フリーアナウンサーとして大活躍している羽鳥慎一さんの実家について詳しく調べてみることにしました、小学校2年生から横浜に転居した羽鳥慎一さんでしたが、幼少期にはすばらしい思い出があり、羽鳥慎一さんの「埼玉愛」は強烈なものがあります、今回はこんな羽鳥慎一さんの実家に焦点をあて羽鳥慎一さんの人間形成に大きな影響をあたえた羽鳥慎一さん実家のあった場所を探りその詳細を報告して見たいと思います
羽鳥慎一実家序章
羽鳥慎一さん（1972年〈昭和47年〉3月24日生れ52歳）は元日本テレビのアナウンサーでしたが現在は独立されフリーアナウンサーとして活躍し「羽鳥慎一モーニングショー」のレギュラー司会者として絶大な人気を誇るアナウンサーです。
2009年には第30回「NNSアナウンス大賞」を受賞し、その年のNHK「第60回紅白歌合戦」にもゲスト出演をしています。
また人気アナウンサーランキングにおいても過去に6度もグランプリを獲得するなどその人気度においても他を圧倒するものがあります。
2011年に日本テレビを退社してフリーアナウンサーとしての活躍が始まります。
日本テレビを退社後も日本テレビの特別番組に数多く出演し、「愛は地球を救う」などにも起用されていました。
羽鳥慎一さんは小学校一年生の時に埼玉県から横浜市に転居していますが、出身地は埼玉県上尾市です。
今回はそんな羽鳥慎一さんの埼玉県上尾市の実家について徹底的に調査をしてご報告をしてみたいと思います。
羽鳥慎一さんは埼玉県上尾市まではわかっていますが、上尾市の何処で生れたのか、詳しい地名などは公表されていないのでわかりませんでした。
いろいろ調べていくうちにどうやら小さい時に親に連れられて「水上公園」や吉見町につれていってもらった経験があるそうです。
これらはよく連れて行ってもらった所だそうですから羽鳥慎一さんの実家からはさほど遠くないところにあると思われます。
ですからこのあたりをもっと詳しく調べる必要がありそうですね。
この水上公園というのは上尾市日の出地区にあることがわかっています。
水上公園の近くには上尾運動公園児童広場などがあり小学生が遊ぶにはちょうどよい場所だったのかも知れませんね。
ですから羽鳥慎一さんの実家はこの吉見町や水上公園の近くであると思われますね。
羽鳥慎一実家のある上尾市とは
羽鳥慎一実家のある上尾市とはいったいどんな街なのでしょうか、それを調べて見ましょう。
羽鳥慎一さんは埼玉県上尾市の出身ですから当然実家は上尾市ということになりますよね。
羽鳥慎一さんは小学校1年生まで上尾市に住んでいました。
2年生の時に横浜市戸塚区へと引っ越しています、ですから今はもう上尾市には家があるのかどうかはわかりません。
そんな羽鳥慎一さんの住んでいた上尾市は埼玉県の中東部に位置する街です。
人口は約23万人で、草加市に次いで埼玉県では7番目の人口があります。
上尾市の良いところとして、挙げられるのは商業施設が充実し、買い物の選択肢が充実しています。
そのような利便性だけでなく、災害リスクが少ないおだやかな街としても有名で、ファミリー層に必要な条件が揃った、子育てしやすい街でもあります。
アクセスに関しても上尾市は交通手段が豊富でJR東北・上越新幹線、高崎線、東北本線、埼玉新都市交通線（ニューシャトル）が南北に走っています。
東京都心にも出やすい立地にあり国道17号線も交通量が多くて、上尾市は物流の主要幹線としての役割を担っています。
また、名産品も多くて「草加せんべい」や「五家宝」「煮ぼうとう」などが有名な特産品となっています。
便利さと自然のバランスのとれた素晴らしい街、上尾市。
羽鳥慎一さんはそんな街、上尾市で幼少期を両親の愛に育まれ、のびのびとすごしていました。
羽鳥慎一実家に対する埼玉愛
羽鳥慎一さんは横浜平沼高校や早稲田大学出身のため東京育ちではないかとのイメージを持つ方も多いようですが、羽鳥慎一さんの実家は埼玉県上尾市です。
そしてそこで暮らした時代は羽鳥慎一さんの身体に深く染み込んでいて忘れることの出来ない懐かしい記憶として残っているのです。
やはり幼少期を過ごした場所というのは誰でも忘れることが出来ないものなのですね、羽鳥慎一さんにとっても本当に大切な場所となって心の中に今でも輝いているのです。
