藤木直人さんは双子の兄弟の次男として誕生しました。二卵性双生児のため二人はソックリではありませんが二人とも超イケメンでお兄さんも一時期芸能界で活動をしていたことがあるほどです、藤木直人さんはデビュー以来順調に芸能界の階段を駆け上がり今では今では芸能界における大物俳優としての地位には盤石なものがあります。今回はそんな二人の生い立ちや学歴などを出来るだけ詳しく紹介してみたいと思います、ぜひ最後までお読み下さいね。
藤木直人兄の序章
藤木直人(ふじきなおひと)さんは1927年7月19日生れの52歳です。
職業は俳優、歌手、ミュージシャン、所属事務所は株式会社「キューブ」で、出身地は岡山県倉敷市です。
藤木直人さんが芸能界にデビューするきっかけとなったのは、大学2年生の時にファッション雑誌「メンズノンノ」のモデルに自分で応募しました。
これには最終選考で落選しましたが、芸能事務所にスカウトされ同年4年生(平成4年)の時に映画「花より男子」で俳優デビューしました。
そして大学卒業後に本格的に芸能活動を開始したのでした。
大学は「早稲田大学理工学部情報学科」に入学し卒業論文は「ヴォルテラ方程式の超差分化」でした。
わかる人手を上げてくださいね(^_^)
なお、大学は1年留年して1997年(平成9年)に卒業しています。
そんな藤木直人さんは双子であるということはあまり知られていないのではないでしょうか。
じつは藤木直人さんは二卵性双生児なのです、そして藤木直人さんは次男として誕生しました。
二卵性であるため二人はあまり似ていません。
ではこの二人はどのような兄弟で生い立ちや学歴は一体どうなっているのでしょうか。
もちろん二人は双子なので育った環境は同じでしょうけど、考えの違いなどは当然あるでしょうね。
そんな違いなどを検証して見たいと思います。
藤木直人兄弟の生い立ち
藤木直人兄弟は岡山県倉敷市に生れました。
二卵性双生児で二人の顔はあまり似ていません。
幼少期は兄の方がスポーツは万能で勉強も出来たそうです。
そのため兄弟でありながら直人さんのほうは兄に対してコンプレックスを持っていたようです.
とは言っても兄弟仲が悪い訳ではありません、むしろ兄弟仲はとてもよいのです。
藤木直人の双子兄弟画像♪可愛すぎる♪♪ pic.twitter.com/YAwTQl6b0w
— りんこ (@zsBCGdZyobcwqV4) June 12, 2020
のちにテレビの番組で藤木直人さんは「兄の方が勉強もスポーツも出来て社交的で、僕はその陰にずっと隠れてた」と語っていました。
藤木直人さんのお兄さんの名前は「藤木真人(ふじきまさひと)」さんと言います。
そんなお兄さんも一時は芸能活動をやっていたことがあるそうでモデルの仕事などもやっていたこともあるそうですが詳しい内容はわかっていません。
ちなみに「愛なんてとても語れない」のヒロインは、このドラマの後一時期メディアで有名になった北条久美子さん。そのお相手は、現在ドラマで活躍されている藤木直人さんの双子のお兄さんである藤木真人さんです。藤木真人さんは現在一般人で、芸能界でも活躍も一時期だったのでほとんど調査不可です。
— レイブン☆onmyoji (@reibunfrankel) May 30, 2015
ただ、今は芸能活動からは身を引いて飲食関係の仕事をされているそうです。
お兄さんは藤木直人さんより勉強が出来て、とある病院に「藤木真人」という名前のお医者さんがいたことからお兄さんは医者をやっている、との噂が流れたことがありました。
しかし、これについては藤木直人さんはあるテレビ番組でお兄さんは医者ではないとハッキリと語っていました。
藤木直人さんは早稻田大学卒業ですが、お兄さんは藤木直人さんよりも勉強が出来たそうで「兄に勉強で勝てたことがない」と語っていました。
そんな訳で藤木直人さん以上の大学に進学して医者になったと思われたようです。
ただお兄さんについての詳しい情報はほとんど出ていないのが残念ですね。
弟の藤木直人さんが高校3年生の時に「メンズノンノ」のオーディションを受けようと兄に相談したところ、猛反対されたことがあったそうです。
しかし、そのオーディションで自分の同級生が選ばれてしまったのです。
これに刺激を受けた藤木直人さんはいつかはきっと自分もオーディションに合格してやる、と気持ちを新たにもつことが出来たそうです。
藤木直人さん自身も高校2年生の時に全校アンケートで藤木直人さんが高校の「ミスター」に選ばれたことがあったのです。
そんなことも藤木直人さんの背中を押して大学2年の時に自分で「メンズノンノ」のオーディションを受けたのでした。
藤木直人兄:藤木直人の学歴
藤木直人さんの家族は双子の兄と両親の4人家族でした。
その頃お父さんは転勤族で幼少の頃から10歳くらいまで神戸、横浜、千葉と引っ越しを重ねたそうです。
そんな藤木直人さんが卒業した小学校は千葉県佐倉市の「佐倉市立井野小学校」でした。
それまで小学校は3回の転校を繰り返していたのですが最終は千葉の小学校になりました。
この学校では藤木直人さんは金管楽器部に所属してトランペットを吹いていたそうです。
音楽に対する興味は小学校の時から備わっていたようですね。
中学校は同じく佐倉市立志津中学校でした。
たぶんお兄さんも中学卒業までは一緒だったはずです。
そして藤木直人さんが卒業した高校は「千葉県立佐倉高等学校」でした。
この高校の偏差値は71という高いものでした。
偏差値71というのは100人中わずか1.7%の者が入学出来るというレベルなのです。
全国ランキングで107位というレベルですから相当な難関校ですね。
ただお兄さんはそんな藤木直人さんよりももっと勉強が出来たということですから一体どこの高校を卒業しているのでしょうね。
藤木直人さんはこの高校2年生の時に「ミスター佐倉高校」コンテストで全校1位に選ばれているのです。
こうなればもう当然行き着くところは芸能界ですよね(^_^)
そして当時は「布袋寅泰(ほていともやす)」さんに憧れて中古のエレキギターを買ってミュージシャンになりたいと思っていたのです。
藤木直人大学時代
藤木直人さんが入学した大学は「早稲田大学理工学部情報学科」(現:基幹理工学部)です。
これだけでも相当難しそうなのに藤木直人さんよりも頭がいいと言われるお兄さんの学歴はいったいどうなっているんでしょうね。
またわかり次第追記したいと思います。
前述したように藤木直人さんは偏差値71という超難関校を卒業し早稲田大学という名門大学に進学しました。
そんな藤木直人さんの大学時代は一体どんな大学時代だったのでしょうか。
その時代のエピソードなどを探って見たいと思います。
藤木直人さんが入学した早稲田大学では理工学部情報学科という学部で偏差値は65でした、これも難関ですね。
でも偏差値71の高校に通っていた藤木直人さんにとっては簡単な方だったかも知れませんね。
ただこの大学には1年の浪人をした後に入学を果たしています。
この大学に入学してよかったのは「ここでしか出会うことのできない、かけがえのない友人が出来たことです」と後のインタビューで話していました。
大学時代には夏はテニスサークル、冬はスキーサークルに入り大学生活をエンジョイしていたそうで
この二つのサークルに入ったのはサークルなら気楽にやれるだろうと思ったそうです。
でもテニスサークルは結構厳しくて練習カリキュラムがキチンとしていたそうです。
要するにサークルとはいえ、そこは部活の活動だったのですね。
それとは別に以前自分が通っていた予備校の学生の進路相談などのアルバイトなどもやったいたそうです。
予備校のアルバイトを辞めた後は居酒屋でアルバイトをやって、プロ向けのカクテルの本などを購入し自身でもカクテルなどを創作してかなりなカクテル通になったそうです。
藤木直人さんは高校3年の時に「メンズノンノ」のオーディションを受けようとして兄に反対され、その時は思い留まりました。
しかし、大学2年の時(1993年)に、こんどは自分から「メンズノンノ」のオーディションに応募したのです。
このオーディションには最終審査で落選してしまいましたが、ある審査員の目に留まりそこでスカウトされて芸能界入りを果たすことが出来たのです。
そこでレッスンを積み大学4年生の時の1995年に映画「花より男子」で俳優デビューしました。
これにより藤木直人さんの人気が一気にブレイクします。
芸能活動が忙しくなった藤木直人さんは大学を辞めようかとも思いましたが、友人に諭されて1年留年した後の1997年に無事、大学を卒業することが出来ました。
藤木直人兄のまとめ
藤木直人さんは双子の兄弟の次男として誕生しました。
2乱世双生児であったため兄とはソックリではありませんが二人ともイケメンであることは間違いありません。
そして二人とも学業は極めて優秀で藤木直人さん自身も「早稲田大学理工学部情報学科」という難関コースに進学していました。
藤木直人さん曰く、「兄の方が勉強は良く出来た」と言っていますが、そのお兄さんの詳しい情報はあまり公表されていません。
一時期芸能活動をされていたようですが、今は一般人であるためだと思われます。
藤木直人さんは俳優としてデビューした後は芸能界の階段を順調に駆け上がり、有名俳優への登竜門であるNHKの大河ドラマや連続ドラマのレギュラー出演などと活躍の場を広げているのです。
そして2003年には映画「g@me」で映画初主演に抜擢されこれが評価を受けて「日本アカデミー賞新人賞」を受賞しているのです。
藤木直人さんの芸能界での快進撃は留まる事無く、1999年には歌手としてデビューしており2015年までにシングル15枚、アルバム10枚をリリースするほどの実力を示しています。
2005年4月から始まったトーク番組「おしゃれイズム」ではパーソナリティを務めてその番組のテーマ曲も担当するほどの才能があるのです。
私生活では同年に6歳年下の女性と結婚しており、今では3人のお子様が誕生しています。
この女性は一般人で大学時代からの知り合いの女性で8年のお付き合いの後に結ばれています。
このように藤木直人さんは公私共に充実した芸能生活を送っており、その演技力の高さには定評がありこれからの芸能界を背負っていく存在として大いに期待されているのです。
これからの活躍がますます楽しみになって来ましたね。
最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。
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