唐田えりかさんはアルバイト先でスカウトされいまでは芸能界では押しも押されもしない若手女優としての地位が盤石なものとなっています、今回はそんな唐田えりかさんの学歴に焦点を当てて調査してみました。この記事を読み終えるころにはあなたも唐田えりかさんのファンの仲間入りを果たしていることでしょう。ぜひさいごまでお読み下さいね。
唐田えりか高校:唐田えりかの略歴
唐田えりか(からたえりか)さんは1997年(平成9年)9月19日生れの27歳です。
職業は女優、タレント、ファッションモデルで現所属事務所は株式会社「フラーム」と韓国の芸能事務所「BHエンターテイメント」の両方で活躍しています。
出身地は千葉県君津市となっています。
唐田えりかさんが芸能界に入るきっかけとなったのは、高校在学中にマザー牧場でアルバイトをしていた時に、たまたま芸能事務所のマネージャーが家族サービスでこの牧場を訪れていたのです。
その時に唐田えりかさんが目に留まりスカウトされたことがきっかけでした。
そして今の日本事務所である「フラーム」に所属して高校に通いながらレッスンを受けていたのです。
最初の芸能活動は韓国の人気アイドル「少女時代」のミュージックビデオに出演したことでした。
こうして唐田えりかさんは韓国と日本の両方の芸能事務所に所属しながら活動をしていたのです。
そもそも初デビューが韓国だったために唐田えりかさんはその頃から一生懸命韓国語を習い、今では日常会話はペラペラということだそうです、これは凄いと思いますね。
その後は学業を重視しながらの芸能活動であったためあまり目立ってはいませんでしたが、高校3年生の時にはソニー損害保険のイメージキャラクターに抜擢されCM初出演を果たしました。
そして高校を卒業した2016年4月より女優とモデルの両立を目指して芸能活動を本格化させて行きました。
唐田えりか高校:唐田えりかの学歴
唐田えりかさんの家族構成は両親と4歳と2歳年上の2人のお姉ちゃんがいて唐田えりかさんは三姉妹の一番下ということになります。
ただ、両親は唐田えりかさんが幼い頃に離婚しており、実質母子家庭として育って来たのです。
しかしそんなことは自分には到底無理と諦めていたのです、これは他の女優さんやモデルさんでもよくあることですね。
唐田えりかさんの卒業した小学校は公表されていないため校名など詳しくはわかっていません。
中学校の校区からすると君津市立八重原小学校かもしくは君津市立外箕輪小学校である可能性が大きいようですね。
唐田えりかさんは社交的な性格で小さい頃から友達が沢山いたようで、毎日が楽しくて仕方が無かったようです。
運動も大好きで小学校時代はバスケットボールをやっていたそうです。
運動以外では小学校2年生の頃から書道を習っており、その腕前はかなりな達筆だということです。
中学校は「君津市立八重原中学校」に通いました。
ここでの部活は小学校の頃からやっていたバスケットボール部に所属します。
また中学校の時に原宿を歩いていた時にスカウトされたこともあったようですが、さすがにこの時には芸能界に踏み込む勇気が持てずに断ったそうです。
そんな唐田えりかさんでしたが、もともとお姉ちゃん達の影響で小さい頃からファッション雑誌などをよく読んでいたためモデルさんへの憧れに強いものがありました。
そんな思いを秘めたまま高校へと進学します。
高校は「千葉県立木更津高校」でここは女子校でした、これは女の子だけで気楽に遊びたいという思いからでした。
この高校は普通科と家政科があったそうですが、どちらに在籍していたのかは判明していません。
そして高校1年生の夏にマザー牧場でのアルバイトを始めることになったのです。
ここでのアルバイトが唐田えりかさんの将来の運命を大きく変えていったのでした。
最初は高校1年の夏まででアルバイトを辞めるつもりでいたのですが、バイト先での働きぶりの評判がよくて、上司から引き留められそのままアルバイトを続けていたのです。
そして高校2年生の時に、ここにたまたま家族サービスで遊びに来ていた芸能事務所「フラーム」の山根正之(やまねまさゆき)さんの目に留まりスカウトされたのです。
仕事でスカウトに街中に出ていたのではなく、たまたま遊びに行っていた先で芸能人としての素質のある子を見つけたのですから。
さすがにベテランスカウトマンの面目躍如たるところですね。
当時、唐田えりかさんのような高校生がアルバイトをする先はコンビニかファミレスかマザー牧場のいずれかが一番やりやすかったそうです。
そこで唐田えりかさんは地元の人があまりやって来ないマザー牧場を選んだということだそうです。
そこでスカウトされたのですからこれも「神様の思し召し」ということでしょうね(^_^)
高校を卒業後は芸能活動に専念するための大学への進学はしていませんでした。
唐田えりか高校のまとめ
唐田えりかさんは幼少期に両親が離婚したため母子家庭として育ってきました。
しっかり者のお母さんは3人の娘達を頑張って立派に育て上げたのです。
そして唐田えりかさんは高校生で芸能界へのデビューを果たしました。
日本の芸能事務所に所属しながら韓国の芸能事務所にも所属して芸能人としての活動は韓国の方が早かったのです。
韓国でのデビューはミュージックビデオでしたが女優としての才能も高いものがあり韓国でも映画やドラマにも出演しているのです。
もちろんその時は流暢な韓国語をこなしていたのです。
そのため唐田えりかさんは韓国での人気もかなり高いものがあり「広末涼子」に匹敵する清純派として捉えられているのです。
韓国と日本を股に掛けて活躍する芸能人では韓国アイドルグループの「SAY MY NAME(セイマイネイム)」で活躍する本田仁美さんもあげられますね。
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私生活においては映画で共演した東出昌大(ひがしでまさひろ)さんとの不倫騒動などがありそれがきっかけでCMや雑誌の専属モデルを降板するというアクシデントがありました。
しかし、2024年9月19日(木)よりはじまったネットフィリックス連続ドラマ「極悪女王」に起用されるなどで唐田えりかさんの人気が再沸騰しているのです。
唐田えりかさんは不死鳥のごとく芸能界で蘇り新たに大きく羽ばたいて行こうとしています。
今後の活躍にますます目が離せなくなりましたね。
最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。
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