有川麗華ってどんな人?コスプレ界のレジェンドとして世界的な第一人者だった!

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有川麗華さんはいまや世界的コスプレイヤーの第一人者として活躍の場を広げているのです。そのコスプレが表現する世界は多くのファンを魅了して止みません。インスタグラムのフォロワー数も22万人越え。今回はそんな有川麗華さんとコスプレの関係を出来るだけ詳しく調査してみました。ぜひ最後までお読み下さいね。

相川麗華とコスプレのなれそめ

 

 

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有川麗華(ありかわれいか)さんはコスプレイヤーとしてまたコスプレビジネスのその世界では知らない人がいればそれはモグリであるとさえ言われているくらい有名な人物です。

有川 麗華さんは大阪出身で今は仕事の都合で関東に住んでいます。

性格は大阪人そのもので気さくでほがらか、だれからも好かれる親しみやすい人ですよ。

有川麗華さんがコスプレを始めたきっかけとなったのは中学生の時に友達に誘われて行った小さなオタクイベントで初めてコスプレを目にしたのです。

「育ったのは田舎の町です。中学生のとき、友達に誘われて地元で開かれた100人規模の小さなオタクイベントに参加したときに、初めてコスプレを目にしました。2回ほど参加し、3回目に行くときは、何か衣装を着て行ってみようかなと思って、ベタなんですけど修学旅行のときにお小遣いで買った新選組の羽織を着て参加したんです。それが私の初コスプレでした。更衣室から会場に出るまではちょっと恥ずかしくて、30分ぐらい友達と“どうしよう~、どうしよう~”ってドキドキしていましたね」

引用:https://1-one.jp/documentary/d2301_0081/

最初にやったコスプレは「るろうに剣心」に出て来た新撰組の沖田総司でした。

学校の後輩に貰った剣道着と家にあった土産に貰った羽織でそれらしく作ってみるとこれが以外に上手くできたのです。

それがいつの間にか楽しくて仕方がないようになり、段々と本格的なコスプレにのめり込んで行きました。

それからは次々とコスプレにはまってしまい、毎回自分で納得の行く衣装作りに励んでいるうちに段々と衣装を作る技術が向上して行き、同人誌そっちのけでコスプレにはまって行きました。

そうしているうちに廻りからの評価も知らぬうちに徐々に上がって行ったのです。

 

 

有川麗華とコスプレ衣装作り

モード学園でファッションデザインを学んだ有川麗華さんにとってはコスプレ衣装を身にまとうことと共にその衣装を作ることが楽しく仕方がなかったのです。

衣装を作りに当たっては有川麗華さんはその作品のキャラについてしっかりと理解した上で製作を開始します。

もちろんその作品に対する愛情も忘れることはありません。

アニメなどを見ていてとことん気にいった作品でないと制作にとりかかることはありません。

その作品の話題性や親しみ(親近感)などを感じることが出来ないと作品の制作には取りかかりません。

仕事であってもその気持ちを大切に作品作りをするのです。

作品を作り始めると時間の経つのも忘れて作品作りに没頭してしまうそうです。

そんな性格なので休日にゲームなどをやり始めると一日中はまり込んで攻略するまで食事をするのも忘れるほどです。

ツイッターによるとゲーム「原神」と「グランブルーファンタジー」が大好きな様子。

有川麗華さんはゲームが大好きですが実は、旅行も大好きなんです。

特に温泉旅行が大好きです、撮影などの仕事での遠征では九州が多かったそうです。

その理由は温泉地が沢山有るからと言う理由で出来るだけ撮影は温泉がある地方が好みだそうです。

そして温泉旅館の畳のある部屋でユックリとくつろぐのが大好きということです。

また有川麗華さんは猫が大好きということです。

仕事で自宅を空けることが多いため今は飼っていませんが、海外に行ったときには必ずといっていいほど仕事の合間に時間があれば猫カフェに行き一時の癒しに浸るそうです。

ちなみに野菜は大嫌いでもう20年以上野菜を食べていないとのことです(^_^)

 

 

有川麗華コスプレ:有川麗華と海外進出

有川麗華さんはこれまでにアジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東など50ヶ国からの招待を受けて今では年20回以上の海外コンベンションに出演しています。

エジプトなどでは日本政府とエジプト政府の公認をうけて文化財の前で写真を撮ることも許されています。

 

 

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政府公認まで取ることが出来ている有川麗華さん、凄すぎると思いませんか。

最近ではポーランドに招請されてコスプレイベントでの審査員として衣装や場フォー万スの審査を担当したりと、その実力の高さは世界から評価をうけているのです。

有川麗華さんのようにアニメやゲームのキャラクターという2次元の世界を現実の3次元の世界に持ってきてそのコスプレを表現するということは思うほど簡単なことではありません。

しかし、相川麗華さんはそれらをすべて自分で手作りしてしまう技術を持っているのです。

特にその細部にまで徹底的にこだわった作りは多くのファンを魅了して止みません。

これが世界から認めれる有川麗華さんのコスプレにかける情熱の現れなんですね。

有川麗華さんのコスプレにかける情熱は単にコスプレを披露するだけに留まらず、日本と外国との分化の架け橋となって友好関係の構築にさえ大きく貢献しているのです。

 

有川麗華コスプレのまとめ

有川麗華さんはコスプレを始めてからすでに30年以上経過しているとのことです。

今ではコスプレイヤーのレジェンドとして全く新しいジャンルを構築した有川麗華さん。

小さい頃からアニメやゲームの世界が大好きでそれらの持つキャラクターとその雰囲気がが大好きでした。

そして段々とその中に登場するキャラクターの持つ独特の世界観や衣装に惹かれるようになって行ったのです。

それが高じてそれらの衣装をすべて自分の手作りで仕上げてしまうという技術を身に付けてしまったのです。

細部まで徹底的に仕上げられたそのコスプレは見る者をその世界へと引きずり込んでしまうのです。

また衣装だけではなくそのメイクのすばらしさも評価に値します。

「コスプレを始めた当初は、今とは違って自分で衣装を作るしかない時代。自分が作りたい服を突き詰めると、自然に男の子のキャラクターに目がいくようになりました。それに女性である自分が女性のコスプレをすると、仮装っぽく見えちゃうんですよね。性別が異なるキャラクターを演じる瞬間は非日常的でもあるし、そのほうがコスプレをしている気分になれます」

そしてそれは「少し宝塚的」でもある、と麗華さんは笑う。女性の理想とする男性の姿がそこにはある。熱狂的な女性ファンが多いのも納得だ。

引用:https://1-one.jp/documentary/d2301_0081/

相川麗華さんのコスプレ衣装作りはオーダーメイドのレベルを凌駕する技術をもっており、その美意識と創造性は世界から認められ他の追随を許さない存在となっているのです。

そのため今では世界中から招請を受けコスプレイヤーとしての活躍の場を広げています。

ただ単に見せるだけのものではなくその世界観を伝えることの出来るコスプレイヤーとして海外からも高い評価を受けるようになったのです。

コスプレという全く新しいジャンルを構築した有川麗華さん。

これからは芸能界での活躍もますます増えて行くことでしょう。

コスプレという未知の分野を開拓した有川麗華さんこれからのさらなる成長が期待されますね。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

 

有川麗華のプロフィール

誕生日       11月26日(生れ年は不明ですが40歳は超えていると思われます)

出身地       大阪府

血液型       O型

身長        165cm

嫌いなもの     ダンス、野菜(20年以上食べていないくらい嫌い)

趣味        絵を描く、国内や海外旅行、温泉に浸かる

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