躍進がはじまったのです。

こんどは地元岡山に帰り2016年小野田紀美さん33歳の時、7月に公募を受け公認を得ます。

そして参議院選挙に自由民主党から出馬して野党から議席を奪還し見事に国会議員として初当選を果たします。

小野田紀美夫のまとめ

 

 

小野田紀美さんは2024年11月現在結婚はしていません。

結婚歴もありません。

結婚しようと思ったこともありません。

小野田紀美さんには自身の結婚については全く興味を持っていません。

お父さんが突然蒸発したためお母さんが女手一つで娘2人を一生懸命育ててくれました。

そんなお母さんの背中を見て育った小野田紀美さんは自分も一人で生きて行けるような強い女性になろうという気持ちが強いのです。

そのため結婚に対する願望が今でも全くありません。

じつは小野田紀美さんには片思いの青年がいるのです。

それは女性向け恋愛シミュレーションゲームに出て来る「アンジェリーク」に出て来るキャラクターなのです。

名前を「オスカー」と言います。

引用:https://www.4gamer.net/games/520/G052080/20210719001/

このゲームは誕生してから27年もたっているのです。

小野田紀美さんがこのゲームをやり始めたのが約20年位前のことです。

小野田紀美さんの理想の男性はこのゲームの中の「オスカー」なんですね。

結婚は縁のものです。

55歳で初婚を迎えた女優さんも現実にいますからね。

まだまだお若い小野田紀美さん、いつの日が理想のオスカーが現実となって自分の目の前に現れたときには結婚もありうることでしょう。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

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