羽鳥慎一さんの実家があった上尾市で暮らした期間は短くても羽鳥慎一さんの人間性を作る上で大きな役割を果たしたことには間違いありませんね。
またレギュラー番組の「羽鳥慎一モーニングショー」でコンビを組んだことのある齋藤ちはるさんも埼玉県出身で互いに埼玉愛を語り合う対談も企画されたことがありました。
その中で羽鳥慎一さんは「私の身体はほとんど埼玉で出来ています。ありがとう埼玉」という色紙をしたためているのです。
これだけでも羽鳥慎一さんの実家があった埼玉に対する愛情の深さがうかがえますね。
両親は羽鳥慎一さんの実家のあった上尾市でくらしていましたが、母親は羽鳥慎一さんが23歳の早稻田大学4年生の時に亡くなり、それ以後は父親の昭治（しょうじ）さんが羽鳥慎一さんの実家でくらしていましたが、2013年の9月に突然死されています。
実家でくらす父親と音信不通になったため娘さんが訪れてみると羽鳥慎一さんの実家で亡くなっていたそうで死後数日経っていたため詳しい死因などはわからないそうです。
羽鳥慎一実家付近の詳細
羽鳥慎一さんの実家が埼玉県の上尾市にあったことは間違いないようですが、では上尾市の何処なのかについてもう少し詳しく検証してみたいと思います。
羽鳥慎一さんが実家で暮らしたときにはよく連れて行ってもらったという「水上公園」は日の出という所にあるため、羽鳥慎一さんの実家は上尾市日の出かも知れません、
この実家があったと予想される日の出とはどんな所かこれも深掘りしてみたいと思います。
羽鳥慎一さんの実家のある場所からそう遠くないと思われる上尾市日の出地区とはどんなところでしょうか。
日の出地区は4つの区域から成り立ち、そのほぼ半分がさいたま水上公園となっています。
この水上公園は配水管の老朽化やコロナの影響で2022年2月27日にに閉園となってしまいました。
しかし、羽鳥慎一さんが住んでいたころはまだこの公園は営業中で、夏場などは7haの敷地に7種類のプールと大きな滑り台などもあり、夏場には多くの水泳客で賑わっていました。
オープン当時は水面積では東洋一の規模でした。
羽鳥慎一さんも小さい時に実家の親に連れられてよくこのプールに泳ぎに着たんでしょうね。
もう一つよく羽鳥慎一さんの実家から連れて行ってもらった所に比企郡吉身町にある吉見百穴という場所があります。
これは「吉見百穴」と呼ばれ古墳時代の末期に作られた横穴墓で、大正12年に国の史跡に指定されました。
百穴（「ひゃくあな」、または、「ひゃっけつ」とも呼ばれている）といっても穴の数は100よりもっと多くて確認出来ているだけで219穴もあるそうです。
羽鳥慎一さんの実家からもそれほど時間がかからない場所にあったのでしょうね。
写真で見ると山の斜面に沢山の横穴が空いていて、きっと羽鳥慎一さんの実家から遊びに来たときには古代人の世界に思いを馳せていたことでしょう。
羽鳥慎一実家のまとめ
今回は羽鳥慎一実家をテーマに調べて見ました。
結果としてわかったことは羽鳥慎一さんの実家は埼玉県上尾市であるということはわかりましたが、その詳しい番地までは突き止めることができませんでした。
羽鳥慎一さんの実家からそう遠くない場所に日の出水上公園や吉見百穴という古墳時代の珍しい墓穴がありました。
これらの記録から羽鳥慎一さんが小さいころによく連れて行ってもらった場所の日の出地区にある「水上公園」のプールは当時東洋一の水面積があり羽鳥慎一さんの実家からもそう遠くない場所のようです。
もう一つは吉見百穴という古代人の横穴式のお墓のある場所でここも羽鳥慎一さんの実家から遠くなさそうです。
羽鳥慎一さんの実家は詳しい番地はわかりませんでしたがこれらの情報から判断すると羽鳥慎一さんの実家はこれら2つの中間地点かもしれませんね。
これらに関しては詳しい情報が入り次第にまた当ブログにてご紹介することにします。
今回は最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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