多岐川裕美と娘の波瀾万丈の人生に心打たれる生き様を知る事が出来る

タレント

多岐川裕美さんはいまでは芸能界における大物女優としての存在感は揺るぎないものになっています。そんな多岐川裕美さんには「多岐川華子」さんという一人娘がいらっしゃいます。今回はそんな一人娘の華子さんに焦点を当てて紹介してみました。この記事を読むことによって多岐川裕美さん親子の絆の深さなどを知る事が出来ることでしょう、ぜひ最後までお読み下さいね。

多岐川裕美娘の序章

多岐川裕美(たきがわゆみ)さんは1951年(昭和26年)2月16日生れの73歳です。

出身地は東京都杉並区荻窪で、現在の所属事務所は株式会社「トライストーン・エンタテインメント」です。

本名を大内薫(おおうちかおる)さんと言います。

多岐川裕美さんは大学生の時に新宿の喫茶店でアルバイトをしているところを映画監督の「鈴木則文」さんにスカウトされ芸能界入りを果たしました。

その後の多岐川裕美さんの芸能界での活躍ぶりは目覚ましく、今や正統派女優として映画やドラマにも多数出演しその活躍ぶりは73歳となった現在も衰えることを知りません。

今は公私ともに穏やかに過ごされている多岐川裕美さんですが、そんな多岐川裕美さんにも過去には波瀾万丈の人生を送ってきた歴史があるのです。

多岐川裕美さんが結婚したお相手は自身のマネージャーを務めていた「阿知波信介(あちはしんすけ)」さんでした。

しかしこの結婚は当時は略奪愛と言われていたのです。

なぜなら阿知波信介さんが元の奥様と離婚する以前から多岐川裕美さんとのお付き合いが始まっていたからです。

それでも1984年に結婚しますが、1997年に2人は破綻してしまいます。

そして2007年には元夫の阿知波信介さんが借金を苦に○死してしまいます。

すでに離婚していたとは言え多岐川裕美さんにとっては大きなショックであることには間違いありません。

今の多岐川裕美さんにはそのような辛い過去があったようには全く見えませんね。

そんな多岐川裕美さんには元夫との間に「多岐川華子」さんという一人娘がいらっしゃいます。

今回はそんな多岐川華子さんに焦点をあてて出来るだけ詳しく紹介して見たいと思います。

 

多岐川裕美の娘華子のプロフィールと略歴

多岐川華子さんは1988年(昭和63年)9月16日生まれの35歳です。

職業は女優、タレント、グラビアアイドルで本名大内華子(おおうちはなこ)さんと言います。

多岐川華子さんは多岐川裕美さんの一人娘で、父親は元俳優で「アクターズプロモーション」の元社長阿知波信介さんです。

多岐川華子のプロフィール

  • 血液型:A型
  • 身長体重:161cm/43kg
  • 出身地:神奈川県
  • 所属事務所:トライストーン・エンタテインメント

多岐川華子さんは女優の多岐川裕美さんと芸能事務所社長であった阿知波信介さんとの間に生れました。

幼少期より何不自由なく育って来た多岐川華子さんはそんな両親の影響を受け自分も将来はお母さんのような素晴らしい女優になるんだとの夢を持っていたのです。

そして14歳で女優を志願して母親に内緒で10社以上の芸能事務所のオーディションを受けるもすべて不合格となります。

では何故母親である多岐川裕美さんに内緒でオーディションを受けたのでしょうか。

それはそもそも動機が母親に賛成されるものではなかったのです。

多岐川華子さんは「お母さんのように有名女優になってチヤホヤされたい」というのが動機でした。

お母さんは多岐川華子さんのそんな甘い考えに猛反対したのです。

それはまあ母親ならば当然のことですよね。

そこで多岐川裕美さんは取りあえず自分が所属する芸能事務所「トライストーン・エンタテインメント」に所属させたのです。

こうして多岐川華子さんは芸能界入りを果たします。

その3ヶ月後の2004年(平成16年)に「寿がきや食品株式会社」のコマーシャルに出演し芸能活動が始まったのです。

そこは母親譲りの清楚なルックスや立ち居振る舞いであっという間に注目を集めます。

当初はCMやモデルとして多忙な毎日を過ごしていましたが、2006年には映画「旅の贈りもの0:00発」で映画に初主演を果たし女優としての活動も始まりました。

その後はタレントとしての活躍も目覚ましく、自身はあまり意識していなようですが、以外に天然ボケなところのあるユニークなキャラがに人気が集まって来たのです。

「踊る!さんま御殿」などのバラエティー番組にも数多く出演するようになり、タレントとしての活動にも大いに注目されるようになって行きました。

そんな多岐川華子さんは私生活においては2010年10月には交際していた俳優の仁科克基(にしなまさき)さんと結婚。

翌年の1月に婚姻届を提出したのです、挙式はグアムで行われました。

そんな多岐川華子さんでしたが、結婚後約1年で小さな出来事がきっかけでお互いの不満がぶつかり合い、華子さんは家を出て別居生活がはじまったのです。

そして2012年10月には正式に離婚が成立したのです。

この時には多岐川華子さんはスピード離婚でお母さんの多岐川裕美さんのイメージを悪くしてしまった事に対して謝罪の意を表していたのです。

しかしながら多岐川華子さんが2023年34歳の時に3歳年下の一般男性と再婚を果たし、今年の2024年3月18日に第1子の女の子を無事出産しています。

これには母親の多岐川裕美さんも大喜びであったということです、可愛い初孫ですから当然ですよね。

 

多岐川裕美娘のまとめ

 

多岐川裕美さんの芸能界での活躍ぶりは目覚ましく74歳になられた今でもその存在感は全く変わることがありません。

これまでにも多くの映画やドラマ出演で人気を呼びNHKの大河ドラマや朝の連続テレビ小説などにも多数出演してその実力の片鱗をみせています。

そんな多岐川裕美さんには前夫との間に多岐川華子さんという一人娘がいらっしゃいます。

今回はそんなさんの華子さんに焦点を当てて紹介してみました。

母親である多岐川裕美さんには幼い頃からわがままに育って来たはいつまでも頼りないと思われていたこともあったようです。

しかし今ではさんは離婚という試練を乗り越え再婚を果たし可愛いお嬢さんにも恵まれて家庭に仕事にと充実した日々を送っておられます。

今では母親である多岐川裕美さんの良き相談相手にもなり、多岐川裕美さんにとっては実に頼もしい存在になっているのです。

母娘ともに波瀾万丈の人生を送ってきた2人ですが、今ではそれも笑い話になっていることでしょうね。

 

 

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これからも母娘ふたりの活躍にはますます目が離せなくなってきました。

いつまでもお健やかに活躍されることを願って止みません。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

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