羽鳥慎一の再婚相手、渡辺千穂はどんな人か深掘りすると意外な結果が

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羽鳥慎一さんは現在52歳(2023年)で日本を代表するフリーアナウンサーです。アナウンサー歴28年のベテランで毎年恒例の好きな男性アナウンサーでは計7回の第一位を獲得しています。そんな羽鳥慎一さんはバラエティーもワイドショーもこなせるオールラウンドのアナウンサーとして盤石な信頼を寄せられています。今回はこんな羽鳥慎一さんの妻について深掘りしていきたいと思います。

羽鳥慎一とは:羽鳥慎一再婚

 

羽鳥慎一さんは現在フリーのアナウンサーとして活躍しておられます。

 

元日本テレビのアナウンサーでしたがフリーとなった今でもワイドショーなどの総合司会者を勤め人気は衰えることを知りません。

 

そんな人気者の羽鳥慎一さんには過去に離婚歴があります、2012年に元奥さんの「栗原冬子」さんと離婚され、2014年に作家の「渡辺千穂」さんと再婚されました。

 

今回はこの羽鳥慎一さんの離婚から再婚に至るエピソードなどを深掘りしてみたいとおもいます。

 

それでは羽鳥慎一さんとはどういう方なのかを簡単に紹介しておきましょう。

 

羽鳥慎一さんは、埼玉県上尾市の出身で1,971年(昭和46年)3月24日生れの現在52歳で、身長182cmの長身イケメンアナウンサーとして大活躍をしておられます。

 

またニュースサイト「ORICON NEWS」が行う年末恒例企画「すきな男性アナウンサーランキング」では、羽鳥慎一アナウンサーはこれまでに7度も首位についたことがあり、各世代から幅広く支持を得ている国民的人気アナウンサーとして輝いています。

 

前妻の栗原冬子とは:羽鳥慎一再婚

 

そんな羽鳥慎一さんにも過去に一度離婚した経験があります、その時のお嫁さんは栗原冬子さんといいます、

 

羽鳥慎一さんと栗原冬子さんの馴れそめは就職活動中にアナウンサー試験の会場で知り合ったそうです。

 

そこで意気投合した二人は付き合いを始め、羽鳥慎一さんが日本テレビに入社した2年後の1,996年に結婚しました。

 

長身イケメンの羽鳥慎一さんですから、当時からモテていたようですね。

 

そして奥さんとなった栗原冬子さんは羽鳥慎一さんと同じく埼玉県の出身で大学は青山学院大学を卒業された才媛です。

 

一時期芸能人として活躍された時もありましたが、1994年に全日空国際線客室乗務員(フライトアテンダント)として入社しました。

 

そして当時付き合いを重ねていた羽鳥慎一さんと結婚したのでした。

 

その後栗原冬子さんとは16年間連れ添いましたが、2012年に二人は離婚。

 

栗原冬子さんは全日空を退社後の現在は東京医薬専門学校非常勤講師、日本成人病予防協会認定講師、健康管理士一般指導員などを務め自身のアロマブランドなどを立ち上げるなどをして実業家としての道を歩んでおられます。

 

その後羽鳥慎一さんは2014年に再婚されています。

 

羽鳥慎一再婚:再婚相手 渡辺千穂

 

再婚相手は「渡辺千穂」さんといい、人気脚本家として活躍しています。

 

ではここで渡辺千穂について少し紹介してみたいと思います。

 

渡辺千穂さんは1972年生まれで東京都出身、2023年現在51歳です。

 

渡辺千穂さんは大学を卒業後は普通にOLとして働いていましたが、もともと本が大好きで自分も何かを書いてみたいという思いは学生時代からあったようです。

 

渡辺千穂さんが卒業した大学は非公開になっているため正確な確認はできていませんが、放送界に貢献したシナリオライターは早稻田大学を卒業している人が多くいます。

 

そのため渡辺千穂さんも早稻田大学卒業ではないかという推測がされています。

 

これが事実なら夫である羽鳥慎一さんと同じ大学ということになります。

 

ネット上では渡辺千穂さんは東京大学卒業ではないかという噂が飛び交っているようです。

 

どうやら東京大学には同姓同名の渡辺千穂さんという物理学者の特任教授がいてその方と混同されているようですね。

 

そこで、あるとき手にしたテレビドラマ「ふぞろいの林檎たち」というシナリオ本に興味を惹かれこれをきっかけに脚本家を目指すことになりました。

 

渡辺千穂さん脚本家としてデビューしたのは2002年「天体観測」(関西テレビ)というテレビドラマを発表してからでした。

 

羽鳥慎一再婚:脚本家渡辺千穂

 

その後、映画「赤い糸」「さよならみどりちゃん」やNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」など多くの脚本を手がけている人気脚本家です。

 

渡辺千穂さんの脚本の特徴は登場人物を書き分けて一つの物語として構成する手法を得意としています。

 

そのため作品に凜とした気品があると評価されています。

 

NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」の脚本担当に抜擢されたのもこういった理由があるからだそうです。

 

能力のある人は黙っていても廻りから評価されるということでしょうね。

 

こんな渡辺千穂さんは脚本家の中でもちょっと特別な経歴をもっています。

 

大学を卒業後は普通の企業で働いていましたが、脚本家を目指したのは28歳という一般的には遅めのスタートを切りました。

 

本人が公表していないため前歴などの詳しい情報はほとんどわかっていません。

 

脚本家という職業はそれ自体国家資格でもありませんので、誰でも脚本家になろうと思えばなれます。

 

問題はそれが評価されるか、されないかにかかっています。

 

渡辺千穂さんはそれに対して高い評価を得たということですね、その時のデビュー作は「天体観測」というテレビドラマでした。

 

このドラマは女性からも高い評価を得て脚本家として知名度を急上昇させる結果となりました。

 

その後も多くの人気脚本を手がけ脚本家としての地位を盤石なものとしていきました。

 

羽鳥慎一再婚:羽鳥慎一と渡辺千穂のなれそめ

 

では何故羽鳥慎一さんは脚本家である渡辺千穂さんと再婚したのでしょう、それにはまず馴れそめから探ってみることにしますね。

 

この二人の出逢いは、2012年8月に芸能事務所が主催した食事会において、脚本家として人気のあった渡辺千穂さんを紹介されたことに始まります。

 

このときから二人はお互いを意識するようになったようですね、そしてその年の11月に交際をスタートさせたようです、羽鳥慎一さんが離婚してからわずか1年ちょっとで二人の交際が始まったようです。

 

羽鳥慎一さんは5月に前妻と離婚後の11月には渡辺千穂さんとの交際を開始、その後二人はお互いの愛を育んで行ったのでした。

 

そしてその後に真剣交際を経て2014年8月にその交際をゴールインさせたのでした。

 

羽鳥慎一さんにとっては再婚でしたが、渡辺千穂さんはこの時が初婚でした。

 

同年の11月に羽鳥慎一さんは自分が担当するテレビ朝日の情報番組の「モーニングバード」で自信の再婚を生放送しました。

 

羽鳥慎一にとっては再婚であったため、挙式は行わずに、ひっそりと同居を始めたそうです。

 

あまり廻りから騒がれないように新婚生活をスタートさせたようですね。

 

羽鳥慎一さんにとっては再婚であるし、こんどこそこの愛を本物にしたいという思いがありました。

 

渡辺千穂さんにとっては初婚であり、羽鳥慎一さんは比較的年齢を経てからめぐりあった運命の人であったため、この夫、羽鳥慎一さんを心から愛しているようです。

 

そんな渡辺千穂さんは世の妻たちにむけて書いた著書「あなたの夫は素晴らしい人だと叫びたくなる」(2017年)という本では夫への愛の深さ大変良く表現されています。

 

まとめ:羽鳥慎一再婚

 

元日本テレビのアナウンサー羽鳥慎一さんは現在フリーのアナウンサーとしてお茶の間に絶大な人気を誇っています。

 

そんな羽鳥慎一さんが一度離婚した後で再婚したのが「渡辺千穂」さんという人気脚本家でした。

 

今回はこの羽鳥慎一さんと結婚した「渡辺千穂」さんを詳しく紹介してみました。

 

「渡辺千穂」さんは初婚ですが羽鳥慎一さんをこよなく愛し、二人の間にはお子さんが一人おられます。

 

高齢出産でしたが今は二人にとってかけがえのない一粒種となっています。

 

羽鳥慎一さんも渡辺千穂さんという第二の素晴らしい伴侶に巡り会いこれからの仕事もますます磨きがかかっていくことでしょう。

 

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