高岡早紀さんという女優ほど「美魔女」という言葉がピッタリ来る女優はいません。年齢を重ねるほど美しさが増すようで、高岡早紀さんに憧れる女性が非常に多いことでも有名です。こんな高岡早紀さんですが、家に帰れば普通の母親に返ってしまうのです、今回はそんな高岡早紀さんの息子さんや娘さんに焦点を当てて紹介して行こうと思います。この記事を読むことによって高岡早紀さんの子供さんや素顔の高岡早紀さんがよくわかる面白い内容となっています、ぜひ最後までお読みくださいね。
高岡早紀息子の序章
高岡早紀さんは日本の女優、歌手で本名は高岡佐紀子といいます。
神奈川県藤沢市出身で1972年（昭和47年）12月3日生れの51歳です。
高岡早紀さんは幼少期から安田バレエ教室でクラシックバレエの練習を習っていました。
そして13歳になった1986年になると本名の「高岡佐紀子」で当時人気のあった雑誌「セブンティーン」のモデルとして芸能活動を開始しました。
翌年5月4日に行われた東京厚生年金会館での「ミスマガジンアイドル夢工場87」の最終選考まで進出しましたが、惜しくも落選してしまいました。
同年にバレリーナになるための留学資金をどうしようか考えていたときに、靴メーカーの「マドラス」主催の「第3回シンデレラ・コンテスト」を知って、賞金の500万円に曳かれ応募しました。
そして最年少にかかわらず見事に優勝。
その後にCMデビューが条件だったことを知り始めて知ったのでした。
1988年の4月に「マドラス」のテレビCMで俳優の岡田眞澄さんとの共演も果たしています。
同年には「高岡早紀」の芸名でアイドル歌手としてもデビューを果たし順調に芸能活動が進展していきます。
その後、1989年に映画デビューを果たし、翌年1990年に映画「バタアシ金魚」にも出演しました。
芸能界での仕事が順調に進んで行く中でロンドン留学も果たし、バレエ教室と英会話スクールにも通いました。
帰国して芸能活動を続けていましたが、「高岡早紀」さんは結婚、子育てのため芸能活動を一時的に休業していた次期がありました。
高岡早紀さんは「家では母親、仕事は女優、でも外に出れば一人の女性！」をモットーに仕事や家庭のメリハリを付けています。
高岡早紀息子：お子さんの誕生
そんな高岡早紀さんには二人の息子さんと娘さんが一人います。
今回はこの高岡早紀さんの息子さん達と娘さんについて少し掘り下げて紹介して行きたいと思います。
高岡早紀さんは小さい頃から結婚願望があったようで、1996年にドラマの共演がきっかけとなり俳優の「保坂尚希」さんと結婚、1998年に長男、2000年に次男を出産しました。
そして子育てに専念するため、芸能活動を一時的に休業しましたが、2006年に離婚します。
この時に子供達の親権は保坂尚希が持つようになりました。
その後、2010年9月になると、再婚を考えていた6歳年上の青年実業家との間に女児を出産します。
余談になりますが、高岡早紀さんは3人の子供達は近年では珍しく全員自宅で出産をしています。
そして妹さんも高岡早紀さんの影響を受け自宅出産をしています。
2014年頃からのパートナーは外食産業ダイヤモンドダイニングの社長の「松村厚久」氏となっています。
このように私生活では結婚、離婚、不倫と実に恋多き女性なのです、これがまた高岡早紀さんに磨きをかける結果となり女優業の肥やしになっているのです。
高岡早紀息子の歴史
そんな高岡早紀さんには二人の息子さんがいるのです、長男を虎太郎（こたろう）さん25歳、次男を龍人（りゅうじ）さん23歳、といいます。
離婚後は親権は別れた元旦那様の「保坂尚希」さんが持ちましたが、その後も高岡早紀さんは子供達と一緒に住んでいました。
この息子さん達ふたりは幼稚園の時には授業料が年間で250万円もするインターナショナルスクールに通っていました。
セレブな高岡早紀さんの教育方針にピッタリの幼稚園だったのですね。
その後に息子さん達はハワイのインターナショナルスクールへと転校して、長男の虎太郎さんはハワイの大学へと進学されています。
ハワイでのびのびと育った、この二人のお子さんはい今では立派な青年に成長し、廻りからは羨ましがられる存在となっていました。
ところが次男の龍人さんはハワイ在住の時に警察沙汰のトラブルを起こし全寮制の学校を退学してしまいました。
その後、日本に帰国して日本の高等学校に入学しましたが、この高校でも同様の事件を起こしてしまい、また退学をしてしまいます。
しかしながらその詳しい真相は公表されていないのです。
