武田真一アナの息子長男は東大卒業、次男は超難関の筑波大学入学へ

アナウンサー

元NHK出身の武田真一さんは現在フリーのアナウンサーとして大活躍しておられます、この武田真一さんには二人の息子さんがおられ、長男が東京大学卒業、次男が超難関の筑波大学の現役大学生として頑張っておられます、今回はこの武田真一さんの二人の息子さんについて深掘りしてみました。

武田真一について

 

武田真一(たけた しんいち55歳)さんは現在フリーのアナウンサーとして大活躍しています。

 

1990年にNHKに入局し、「NHKニュース7」や「クローズアップ現代+」など局の看板番組のメインキャスターを長年勤め上げた上級管理職でした。

 

その人気はNHKの「紅白歌合戦」の司会を勤めたこともあり、毎年行われる民間の人気アナウンサーランキングでもNHKにいるときから常に上位入賞を果たしていました。

 

そんな武田真一さんは熊本県高森町の出身で、今年(2023年)2月にNHKを早期退職し4月にスタートした日本テレビの情報番組「DayDay.」にレギュラー出演し、総合司会をつとめています。

 

そんな武田真一さんには二人の息子さんがおられます、この二人の息子さんは長男が東京大学卒業、次男は筑波大学在学と二人とも超難関大学に入るほどの秀才兄弟なんですね。

 

今回はそんな武田真一さんや二人の息子さんにスポットをあてて紹介して行きたいと思います。

 

武田真一家族構成

 

武田真一さんは4人家族です、奥さんと男のお子さんが2人で4人家族のようですね。

 

長男はTBS系列のクイズ番組「東大王」の元回答者メンバーの武田伊真(たけたいさな)さんであったということが判明しています。

 

長年この長男の「伊真」さんは武田真一の息子さんではないかという噂はあったのですが、武田真一さんが投稿していたフェイスブックの写真で武田真一さんの息子さんであるということが判明しました。

 

この長男である息子の伊真さんは2019年に東京大学を卒業されており2023年現在で27歳です、現在は出版社に勤務しておられるそうです。

 

長男を育てる時に武田真一さんは自身の仕事が多忙であるにも関わらずできるだけ積極的に育児に関わり、子供達との時間を持ちたいと思ったそうです。

 

そしてお風呂や、授業参観、学校行事のバザーやPTA、保護者による読み聞かせなどにもできる限り子供達とかかわってきたそうです。

 

しかし、長男に対しては自分の思いを押しつけるようなことが多々あったそうで、今思えば長男には少しつらくあたってしまったと言って、それが反省点になっているようです。

 

とは言っても長男はすくすくと育ち立派に東京大学に入学していますからそれほど自ら反省するほどでもないと思いますがね。

 

武田真一さんは自分のことを決して良く出来た父親ではなく、子供達や妻に謝りたいことが沢山あるとおっしゃっておられます。

 

それでも子供達は立派に元気でいい子に育ってくれたことに感謝したいと後に語っておられました。

 

この長男さんは小さい頃から文字に興味があったようです。

 

そして「ハリーポッター」シリーズや「数の悪魔」を武田真一さんはよく読み聞かせてあげたそうです。

 

それが今日の出版社勤務に繋がっているのかも知れませんね。

 

そして2023年5月28日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)にフリーアナウンサーの武田真一さんがゲストで出演された時に起きたハプニングとして。

 

サプライズで東大を卒業された息子長男さんの父親に宛てた手紙が紹介され、MCの山崎育三郎さんが代読したときのことです。

 

武田真一さんは子供さんが小さい頃からよくニール・ヤングの「Heart of Gold」という曲を弾き語りしていたそうですが、この曲にちなみ東大出の長男さんは父親が歌い続けて来たこの曲の意味が今になってよくわかってきたこと。

 

そして、その曲にこめられた生き方を今こそ父親に成し遂げてほしいこと。

 

その目的を達成するのは決して父親一人ではなく家族4人が父親と共にあることを忘れないでほしい、僕たち4人は常に父親であるあなたと共にあります。

 

と言った内容の手紙を山崎育三郎さんが代読し終ったときに武田真一さんは涙が溢れ出るのを止めることが出来なかったといいます。

 

