Z世代の大物スター『八木莉可子』さん、若干22歳という若さでありながら、芸能界では引く手あまたの存在になった今日、彼女の経歴、親や家族構成について詳しくかつ分かりやすく解説してみることにしました。
八木莉可子親:八木莉可子とは
『八木莉可子』さん、NHKの朝ドラ「舞い上がれ!」に出演して今ではすっかり茶の間に浸透した感のある女優さんですよね。
高身長でくっきりした面持ちであることからハーフではないか、との噂もありますが、そんな彼女の近況と家族の様子を紹介して行きたいとおもいます。
それでは八木莉可子さんのプロフィールからご紹介してみましょう。
- 出生地:滋賀県
- 職業:モデル、女優
- 生年月日:2001年(平成13年)7月7日(年齢22歳)
- 学歴:滋賀県森山市立森山北中学校、私立近江兄弟社高校、大学は明らかにされていませんが明治学院大学ではないかとネット上では言われています。
- 身長:170cm
- スリーサイズ:B79・W62・H86cm
- デビュー:2016年
- 血液型:A型
- 特技:書道八段、新体操
- 趣味:読書、音楽の歌詞を書き写すこと
- 星座:かに座
- 所属事務所:エイジアクロス
八木莉可子親:八木莉可子の芸能界入り
八木莉可子さんが芸能界にデビューするきっかけとなった出来事とは。
八木莉可子さんのデビューのきっかけは2015年にエイジアクロスが初めて開催した大規模なモデルオーディション「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」で応募者数7851人の中からグランプリに選ばれ、ViVi賞、パナソニック賞も同時受賞。
その後、水原希子(みずはらきこ)の妹分としてモデルデビューする、それでは八木莉可子さんの生い立ちについて検証してみましょう。
彼女の顔立ちはスッキリと整った顔立ちのためハーフではないかと思っている方も多いと思います。
両親の詳しい情報が無いため真偽はわかりませんが私の感覚ではまず日本人の両親でしょう。
八木莉可子さんは高校を卒業するまでは地元の滋賀県で過ごし、その後大学進学のために上京する。
地元時代には小学校の6年間で新体操を習い中学校ではテニス部に所属して、運動も大得意でした。
また生徒会長を務める優秀な少女でした、高校に進学すると書道部に入りなんと八段の腕前に上達したのです。
モデルになりたいという思いは幼稚園のころからあったそうで、特に憧れていたのが「IKKO」さんでした。
IKKOがテレビでメイクしている姿を見て「IKKOさんのようにメイクやおしゃれができるモデルさんになりたいな」と思ったそうです。
幼稚園児とは思えないレベルの発想ですね。
中学2年生の時に「エイジアクロス」の主催するモデルオーディションに参加、見事にその栄冠を手中に収めたのです。
このことは友達には内緒にしていたのに、翌日にはテレビで放映されたためみんなに知れ渡っていて周囲の友達に驚かれたそうです。
高校生の時に新人女優の登竜門とされるポカリスエットのCMにも選抜され大いに注目を集めています。
2023年11月5日のインスタグラムを更新し、超ミニスカートを着こなしその美脚を公開しています。
写真をお見せできないのが残念ですね。
また高校3年生の時には3年間を通じてファッション雑誌「SEVNTEEN」の専属モデルとなりCMやドラマ出演などがどんどん決定して行き女優としての仕事も大変いそがしくなりました。
その後大学進学のために上京されています。
ただ、大学名は明らかにされていませんが明治学院大学ではないかとネット上では飛び回っているのです。
八木莉可子親:八木莉可子のドラマデビュー
八木さんはこれまでにも沢山のドラマに出演されていますが、2016年にドラマ「時をかける少女」で大西敦美という役柄でデビューを果たしています。
その他にも注目されたドラマの役柄では、2017年に放送された「僕たちがやりました」で溝渕ハルの役を演じました。
2018年には「チア☆ダン」で土屋太鳳(つちやたお)さんの親友役、柳沢有紀に抜擢されて注目されました。
「チア☆ダン」出演が決まった時は大きな喜びを感じたそうですが、撮影の時はとっても緊張したと後に語っていました。
そしてドラマの出演もどんどん決まり、NHKの大河ドラマにも出演して大物女優へと階段を上がって行きました。
八木莉可子親:八木莉可子が出演したドラマと映画
2016年「時をかける少女」大西敦美役
2017年「僕たちがやりました」増渕ハル役
2018年「チア☆ダン」柳沢有紀役
2021年「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」第1話真田梢役
2021年「ワンモア」山崎志保役
2021年「キャンパスで会おう!」石崎南海役
2022年「大河ドラマ鎌倉殿の13人」きく役
2022年「クロザキ」第2話江本美知留役
2023年「連続テレビ小説 舞い上がれ!」秋月史子役
2023年「おとなりに銀河」五色しおり役
2023年「パリピ孔明」久遠七海役
八木莉可子さんの映画出演は。
2021年「スパゲティコード」黒須凛役
2022年「HOMESTAY」高坂美月役
2022年「おそ松さん」ハル役
2023年「映画イチケイのカラス」相良恵役
テレビドラマと映画の出演作を紹介しましたがこの他にもネット配信ドラマやCM出演などの業界から引く手あまたの存在となってきています。
CMでは『ポカリスエット』が有名で2016年に放映されたもので沢山の高校生に混じって素晴らしいダンスを披露していたのを覚えている人も沢山いらっしゃると思います。
この時はまだ彼女は中学3年生でした。
学業と生徒会長、そして芸能活動とほんとうによく頑張っていますよね。
また最近のドラマでは向井理(むかいおさむ)主演の「パリピ孔明」が人気でその役どころは「久遠七海(くおんななみ)」という女の子で透明感のある歌声を持ち、英子もその歌唱力に一目置くシンガーの役。
路上ライブで出会い英子と意気投合しますが、実をいうと化面アイドルの「AZALEA(アザリエ)」のベースボーカルということを秘密にしている。
という重要な役どころを演じています。
八木莉可子親:八木莉可子の家族構成
八木莉可子さんは滋賀県出身ですが、実家の詳細は明らかにされていません。
出身中学校から推測すると滋賀県守山市の荒見町周辺の可能性が高いといわれています。
また彼女のスタイルや顔立ちからハーフではないかという噂もあるようですが、所属事務所の「エイジアクロス」にはハーフタレントも多いことから八木莉可子さんがハーフではないかと思われる一因となっていますが。
この事務所はハーフであることを公表しているタレントも多いため、それを公表していない八木莉可子さんはハーフではない可能性が高いと思われます。
また両親のどちらかが外国籍であるという情報もはいっていないためおそらく両親は日本人と思われます。
残念なことに両親の出身地や仕事のことなどについてはいっさい公表されていないので詳しいことはなにもわかりません。
しかしながら彼女から推測するに、母親もきっと美人で身長も高いのではないでしょうか。
父親についても母親と同じく情報がないので詳しいことはわかりません、これも彼女からの推測ですが同じように長身でイケメンが容易に想像されますね。
また両親ともに八木莉可子さんの芸能界入りを理解してくれていたようですね。
それは彼女が中学生から芸能界にデビューしたことからもわかると思います。
そして彼女には兄弟はなくて一人っ子で親子三人がくらしていたようです。
まとめ
八木莉可子さんはまだ22歳の若さでありながら、ドラマや映画、CMなどに多数出演して様々な分野で活躍しています。
今では芸能界で圧倒的な存在感を放つようになっています。
また地上波の人気バラエティー番組「アナザースカイ」でも2023年10月よりMC(司会者)を務めていて当MCの先輩である「今田耕司」さんとピッタリと息の合った司会者ぶりを披露しています。
この「アナザースカイ」には中学生時代に「私はいつかアナザースカイにでる」と宣言していたそうです。
それが現実となったのは彼女の力量の賜(たまもの)でしょうね、そしてその活躍ぶりは留まるところを知りません。
この若さでこの活躍ぶり、いまやあらゆるメディアから引っ張りだこになっている次世代の大物スター、八木莉可子さんはこれから芸能界を背負って立つような大物女優への階段を駆け上がっていくことでしょう。
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