石破茂が魔神ブウのコスプレ?眼光は鋭いが意外にひょうきんなのだ!

政治家

石破茂内閣総理大臣は以前ドラゴンボールに出て来る「魔神ブウ」のコスプレをやったことがあり、今再び、その当時のことがネットの世界を賑わしているようです。今回はそんな石破茂さんとコスプレについての紹介記事となりました。石破茂さんって以外と寛容なんですね、見直しました!ぜひ最後までお読み下さいね。

石破茂と魔神ブウとコスプレ

石破茂さんは党内での人付き合いの悪さでは有名なのですが、反面頼まれると断り切れない性格でもあるのです。

それは平成30年4月に鳥取県倉吉市にあるフィギュアミュージアムの会館セレモニーにおいて来賓として出席していたのですが、この時に「魔神ブウ」コスプレを披露したのでした。

 

この時にコスプレを披露したのは石破茂さんだけではありませんでした。

同じく来賓として出席していた平井伸治(ひらいしんじ)鳥取県知事は「機動戦士ガンダム」に登場する「アムロ・レイ」、倉吉市の石田耕太郎(いしだこうたろう)市長はドラゴンボールの「孫悟空」、舞立昇治(まいたちしょうじ・参議院議員鳥取選挙区)は「ベジータ」のコスプレ姿でくす玉割りに臨んでいたのでした。

この時のエピソードとしてこの「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」を運営する稲島正彦(いなしままさひこ)さんは石破茂さん以外の政治家達には事前にコスプレを着用することの了解をとっていましたが、石破茂さんだけには言い出せずにいたのです。

しかし直前に思い切って言い出したところ石破茂さんは二つ返事で快く引き受けてくれたということです。

この時に稲島社長は総裁選に出ようというような人があっさりと引き受けてくれたことに、非常に驚くと共に気軽に引き受けてくれたことに非常に感謝したそうです。

 

石破茂が引き受けた魔神ブウとは

魔神ブウとは子供達に大人気の漫画「ドラゴンボール」に出て来るキャラクターのことです。

「ドラゴンボール」は漫画家「鳥山明(とりやまあきら)」さんの大ヒット作で世界中で人気を呼び、日本の漫画が海外で「MANGA」として呼ばれるようになったきっかけを作った「伝説の漫画家」として有名です。

魔神ブウとは

「邪悪な魔道士ビビディが作り出したと言われている魔神。比較的人間に近い体格とサイズだが桃色た薄黒い肌の色、東部の触角など、容姿も中身も人間とかけ離れており、戦闘力も絶大である。作中で孫悟空がその強さに感服し、転生を願ってまで再戦を望んだ唯一の相手である。そして閻魔大王の計らいによってその願いは後に叶えられた。当初の魔神ブウは理性を持ち合わせておらず、言語も話さず、純粋な破壊衝動と殺戮本能のみで動く存在だった。主人であるビビディでさえも制御不能なほどだったが、界王神たちの内の2人をその身に取り込んだことによって、代償としてパワーダウンするも心を手に入れ、会話が成立するだけの理性が芽生えた。その後も、作中にて様々な形態に変化しているが、名前は一貫して「魔神ブウ」である。作中ではビビディが造ったと言われているが、ブウそのものは太古から存在しており、大暴れと長い休眠を繰り返すうちに人間の悪の要素を吸い取りどんどん凶暴化していったが、ビビディはブウを封じ込める呪文も知っているが、これは人間では発言できない言葉になっている。ドラゴンボールDAIMAで実際にブウを造りだしたのは大魔女マーバである事が判明した。好物はお菓子で、エネルギーは特に必要としない。」

引用:ウィキペディア

 

石破茂魔神ブウのまとめ

前出の稲島社長は「石破茂さんを魔神にしようと思った訳ではないが、あまりにも似合いすぎていて驚いた」と語っているほどでした。

魔神ブウコスプレを着た石破茂さんは、今の石破茂さんの睨み付けるような鋭い眼光の姿からはほど遠いイメージですね。

もともと石破茂さんは軍事オタクでもあり、鉄道オタクでもあり、キャンディーズ大好き人間なのでコスプレも案外嫌じゃなかったのですね。

これからは国会の魔神ブウとして絶大な戦闘力を発揮して日本を正しい方向へと導いて行ってほしいものですね(*^O^*)

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

合わせて読みたい石破茂の関連記事 ⬇

石破茂はどこの大学を出たのか?その学歴や生い立ちを調べた調査結果とは
石破茂さんは当時最年少で国会議員に当選以来38年目にしてとうとう内閣総理大臣としての地位を手に入れました。これまでに到達するまでは幾多の試練や紆余曲折を経てついに手にいれたポジションなのです。これからの日本をどう導いていくのでしょうか、しっかりと見守って行きたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました