長谷川ミラは大学に通いながら社会問題にも目を向けて来た芸能人です

タレント

長谷川ミラさんは現在女優、ファッションモデル、タレントなど芸能界で幅広く活躍を続けています。そして又芸能人でありながら社会問題にも目を向ける異色の芸能人なのです、今回はそんな長谷川ミラさんの学歴について深掘りして行きたいとおもいます。この記事を読まれることによって長谷川ミラさんがいかに素晴らしい人物であるかという事が理解して頂けると確信しております。是非最後までお読みくださいね。

長谷川ミラ大学の序章

 

長谷川ミラさんの職業は女優、ファッションモデル、で所属事務所は「レプロンエンタテインメント」です。

1997年(平成9年)26歳で出身地は東京都港区です。

本名は長谷川ジェニファー・ミラといいます、旧芸名は「愛名ミラ」といいました、(身長174cm)とモデルにふさわしい身長ですね。

お父さんが南アフリカ人でお母さんは日本人のハーフで、家族構成は両親と妹の4人家族です。

長谷川ミラさんが芸能界デビューしたのは2010年1月16日にbump.y(バンピー)の第一回公演「まっぴるまのエレベーター!」でデビューしました。

同年11月号「別冊マーガレット」の「別マ★ガールズオーディション」ではファイナリストに選ばれました。

2017年5月よりハワイ版テラスハウスALOHA STATEに長谷川ジェニファー・ミラとして出演して注目をあつめていました。

テラスハウスというのは、シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショーです。

長谷川ミラさんがこのテラスハウスに参加したのは19歳の時でした。

今回はそんな長谷川ミラさんの学歴や生い立ちなどを出来るだけ詳しく調査してみたいと思います。

長谷川ミラさんが卒業した小学校はインターナショナルスクールの商学部ダと思われます。

小学校時代の詳しい情報はありませんでしたが、「カナディアン・インターナショナルスクール」との説が有力となっています。

インターナショナルスクールというのは、基本的に日本に住んでいる「英語が母国語」の児童が教育を受ける施設です。

長谷川ミラ大学:長谷川ミラの学歴

 

長谷川ミラさんは小学校の頃からインターナショナルスクールに通学していました。

そのインターナショナルスクールは東京都内にある、カナディアン・インターナショナルスクールだと思われます。

小学生の頃には長谷川ミラさんはバレーボールをやっていました。

当時から身長が168cmもあって小学生でその身長ですから正に無敵の選手だったかも知れませんね。(^_^)

長谷川ミラさんは高校を出るまでカナディアン・インターナショナルスクールで過ごしていましたから当然中学校もカナディアン・インターナショナルスクールの中学部と言う事になりますね。

長谷川ミラさんは中学生の13歳で女優デビューしています、かなり若いうちから芸能活動をやっていたのですね。

中学1年生で「別冊マーガレット」のオーディションに参加してファイナリストまで進んでいました。

芸能活動と学業の両立が中学生の長谷川ミラさんにとってはかなり難しい事でしたから、15歳の時に芸能活動を一時的に休止しました。

しかし高校に入ると再びファッションモデルとして芸能活動を再開し始めました。

高校生活はカナディアン・インターナショナルスクールのため、教育方針はすべてカナダ式の方針に沿って授業が行われ、授業はすべて英語で行われます。

長谷川ミラさんが英語に堪能なのはこうした背景があるからなのですね。

インターナショナルスクールにも様々なレベルがあります。

長谷川ミラさんの通ったインターナショナルスクールは名門のアメリカンスクール・イン・ジャパンや清泉インターナショナルスクールよりも難易度は高いといわれています。

この長谷川ミラさんの通ったインターナショナルスクールは文部科学省の認定を受けているので日本の高校卒業と同等の資格を取得することも出来るのです。

長谷川ミラさんは高校生時代にサロンモデル(美容業界)も務めていました。

そのような経緯もあり、高校時代にコンペでモデルを務めた作品が優勝してしまったのです。

これに自信を得たことで本格的にモデルの仕事をやって見たいと思うようになったのでした。

長谷川ミラさんは中学時代から友達も沢山いましたが、高校に入ってからは真の友達を作りたくて付き合いの幅を狭めていったということでした。

長谷川ミラさんは小さい時から何事にもポジティブな性格で高校生くらいに成長すると当然のように反抗期もあったそうです。

しかしこのままで自分がダメになると思い親友に「これからはもっと自分に対して素直になる、だから何でもあなたに話すようにするからね」と告げて親友もそれを受け止めてくれたそうです。

