大友花恋さんは女優やタレント活動で今、芸能界では引っ張りだこの人気急上昇中の女優さんです。今回はそんな大友花恋さんの学歴について出来るだけ詳しく調査してみました、芸能活動を続けながらも勉学も怠ることなく偏差値60という高レベルな高校を卒業しているのです。この記事を読むことによって大友花恋さんの学歴や学生時代の楽しいエピソードを知って下さいね。
大友花恋大学の序章
大友花恋さんは1999年(平成11年)10月9日生れの24歳で、出身地は群馬県高崎市です。
職業は女優、タレント、ファッションモデルなどで、所属事務所は「研音」となっています。
略歴は雑誌のモデルに自ら応募して、「もっとやって見たい!」と母親に相談したところ、母親が探してくれたオーディションに「1回だけならOK」と言われ、受けてみたところ見事に合格してしまいます。
そして「研音」に入所することが決まりました。
2012年にフジテレビのドラマに出演し女優として初めてのデビューを飾りました。
その後、日本テレビの連続ドラマにも出演し、年を追うごとに出演回数を増やし女優としての活躍の幅をひろげて来ました。
2013年には雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」で応募総数6,478通の中から田辺桃子と共にグランプリを受賞、専属モデルとして採用が決定されました。
その後8年の長きに渡って歴代最長のセブンティーンモデルを務めました。
2014年には映画にも初出演、2015年には初主演も果しています。
家族構成は両親と弟と妹の3人兄弟で、実家は高崎市内で牛乳販売店をしています。
妹さんは2歳年下でダンスが大好きだそうです。
姉妹の仲は非常に良くで一緒に映った写真などを見てみると姉妹だけあって容姿は似ているということです。
弟さんは5歳下でお姉さんの大友加恋さんが高校2年生の時に「全国高等学校サッカー選手権大会」の応援マネージャーを務めたこともあります。
そして、弟さんもサッカーを始め、いまではすっかり、サッカー少年になっているそうです。
ちなみにこのサッカー選手権の応援マネージャーは過去にも、永野芽郁(ながのめい)さん、広瀬すずさん、新垣結衣(あらがきゆい)さん、堀北真希さんと言った蒼々たるメンバーがいるのです。
大友花恋さんは小さい時から芸能界で仕事をやって見たいという夢がありました。
実は大友花恋さんは12歳の頃から子役として芸能活動をやっていたのです。
小学校6年の時にオーディションに合格して「研音」に所属して、13歳でフジテレビのドラマ「結婚同窓会~SEASIDE LOVE~」で「夏目蓮花」(なつめれんか)中学時代の役を果たしていました。
大友花恋大学:大友花恋の学歴
ここでは大友花恋さんの学歴と共に、高校や大学は何処か、また学生時代のエピソードなどを紹介してみたいと思います。
学歴に関してはまず、小学校ですが、大友花恋さんが卒業した小学校は群馬県高崎市吉井町にある高崎市立吉井小学校です。
大友花恋さんは2歳の頃から水泳を習っており、小学校の時にはずっとスイミング教室で水泳を習っていました。
小さい頃からテレビタレントなどに憧れていましたが、そのことは誰にも話していませんでした。
そして小学校6年生の時に自分の意志でモデルオーディションを受けて合格しました。
大友花恋さんが芸能界にデビューしたのはその1年後でした。
中学校は高崎市立吉井中央中学校です。
この中学校1年生の時に大友花恋さんはテレビドラマ「結婚同窓会」で女優としてデビューしたのです。
中学校での成績も非常に良くて学年で4位になったこともあるほどでした。
ただ、勉学に励んでいたこともあって、中学校や高等学校では部活などはやっていませんでした。
部活などはしていませんでしが中学校では学級委員長をやっていてクラスのみんなから好かれていてリーダーシップのある模範的な生徒だったようですね。
そんな大友花恋さんは実は凄く頭がいいと評判なのです、それは大友花恋さんの卒業した高等学校は「高崎市立高崎経済大学付属高等学校」です。
この高校は1994年創立の全日制の比較的新しい学校で設置学科は3つあります。
普通科、普通科芸術系(音楽)、普通科芸術系(美術)の3つがあり、それぞれ偏差値は60、53、53となっています。
大友花恋さんは普通科に通学していたと思われます。
公立高校としてはかなり偏差値の高い高校ですよね。
京都大学1名、北海道大学1名、東京芸術大学2名、高崎経済大学18名で、私立大学では早稻田大学3名、慶應義塾大学2名、上智大学3名など.
