若槻千夏（わかつきちなつ）さんは元グラビアアイドル、現タレント、女優として活躍されています、今回はそんな若槻千夏さんの高校生活や小中学校時代のエピソードなどをまとめて紹介することになりましたこの記事は若槻千夏さんの学生生活をほぼすべてを網羅していますので楽しく読んでいただければ幸いです。
若槻千夏高校時代
若槻千夏（わかつきちなつ）さんは1984年5月28日生2023年現在で39歳になります。
本業はタレント、元グラビアアイドルで結婚前の本名は栗原千春（くりはらちはる）といいます。
高校生の時に友達と「渋谷109」を訪れた時に所属事務所からスカウトをされる。
その後成人雑誌のグラビアでデビュー。
その頃は本名で活躍していましたが、2003年年頭から本格的にグラビアからテレビやラジオ業界に進出し、バラエティ番組などに多数出演するようになりました。
スカウトされた後は次第に芸能活動が活発になり芸能活動を優先させるためにサポート校である通信高校に転入をする、したがって若槻千夏さんは二通りの高校生活を経験するようになる。
高校時代からバラエティ番組に出場した若槻千夏さんはその後大ブレイクして一躍有名タレントに成長する。
そして今ではタレントだけに留まらず女優として力量を発揮するようになりました。
今回はそんな若槻千夏さんの出身校である高校や小中学校のエピソードなどをまとめて紹介していきます。
若槻千夏高校までの略歴
若槻千夏さんは埼玉県出身で小学校は吉見町立西が丘小学校を卒業。
中学校は吉見町立吉見中学校
若槻千夏さんは自身の卒業中学校は公表していませんが、インターネット上で吉見町立吉見中学校であるという情報が複数ありますからこの吉見中学校であることは間違いないようですね。
その中学校では卓球部に所属していたそうです。
中学校で入った卓球部は小学校高学年のころから卓球を始めていたことも理由の一つですが卓球部に入った理由がもう一つあったのです。
それは、当時憧れていた先輩がバスケットボール部に所属していて、その先輩と同じ体育館で練習できるので卓球部を選んだということだそうです。
そんな若槻千夏さんは小学校時代から読者モデルをやっていたことなどから芸能界への憧れは当時からありました。
そして中学校時代はタモリの人気番組である「笑っていいとも！」のオープニングに写りたいがために、新宿のアルタに毎日行っていたそうです。
中学三年生の時には芸能事務所の「モーニング娘」のオーディションにも応募したことがありましたが、その時は書類選考で落選したようでね。
余談ですが、若槻千夏さんは中学校時代からハローキティにどはまりして今は実家の部屋はハローキティで埋め尽くされているそうです。
若槻千夏高校生活
そして高校は埼玉県立滑川（なめがわ）高校（偏差値44）へと進みました。
この高等学校はスポーツが盛んなことで知られております、そして2005年4月に「埼玉県立滑川高等学校」と「埼玉県立吉見高等学校」統合により現在は滑川総合高校となっています。
この高校の所在地は
埼玉県比企郡滑川町月の輪4丁目18-26にあり、もよりの駅はつきのわ駅（東部東上線）となっています。
滑川総合高等学校の有名な卒業性にはプロ野球選手の久保田智之（くぼたともゆき）さんや西田梨沙（にしだりさ）さんなどがいます。
若槻千夏さんは高校生時代に芸能界デビューをしており、芸能活動と学業の両立が難しいため通信制の八洲学園高等学校に転入しています。
八洲学園高等学校はサポート校で偏差値はありません、芸能活動に専念するためには正しい選択といえそうですね。
したがって卒業高校は八洲学園高等学校ということになります。
関東にある八洲学園高等学校のキャンパスは東京の池袋、新宿、町田市の3箇所にあり、神奈川県には横浜市にあります。
若槻千夏高校所在地
八洲学園高等学校の東京キャンパス（町田キャンパスは除く）
池袋キャンパス
東京都豊島区南池袋3－11－18ペリエ池袋4F
新宿キャンパス
東京都新宿区西新宿7-11-18新宿11ビル7F
