井桁弘恵さんは今芸能界では最も注目度の高い芸能人の一人と言えるでしょう。ドラマやバラエティー番組でも出演依頼が殺到しているのです、今回はそんな井桁弘恵さんの学歴について小学校から大学までの経歴を出来るだけ詳しく調査してみました、この記事を読むことによって井桁弘恵さんがいかに優秀な学生であったかが良く分かって頂けることでしょう。
井桁弘恵学歴の序章
井桁弘恵さんの経歴を簡単に紹介しておきましょう、井桁弘恵さんは日本の女優、ファッションモデルで「MORE」の専属モデルでもあります。
また「ゼグシイ」や「仮面ライダー」にも出演して大いに注目されました。
出身は福岡県福岡市で所属事務所は「ボックスコーポレーション」です1997年（平成9年）生れの27歳です。
井桁弘恵さんは小さい頃から何にでも興味を示すポジティブなところがありました。
親から勧められた訳ではないのに、自分から進んで希望して、バレエ、ピアノ、習字、体操、水泳、テニスなど沢山の習い事に取り組んでいました。
そんな井桁弘恵さんは小さい時から、芸能界にも大いに興味を持っていたのです。
その気持ちを察知したお母さんとお姉さんに勧められて雑誌「Seventeen」（集英社）のオーディションに応募して書類審査を通過しました。
そこで2次審査を受けるための上京して審査に臨みましたが惜しくも落選してしまいます。
その帰りに立ち寄った竹下通りでボックスコーポレーションのスカウトマンからスカウトを受けましたが、その時は本物のスカウトマンとは信じられずに断ってしまいます。
ところが、翌日渋谷のスクランブル交差点で偶然昨日会ったスカウトマンに遭遇します。
この時に井桁弘恵さんは何か運命的なものを感じたと言います。
そこでこんどは喫茶店に行き詳しい説明を受けました、これは本物だと信じた二人はこのスカウトを受諾してボックスコーポレーションに入ることをその場で決めたのでした。
ここから井桁弘恵さんの芸能活動の幕が切って落とされたのでした。
今回はそんな井桁弘恵さんの学歴について出来るだけ詳しく調査報告してみたいと思います。
井桁弘恵学歴：井桁弘恵の地元とは
福岡県福岡市に生れた井桁弘恵さんは高校を卒業するまで福岡市で過ごしました。
井桁弘さんの実家はかなり裕福な家庭ではないか、との噂がありました。
それは成人式を終えたあとで振り袖姿のままおじいちゃん、お婆ちゃんの家に訪れた時の写真をインスタグラムに投稿していたのです。
それを見るとかなり広い家で日本庭園なども備わっており裕福な家であることが見て取れます。
井桁弘恵さんは時々おじいちゃん、おばあちゃんの家の様子などをインスタグラムで紹介しているのです。
これをみると、おじいちゃん、おばあちゃんの家はたまねぎ農家である可能性が大きいですね。
ですから実家も同じく裕福な家庭ではないかと思われます。
現に小さい頃には習い事を沢山やっていたので裕福な家庭でないとそれだけ沢山の習い事は無理だったと思います。
井桁弘恵さんの実家の住所は福岡県福岡市早良区（さわらく）百道だそうです。
その根拠となったインタビュー記事がみつかりました。
井桁：地元が百道（ももち）っていう海の所なんですけど、そのあたりにも美味しいお店がありますし、学校の近くの西新（にしじん）商店街っていうところもけっこう有名で、今は、お店がどう変わっているか分からないんですけど、行きたいです、地元へは。
引用：日刊SPA!