武田真一さんは溢れる涙を何度も拭いながら、息子からの手紙であるのに「まるで父親からの手紙のようです」と笑いながらも。

 

「これは自分の子育てに対する最高のご褒美です、ほんとうにありがたいですね」と涙顔で喜びをあらわにしていたそうです。

 

ちなみに、次男さんの方は現在筑波大学3年生の学生さんです。

 

この次男さんには武田真一さんは長男のように自分の思いを強制するようなことはせずに、自由にのびのびと好きなようにさせてあげたそうです。

 

もちろん好き勝手ということではありませんが、その次男さんはサッカーが大好きで大学でもサッカー部に所属しているそうです。

 

同部はサッカーではかなりの強豪校で息子さんが将来W杯に出場することも現実味を帯びていますね。

 

名前は武田童男(おぐな)さんだそうです、しかしこれは特定している事実ではありませんので残念ながら推測の域は出ませんが。

 

出身高校は渋谷教育学園渋谷高等学校の出身だそうで、この高校は中高一貫校で偏差値74という超難関高校として近年人気が高まって来ているそうです。

 

そして毎年40人もの東京大学合格者を輩出している都内有数のエリート校ということだそうです。

 

筑波大学出身の父親と東京大学出身のお兄さんからサポートを受けて見事に難関中学校に合格を勝ち得たということでしょうか、もちろん本人の努力があってのことですけどね。

 

父親としての武田真一さんも手の器用な方で、小学校に入学する息子さんのために自分のネクタイを子供用に自ら作り直したり、手提げカバンを縫ってあげたりしたそうです。

 

子供思いのお父さんなんですね、ふつうお裁縫などはお母さんが作るものだと思いますが、真一さんは自分で作ってあげたようです。

 

また武田真一さんは子供さん達のお弁当もよく作って持って行ってあげたそうです。

 

それは武田真一さんが勤めるNHKが子供さんの通う同じ渋谷駅周辺だったので届けやすいと言う面もあったからでしょうね。

 

それにしても、お弁当を自ら作って持って行ってあげたり、裁縫をしてあげたりと、優しいお父さんぶりがうかがえますね、そんな親子ですから親子関係もきっと良好でしょうね。

 

また次男さんとは交換日記も交わしていたそうで、次男が書いた日記には必ず返事を書いたそうです。息子さんの気持ちも大切にしていたことがうかがえますね。

 

ここで武田真一さんの奥さんのことも少し簡単に紹介しておきましょう

 

奥さんとは高校時代の同級生だそうで、お互いに佐野元春さんのファンであることから気持ちが繋がり、大学に入ってから、交際するようになったようです。

 

武田真一さん夫婦と料理研究家の「栗原はるみ」さんとは今も家族ぐるみの付き合いをしているようで、栗原はるみさん曰く武田真一さんと奥さんはとても仲がいいそうです。

 

この栗原はるみさんも佐野元春さんのファンで佐野元春繋がりで家族ぐるみの付き合いが始まったそうですね。

 

まとめ

 

今回はフリーのアナウンサーとして大活躍中の武田真一さんの二人の息子さんについて紹介してみました。

 

二人とも東京大学や筑波大学という超難関校に入られるという秀才兄弟なんですね。

 

そして兄のほうは大学を卒業され、今は出版社に勤務されています。

 

次男はまだ大学生で中学から一貫してサッカーをやっており大学でもサッカー部に所属しているそうです。

 

長男はすでに社会人としてバリバリと仕事をこなしておられ、次男さんもまだ学生ではありますが一流大学を出てからの仕事ぶりが楽しみな存在です。

 

二人の兄弟は将来の目標をしっかりと見据えておられこれからの成長を両親も暖かく見守って行かれる事でしょうね。

 

追伸:武田真一さんのプロフィール

 

  • 生年月日:1967年(昭和42年)9月15日56歳
  • 職業:フリーアナウンサー
  • 学歴:熊本県立熊本高等学校、筑波大学
  • 身長:172cm
  • レギュラー番組:「DayDay.」
  • 出演経歴:「NHKニュース7」「クローズアップ現代+」「第67回NHK紅白歌合戦」「列島ニュース」など

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