かなりむずかしい大学にも公立高校としては多くの生徒が難関大学へと進学しているのです。
この高校は群馬県でサッカーの強豪高校としても有名です。
高校生になった時に大友花恋さんは“「高校生になったら、髪の毛をおろして学校に行きたいです。中学の頃はおさげで前髪もピンで止めていたので、高校生になったら少し自由になるので、髪を整えて女子っぽくして学校に行けたらいいな・・・と思っているんです」とニッコリ。そして「去年は受験ということもあって思うように動けなかったことが沢山あったので、今年はいろんなことにチャレンジしてみたいです。女優のお仕事が大好きなので、映画やドラマをやりたいです!」と女優業に意欲をのぞかせる。”引用:映画.com
と女優業に大きな夢と希望を抱いていたのです。
大友花恋大学:大友花恋と大学について
では大友花恋さんは大学へ進学したのでしょうか、実は大友花恋さんは大学へは進学していないようです。
高校を卒業すると芸能活動に全力を尽くすために大学には行かずに、芸能活動一筋にシフトしたのです。
高校生になるとドラマ出演も多くなり女優としての幅がどんどん広くなって行きました。
芸能界には小学生の頃から憧れがあり、自ら読者モデルに応募した経験があるくらいでしたから、高校を卒業すると芸能活動に力を入れるのは納得ですね。
セブンティーンのモデルとして活躍を始めたのはこの高校在学中でした。
セブンティーンのモデルは8年間つとめました、この8年というのは歴代の専属モデルの中では最長となっています。
大友花恋さんには高校を中退していてその後は通信制の高校に編入した、堀越高校に転校した、と言った情報がありますがいずれも確証のあるものではありませんでした。
しかし高校は3年間でキチンと卒業されているようですね。
大学へは進学しませんでしたが大友花恋さんには大学へと進学するだけの学力は十分にあったことは間違いないですね。
大友花恋さんが通った、高崎経済大学付属高等学校の延長である高崎経済大学は1990年代初頭には、15,000人を超える志願者を集めて
競争率は40倍以上になるなど、国公立大学の中でも受験生を多数集める大学として知られていました。
大友花恋大学のまとめ
大友花恋さんは現在女優として忙しい毎日を送っておられます。
大友花恋さんは小学生の時から芸能人に憧れをもっており、雑誌の読者モデルに自ら応募するほどでした。
小学校6年生になった大友花恋さんはお母さんに読者モデルだけでなくもっと他の芸能活動もやって見たいと相談したのです。
お母さんから一度だけならという約束でオーディションを受けこれに見事に合格しました。
そして「研音」にはいりました。
それが大友花恋さんの飛躍の始まりとなって行ったのでした。
中学生で女優としてデビュー果たし、その後はテレビの連続ドラマの出演回数もどんどん増えて行き、女優としての活躍の場が広がって行きました。
ドラマだけに留まらず映画の出演も増え、並行して雑誌の専属モデルとしての活躍も始まりました。
このようにして芸能界での活躍は留まることを知りません。
女優、タレント、モデルと活動は多岐に渡り、バラエティー番組などでも目を惹かれる存在となっているのです。
2024年4月現在、大友花恋さんは芸能活動一筋に頑張って来ましたが彼氏などは今はいないようですね。
しかし24歳という年齢からすればいつ熱愛報道が出てもおかしくない年頃ですね。
まだまだお若い大友花恋さん、これからいったいどれだけ成長を続けるのか将来が本当に楽しみな芸能人になって来ましたね。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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