井桁弘恵学歴の小中学校とは
井桁弘恵さんが卒業した中学校はわかっていますが小学校は情報が無くて確定されていないのです。
しかし出身中学校の校区から推測してみると
- 福岡市立百道（ももち）小学校
自ら学ぶ意欲と生きてはたらく学力や個性を高め、生涯を心豊かに、やさしく、たくましく生きる子どもの育成を学校教育目標としています。
- 福岡市立西新（にしじん）小学校
創立140年を超える伝統校で、生徒数が1,000人弱いるので、いろいろな生徒がいる中での経験ができて、地域との交流も盛んで地元でも愛されている小学校です。
- 福岡市立百道浜（ももちはま）小学校
「ともに未来を創り出すことができる行動力ある心ゆたかな子どもの育成」が学校教育目標となっています。
以上の3校のうちのいずれかであることは間違いないと思われます。
井桁弘恵さんが卒業した中学校は「福岡市立百道中学校」です。
井桁弘恵さんは中学校では陸上部に所属していました、しかし部活の成績はあまり良く無かったそうです。
もともとテニス部に入りたかったのですが、硬式テニス部がなかったため、陸上部にしたそうです。
この頃は並行してクラシックバレエも習っていました。
部活に励んでいたものの決して学業はおろそかにはしませんでした、そのため中学での成績は優秀であったそうです。
井桁弘恵さんは中学3年生の時にモデルのオーディション「ミスセブンティーン」に応募しましたが、これは落選してしまいました。
このオーディションはお母さんとお姉さんが背中を押してくれたためにやる気を起こしたそうです。
何事も万事上手くいくとはかぎりませんね、そんな失敗にめげる井桁弘恵さんではありませんでした。
井桁弘恵学歴：井桁弘恵と修猷館高等学校
井桁弘恵さんが進学した高校は「福岡県立修猷館（しゅうゆうかん）高等学校」でした。
この高等学校は偏差値が71という福岡県でも超難関高校になります。
1885年（明治18年）創立の伝統ある学校で、県内でもトップクラスの進学校として有名です。
この学校はこれまでにも多くの人材を政財官界に輩出していることでも有名な高校となっています。
井桁弘恵さんがこの学校に入学しようと思ったのはお姉さんが通っていた高校だからだそうです。
そんな単純な理由で超難関高校に入ってしまうとは、井桁弘恵さんの学力の高さが窺えますね。
「修猷館高等学校」の教育課程とは次のようなものです。
本校では、生徒諸君が「世のため人のため」に尽くすことの出来る人材として育つように、教育活動の様々な場面で「よく観察し、よく考え、判断し、行動する」環境、「失敗を恐れず挑戦する」環境、「自分とは異なる意見を聞く」環境、「自分の考えを発信する」環境、「リーダーシップ・フォロワーシップを醸成する」環境を整えています。特に後半の3つは、本校独自の“語り”の文化へと繋がっていきます。引用：修猷館高等学校ホームページ
明治時代に創立しただけにこの学校の気骨のようなものを感じますね。
井桁弘恵さんはこの高校ではテニス部に所属してキャプテンを務めていたそうです。
ただし、井桁弘恵さんはあまり活躍していなかったそうです、でもクラブをまとめるリーダーシップはちゃんと備わっていたのですね。
井桁弘恵学歴：井桁弘恵と早稻田大学
早稻田大学所沢キャンパス
井桁弘恵さんはこの高校を卒業すると、私大の超名門大学である「早稻田大学」へと進学します。
早稻田大学の本部は東京の高田馬場にありますが、井桁弘恵さんが在籍した学部は人間科学部でキャンパスは埼玉県の所沢市にありました。
人間科学部の偏差値は63です。
では人間科学部というのはどんなことを学ぶのでしょうか。
それは、「社会学と人類学の領域から、家族や格差、地域社会、都市化、持続可能性など、社会的環境のさまざまな問題について研究する学部」となっています。
どうですか、理解できましたか？なに、「全く理解出来ません」はい、それでいいんですよ(^_^)
大学時代には特にサークルなどには入っていませんでした、大学2年までは大学寮に入っていたそうです。
井桁弘恵さんは早稻田大学には高校の「指定校推薦枠」で受験して合格されているのです。
早稻田大学の指定校推薦がある学校というだけで優秀な高校に在学していたことがわかりますね。
指定校推薦とは、大学が定めた指定校の生徒のみが出願することが出来る制度です。
指定校は大学が高校のこれまでの進学実績に応じて指定するため、自分が通っている高校が指定されていなければ、いくら成績が良くても出願する権利はありません。
また、募集枠は1つの高校から1～3人程度が多く、出願条件も厳しいので、それをクリアして校内選考を通過することが第一条件になります。
井桁弘恵さんはこの「指定校推薦」で早稻田大学に進学しているため、普段から高校の成績などが優秀であったと言えますね。
井桁弘恵学歴のまとめ
井桁弘恵さんは芸能活動を続けながら高校は偏差値73という福岡県でも屈指の難関高校を卒業し、指定校推薦で早稻田大学に入学するというマジで優秀な学生さんでした。
かといって勉強一筋ではなく、高校では硬式テニス部に所属してキャプテンまで務めていたのです。
井桁弘恵さんの卒業した「修猷館高等学校」は福岡県内の公立高校では1位、福岡県内では2位とハイレベルの進学校となっています。
毎朝1時間のランニングがある厳しいクラブでしたが、これらをキチンとこなして行きました。
そしてキャプテンを務めるだけのリーダーシップも備わっており、廻りからの信頼の厚さも見て取れます。
早稻田大学に入学してからは、東京へと転居して、学業と並行して芸能活動を本格化します。
この早稻田大学の出身の有名人はこれまでになんと3,000人以上いると言われています。
2018年には若い女性憧れの雑誌「ゼグシイ」のCMガールオーディションに合格し、第11代CMガールに抜擢されています。
これを境に井桁弘恵さんのテレビ出演などの依頼が殺到して人気が急上昇して行ったのです。
今回はそんな井桁弘恵さんの学歴についてまとめてみましたが、芸能活動をやりながらこれだけの高学歴を維持してきた芸能人はそう多くはありません。
優秀な能力を秘めた井桁弘恵さん、これからいったいどれだけ芸能界で成長を続けるのか、将来が楽しみな芸能人の一人ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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