若槻千夏さんは東京に3箇所あるキャンパスのいずれかと思われますが何処のキャンパスかはわかっていません、また分かり次第当ブログにて報告します。
八洲学園高等学校の卒業性の中には歌手、タレントの今井翼（いまいつばさ）さんがいます。
若槻千夏さんは高校生時代にはパソコン部に所属していたそうですが、パソコン部にはほとんど出席せずに携帯電話の料金を稼ぐためにアルバイトばかりやっていたそうです。
そのアルバイトはうどん屋さんで15歳から17歳半頃まで約二年半ほどやっていたそうです。
時給は680円でこのアルバイトが一番長く続いたということです。
そして当時流行していたテレビドラマの「白鳥麗子でございます」の主人公が車で高校に通学していたことから自分もその生活に憧れて、バイト代が続くかぎりタクシーで高校に通学していたそうです。
その時のタクシー料金が片道2,000円ほどだったそうです、そのために働いていたという理由には驚かされますよね。
高校時代の若槻千夏さんは廻りから相当モテたということです。
小さい時からモデルをやっていたために可愛いさが廻りの生徒達から見て、一歩先を行っていたそうです。
そして若槻千夏さんを一目見るために他校の男子高校生が若槻千夏さん目当てに沢山来ていたそうです。
ルックスだけでなく性格もよくないと他校までつたわるはずがないですからね。
高校生の噂だけで他校まで伝わるなんてかなり凄い存在だったようですね。
若槻千夏高校から芸能界へ
そんな楽しい高校生活をしていた時に渋谷でスカウトされて、芸能界入りを果たしたということだそうです。
この時若槻千夏さんをスカウトしたスカウトマンは「菜々緖（ななお）」さん、「筧美和子（かけいみわこ）」さん、「トリンドル玲奈（れいな）」さんなどを発掘したスカウトマンだったそうです。
「見る目」の備わった優秀なスカウトマンですね。
当初はグラビアアイドルの仕事が中心でしたが人気が出て来たため滑川高校から通信制の八洲学園高等学校に転入、そしてそこを卒業したそうです。
高校時代にスカウトされてからも父親には芸能界入りを話していなかったため、お父さんは電車に乗った時に車内の宙吊り広告をみて初めて娘の芸能界入りを知ったそうです。
芸能界入りがお父さんにバレてからは、お父さんに3年間だけ頑張らせてほしい、それでダメだったら芸能界を辞めるといってお父さんを説得したそうです。
この高校時代に若槻千夏さんはメディアサイト「All about」で実施した「ギャルタレント」に関するアンケートで「頭がいいギャルタレントは誰？」というテーマで若槻千夏さんは堂々の2位に入賞しています。
また若槻千夏さんは海外の古着を扱うアパレルブランド「WC」を立ち上げて、デザイナーとしても東京コレクションに参加したことがあります。
そのような経緯から、起業家としての評価も高く「頭のいいギャルタレント」に選ばれています。
若槻千夏さんが芸能界デビューのきっかけとなったのは自身がスカウトを受けてからですがすでに6歳の頃から読者モデルをやっていたことをインスタグラムで公表しています。
若槻千夏高校のまとめ
今回は若槻千夏さんを取り上げて紹介してきましたがそんな若槻千夏さんは今は芸能界での地位を盤石のものに築き上げています。
そんな若槻千夏さんは私生活においても3歳年上の旦那様とは仲が良くお子さんにも恵まれて芸能活動にますます磨きがかかっているのです。
今回はそんな若槻千夏さんの高校生活や小中高の学生時代のエピソードなど中心に紹介してきました。
高校を卒業後は芸能活動に専念しますが、2006年11月にあまりの多忙のため体調を崩してしまいそれ以降すべてのレギュラー番組をキャンセル。
そして療養生活にはいりますが12月末に一時番組に復帰しますが再発防止のためそれ以降は芸能活動を休止する。
その後10年間芸能活動を休止するも2015年に芸能界へ復帰する。
不死鳥のごとくよみがえった若槻千夏さん、仕事に家庭に円満で充実し、揺るぎない芸能活動を続ける若槻千夏さん今後の飛躍が楽しみな芸能人となりました。
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