この時に次男がハワイで起こしたトラブルと同じようなトラブルを日本でも起こしてしまったことに関しての高岡早紀さんの心境が注目されました。
しかし高岡早紀さんや所属事務所からの回答は得られていません。
起こしてしまった事件は後戻りできませんが、これからはそれらを教訓として人生を前向きに生きて行ってほしいと高岡早紀さんは思っていることでしょうね。
長年ハワイで育って来た龍人さんには日本の風土になじめずにトラブルを起こしたのかもしれませんね。
高岡早紀さんは長男の虎太郎さんについてもインスタグラムの更新の際に
「23年前の今日、長男の生れた日・・・」と長男の誕生日を報告した後「妊娠中に読売テレビの番組で「ストーカー逃げきれぬ愛」というどらまの撮影をしていた」と振り返り「過酷な撮影にも耐えて生れてくれた大切な子。ますます健やかに成長して行く背中を見守って・・・」と長男の23歳の誕生日に感慨深げに綴っています。【日刊スポーツ引用】
この長男の虎太郎さんは仲良く母親の高岡早紀さんと一緒に写ったインスタグラムで見ると母親似のイケメン青年に育っているようですね。
次男の龍人さんの情報も少ないのですが、母親の高岡早紀さんについて語ったところによると「ご飯のお金を払ってくれる人」と面白い表現をしていました。
お兄ちゃんの虎太郎さんが母親の高岡早紀さんのことを「お姉ちゃんみたいな感じかな・・」と語っています。
長男の言葉に次男の龍人さんも同調して「そんな感じじゃないかな・・・」と語っていて兄弟とも母親に関しては同じような感情を抱いているようですね。
二人の兄弟はお母さんの高岡早紀さんに対しては兄弟のような感覚をもっているのですね。
高岡早紀息子：高岡早紀の娘
高岡早紀には娘さんもいらっしゃいます。
娘さんは前夫の子供さんではなく、離婚後の2010年9月に当時交際していた、青年実業家との間に女児を出産しています。
その娘さんももう13歳になっています、中学2年生だそうです。
高岡早紀さんは2023年に娘さんとヨーロッパ旅行に出かけられた時の画像をインスタグラムにアップして娘さんと二人の親子ショットを公開しています。
写真に写っている場所はパリのパンテオンの前で娘さんを抱きしめている２ショットです。
娘さんの身長はもう母親の高岡早紀さんを追い越しているようにも見えます。
高岡早紀さんはインスタグラムなどに娘さんとの写真を沢山アップしておりそれらの写真から見ると娘さんも母親似の美人のようですね。
高岡早紀さんにとってこの娘さんが可愛くて仕方がないようです。
高岡早紀さんは自身も13歳のころから芸能活動を始めており、娘さんももうすぐ芸能人としてデビューする日が近いのではないでしょうか。
とはいえ母親の高岡早紀さんにとっては娘はいつまでたっても娘です。幾つになっても母と娘の関係が変わる訳ではありません。
娘が幾つになっても母親にとっては可愛い我が子であることに変わりはありませんので、高岡早紀さんの娘さんを守ってあげたい気持ちは生涯続くでしょうね。
高岡早紀息子のまとめ
高岡早紀さんは恋多き女優として芸能界ではつとに有名な方です。
年齢を重ねるたびに綺麗になっていく不思議な女優さんです。
そんな高岡早紀さんは今は結婚していませんが二人の男の子と一人の女の子の子供さんがいるのです。
今回はそんな高岡早紀さんの子供さんに焦点をあてて紹介してみました。
芸能界で華々しい活躍を続ける高岡早紀さんですが、最愛の子供達が待っている家に帰れば普通の母親に戻るってしまうのです。
長男の虎太郎さんはそんな母親を「お姉さんのような存在」と言い、次男の龍人さんもお兄さんの意見に同意して「そんな感じかな」と母親を評しているのです。
長男の虎太郎さんも次男の龍人さんも共にイケメン青年に育ちました、そして娘さんも母親似でまだ中学生ではありますが、スレンダーな美人に育っているのです。
この娘さんも母親の高岡早紀さんとは大の仲良しなのです。
娘さんとの２ショットのインスタグラムなどもよく投稿されているようでその写真を見ると二人の仲の良さがひしひしと伝わって来るようです。
そんな高岡早紀さんの息子や娘さんが兄弟そろって芸能界にデビューする日も近いのではないでしょうか。
今から楽しみがいっぱいですね。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
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