18歳の高校3年生になった長谷川ミラさんは初めて一人で2ヶ月間ロンドンに留学経験がありました。

これが自信につながり、それからは一人で海外へと行くことが増えて来たそうです。

若い頃につけた自信はその後の人生に大きく影響を与えるものなんですね。

そんな長谷川ミラさんは高校時代には中学生の頃よりもはるかに仕事の量が増えて、ファッションモデルや女優として活躍の場が増えて行きました。

当時の芸名は「愛名ミラ」と言ったそうです。

カナディアン・インターナショナルスクールを優秀な成績で卒業した長谷川ミラさんは2017年に高校を卒業しました。

その後はモデルとしての活動を続けながら、デザイナーとしての仕事も続け自信のアパレルブランド「JAMESIE」も立ち上げしばらくはそのような仕事を続けていました。

 

ハワイ版テラスハウスに参加したのもこの年でした。

しかし20歳になったときに一念発起してより深くファッションの勉強をするためにイギリスの大学に進学します。

その大学は美術大学のセントラル・セント・マーチンズという大学でイギリスを代表する美術校で難関校として有名な大学でした。

 

セントラル・セント・マーチンズ大学は沢山の有名デザイナーを輩出していることでも有名な大学です。

このロンドン滞在中は長谷川ミラさんにとって日本との違いを感じることが沢山あったそうです。

その1つにイギリスの学生は社会問題についてイギリス人学生は意識が凄く高くそれは意識して高める訳ではなくて、自然に身についていたそうです。

小さい時からそのような教育を受けて育って来ているのですね。

その違いにショックを受けた長谷川ミラさんは2019年に環境問題や社会問題に取り組むコミュニティ「MIMO tokyo」を立ち上げました。

インスタンスグラムなどで情報を発信することで、若い世代にも興味をもつきっかけを作りたいという思いで立ち上げたそうです。

こうしたプラットフォームから若者が社会問題などにも興味を持つきっかけになればという思いなんですね。

こういったことの大先輩が私の知る限りでは「杉良太郎」ではないかと思います、まあちょっと方向性が違うかも知れませんがね。

2017年からは自身のYouTubeチャンネルも開設して情報を発信しています。

チャンネル登録者もすでに28,000人以上が登録しているのです。

インスタグラムのフォロワーに関してはなんと136,000人以上という数字を誇っています。

 

長谷川ミラ大学のまとめ

 

長谷川ミラさんはお父さんが南アフリカ人でお母さんが日本人のハーフとして誕生しました。

小学生のときから高校を卒業するまでインターナショナルスクールに通いました。

そのため英会話には堪能で中学生のときからモデルとしてデビューしており高校を卒業するまでは学業と芸能活動を両立させました。

20歳になったときにファッションの勉強のためイギリスでも名門のセントラル・セント・マーチンズ大学に入学して勉学に励んでいました。

この時にイギリス人の社会活動に対する意識の高さに衝撃を受け大学卒業後、帰国してからは芸能活動をやりながら、社会問題活動にも目を向けるようになりました。

長谷川ミラさんは今では世界を変える30歳未満の30人「forbes 30 UNDER 30 JAPAN2022」にも選出されており、今もその認知度を広げているのです。

長谷川ミラさんは今ではモデル、タレント活動、ラジオナビゲーダーなどを続けながら世の中との繋がりを持ち、いろいろな社会問題なども発進しているのです。

芸能活動と社会問題の発信などをしている芸能人はほとんどいないと言っても過言ではありません。

長谷川ミラさんは芸能界においてそう言う意味では数少ない存在なのです。

まだ20代という若さでこれだけ社会問題に真摯にとりくむ芸能人は他にはいません。

長谷川ミラさんはこれからも大きく成長して行かれることでしょう、こういう方こそこれからも応援を続けて行きたいものですね。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました