今回は堀田真由(25歳)を取り上げてみたいとおもいます。
堀田真由さんは若いながらもその演技力には各方面から素晴らしいとの定評があり、いまではドラマ、モデル、バラエティ番組と引く手あまたの存在となっています、そんな堀田真由さん出身や学歴、またその卒業した学校の評判などを深掘りして紹介してみたいと思います、この記事を読むことによって堀田真由さんをより深く知り、理解してもらえるようになると思います。
堀田真由学歴の序章
堀田真由(ほったまゆ)さん1998年(平成10年)4月2日生25歳は現在女優、ファッションモデル、タレントとして大活躍されています。
堀田真由さんが芸能界入りを決心したのは映画「るろうに剣心」を見てからでした。
その感動を自分でも生み出すことに参加したい、その気持ちが大きく膨らみ、芸能界に興味を持ち始めたのが、きっかけでした。
そして当時撮影が始まる予定であった成島出監督の映画「ソロモンの偽証」の主人公役を選ぶために行われた大規模なオーディションに応募して最終選考の5人まで残りましたが、おしくも落選してしまいました。
その時に他の芸能事務所からの誘いもありましたが、翌年2014年に行われた新人発掘イベント「オーディションフェス2014」に自ら応募して3万人以上の中からWOWOドラマ賞を受賞し、2015年に連続ドラマ「テミスの求刑」で役者としてデビューしました。
この時堀田真由さんはまだ17歳。
その後多くのドラマやバラエティ番組に出演し、またNHKの連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)、「エール」(2020年)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などにも出演し、芸能界における大物女優への道を歩んで行きました。
堀田真由学歴の紹介
今回はそんな「堀田真由」さんの学歴を徹底的に探求し、出身学校やその学校の特色、学校での部活や学校での生活などを紹介して行きます。
堀田真由さんの出身地は滋賀県長浜市です。
この長浜市は滋賀県北部に位置し湖北の風光明媚な場所が多いことでも有名な街です。
そんな堀田真由さんが卒業した中学校は「長浜市立長浜西中学校」となっています。
中学校の時にはバスケットボール部に所属していました、また部活以外でも6歳から16歳頃まで約10年間バレエを習っていて多忙な中学生活を送っていたのです。
また堀田真由さんは以外と天然なところがあって、ある日、中学校に行くのに家にカバンを忘れたまま登校していまい、廻りの友達もそのことには全く気がつかなかったことがあったそうです。
そのときの言い訳に堀田真由さんは「お婆ちゃんが天然な性格で私もそのまま受け継いでいるみたい」と話していたことがありました。
友達もそれに気が付かなかったということは、みんな天然な性格だったみたいですね(笑)
なので出身地は滋賀県長浜市であることは間違いないようですね。
2017年には長浜市の警察暑で1日警察暑著を務めています、それ以上の詳しい地名などは公表されていません。
卒業中学校から推察すると出身小学校は「長浜市立長浜小学校」であることはほぼ間違いないと思われます。
この長浜小学校は、設立が1871年(明治4年)で2022年に創立150周年を迎えた歴史のある小学校です。
また保護者とのコミュニケーションもよくとれていて地域の人から親しみをもたれている小学校です。
そして小学校、中学校を卒業すると堀田真由さんは「近江兄弟社高校」に進学します。
高校1年生の時に「アミューズ」のオーディションを受けて合格し、上京することになったため、上京してからは、「目黒日本大学高等学校」(旧日出高校)に転校しました。
この高校の同級生には、女優の「葵わかな」さんや俳優の「中川大志」さんがいたそうですね。
ここで堀田真由さんが在籍した近江兄弟社高校について簡単に紹介しておきましょう。
「近江兄弟社高校」とはめずらしい校名ですよね。
この高校は歴史のある高等学校で明治40年滋賀県立商業学校の英語教師として来日した米国人ヴォーリスが設立した「八幡英語学校」がルーツとなっていて、プロテスタント系キリスト教主義の私立の学校です。
大東亜戦争後に全国で初めて海外への修学旅行などを実施するなど、中高を通じて国際人教育や英語教育に熱心な学校として知られています、なお校歌の歌詞も英語となっています。
この学校は国際コミュニケーション科国際コミュニケーションクラス、普通科学年制課程アーツサイエンスクラス、学年制課程グローバルクラス、単位制課制ヒューマンネイチャークラスがありますが、堀田真由さんがどのクラスに所属していたのかは、わかっていません。
堀田真由さんは高校時代には近江兄弟社高校とは授業内容が全く違っていたため、授業に追いつくために土曜日も学校で勉強していたそうです。
高校時代は学校か現場かレッスンの日常であったためあまり遊んだ記憶がないそうです、その隠れた努力が今日の堀田真由さんを生んだといえるでしょうね。
この近江兄弟社高校は偏差値(偏差値は教育内容の優劣をつけるものではありません)が40~55となっています。
堀田真由学歴の学校について
堀田真由さんが東京に引っ越してから転校した高等学校の「目黒日本大学高等学校」についても少し紹介してみたいと思います。
この高校の偏差値は48~61になっています。
この学校は学校法人日出学園が運営する男女共学の私立校です、2019年に日出高校から校名が変更になりました。
「進学」「スポーツ・芸能」コースの2つがあり進学コースはさらに「得心・選抜クラス」と「N進学クラス」の2つにわかれています。
部活も盛んで水泳部では全国大会で入賞、ダンスドリル部では世界大会で優勝するなどの成績を収めています。
また「スポーツ・芸能コース」があるため芸能界やスポーツ界にも多数の有名人を輩出しているのが特徴です。
少し例を挙げると、山口百恵(歌手)、阿部巧(サッカー)、後藤真希(歌手)、原田知世(歌手、俳優)、山本亮太(タレント)、寺島咲(俳優)、沢尻エリカ(俳優、歌手)など沢山の芸能人やスポーツ選手を輩出していることでも有名です。
口コミの評判も良く、イジメもほとんどないそうです。校則も多いけれども当たり前のことばかりだそうです。
総合的な評価は、「充実した高校生活が送れて、おすすめ!」のこうこうだそうです、(こんな高校なら私も行ってみたかった)。
堀田真由さんは高校を卒業すると大学に進学しますが、どこの大学に就学しているのか詳しい情報が入っていないためハッキリとはわかりませんが予想されるのは日本大学、東洋大学、明治学院大学の3校が有力な候補となっています。
このうち2校の偏差値は東洋大学文学部は54~67、明治学院大学文学部は50.0~57.5となっておりまあまあの難関大学のようですね。
堀田真由さんはまわりからは高校を卒業すれば芸能活動に専念するために大学には行かないだろうと思われていましたが、2020年5月14日の投稿で「一応私、大学生なんですよ・・・」と大学に通っていたことを告白していました、学部は文学部だったそうです。
ただどこの大学かは公表しませんでした。
そして2022年に行われた映画「ブルーサーマル」の声優を務めていますが、その初日舞台挨拶で、共演者の声優の榎木淳弥(えのきじゅんや)さんが大学を辞めたと話した時に堀田真由さんは自身も大学1年で中退したことを告白していました。
ですから堀田真由さんの大学生活についての詳しい情報はそれ以上見つかりませんでした
堀田真由学歴のまとめ
今回は堀田真由さんをとりあげ、その学歴や学校生活、また在校した学校の状況などを重点的にまとめてみました。
厳しい芸能界で生き抜くために学生時代はあまり友達と遊ぶこともなく、また持って生れた才能の上にあぐらをかくこともなく黙々と自分をみがき続けてきた堀田真由さん。
その隠れた努力が今実を結んできたということでしょう。
堀田真由さんは今やドラマやバラエティ番組またモデルにと芸能界を所狭しと大活躍されています。
多くの映画やドラマにも出演しいまではNHKの朝ドラや大河ドラマにも抜擢され大女優への階段を確実に上り続ける堀田真由さん。
それでもまだ25歳という若さ。
いったいどこまで大きく育っていくのか本当に将来が楽しみな女優さんですね、私はこういう人を応援します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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