長澤まさみの中学生時代や学歴について調査してわかった芸能界での輝きの秘密

タレント

3万5千人以上の応募者の中から小学校6年生でありながら見事に芸能事務所のオーディションでグランプリを獲得した長澤まさみさん、その後の活躍も群を抜くものがあり多くの賞を獲得しているのです、今回はそんな長澤まさみの中学生時代や学歴などの焦点を当てて紹介してみました。この記事を読み終える頃にはきっとあなたも長澤まさみさんのファンの一人にならざるを得ないでしょう。ぜひ最後までお読み下さいね。

長澤まさみ中学生:長澤まさみの略歴

 

長澤まさみ(ながさわまさみ)さんは1987年(昭和62年)6月3日生れの37歳で職業は女優、モデル、タレントで所属事務所は株式会社「東宝芸能」です。

出身地は静岡県磐田市となっています。

長澤まさみさんが芸能界を入りをしたきっかけはお母さんやその友達の勧めで「第5回(1999年度)東宝「シンデレラ」オーディション」に応募したのです。

そこでなんと35,153人の応募者の中から2000年1月9日に当時としては史上最年少の12歳でグランプリに輝いたのでした。

この時長澤まさみさんは何とまだ小学校6生だったのです。

友達の応援もさることながらお母さんもよく小学校6年生の娘をこのようなオーディションに参加させようと思ったものですね。

よほど長澤まさみさんには芸能人としての素質があると見込んでのことだったのでしょうね。

結果的にはそれが大成功だった訳ですね。

このオーディションの出身者には女優の「沢口靖子(さわぐちやすこ)」さんや「水野真紀(みずのまき)」さんがいらっしゃいます。

そして早くも2002年には有名女優への登竜門であるNHKの朝の連続テレビ小説「さくら」にも出演を果たし「浅田美代子」さんの娘役で出演しました。

翌年の2003年の映画「ロボコン」で映画初主演し「第27回日本アカデミー賞新人俳優賞」等を受賞。

2004年の映画「世界の中心で愛を叫ぶ」にヒロインとして出場しました。

この映画が長澤まさみさんの出世作となりました。

この映画は多数の映画賞を受賞、長澤まさみさん自身も「第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞」を史上最年少で受賞するという快挙を成し遂げているのです。

なおこの映画は興行収入85億円という大ヒット映画となりました。

 

長澤まさみ中学生:長澤まさみの小学校時代

 

長澤まさみさんの家族構成は両親とお兄ちゃんの4人家族でした。

お父さんは元サッカーの日本代表選手として活躍され、Jリーグのジュビロ磐田の初代監督を務められて長澤和明(ながさわかずあき)さんです。

お母さんは一般人なので詳しい名前や職業、年齢などの情報はありませんでした。

元モデルではないかとの噂もあったようですが、なるほど娘の長澤まさみさんを見ればそれもうなずけますね。

しかしそれはあくまでも噂にすぎませんでした。

長澤まさみさん自身はお母さんをとても尊敬しているそうです。

お兄さんの名前は「竜太(りゅうた)」さんといいますが、お母さんと同じく一般人のため名前だけの情報しかありませんでした。

ただ長澤まさみさんのお兄さんですからきっとイケメンには間違い無いでしょうね。

そんな長澤まさみさんの卒業した小学校は「磐田市立富士見小学校」です。

長澤まさみさんの同級生にはEXILEのAKIRA(アキラ)さんがいたそうで、将来の大物芸能人が2人も同学年にいたのは驚きですね。

小学校の時の長澤まさみさんはとても運動神経が良くて、ジャズダンス、バレエ、バスケットボールなどを習っていたそうです。

この時長澤まさみさんは小学校6年生でありながら、すでに身長は168cmもあったそうです。

これでは、回りの同級生が小さく見えたことでしょうね。

小学校6年生で「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞したのもうなずけますね。

たしか、僕は小学校6年生の時には140cmは無かったように思います😭

 

長澤まさみの中学生時代

小学校を卒業するとこんどは地元「磐田市立城山中学校」に進学します。

このときにはすでに芸能事務所が決まっていて、芸能活動をやりやすくするため、中学2年生で東京の中野区にある「中野区立第9中学校」に転校しました。


この中学校の卒業生には「寺門ジモン(てらかどじもん)」さんや体操のお兄さん「砂糖弘道(さとうひろみち)」もいるそうです。

寺門ジモンさんはお笑いコンビで有名な「ダチョウ倶楽部」の一員でした。

長澤まさみさんは早くも中学校1年生で女優デビューを果たし、中学2年生でテレビドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても~」で主役の永作博美さんの妹役でレギュラー出演も果たしているのです。

その後の長澤まさみさんの芸能活動はすこぶる順調でそのプロポーションも抜群だったためティーンの雑誌「ピチレモン」のモデルも務めていました。

中学生になってからは芸能活動が忙しすぎて部活などはやっている暇が無かったそうです。

中学3年生でNHKの朝の連続テレビ小説「さくら」に出演してその知名度は一躍全国区となったのです。

そんな長澤まさみさんですが地元の中学校にいた頃にサッカー部の先輩にほのかな恋心を抱いたそうですが告白する勇気が無く失恋に終ってしまったそうです。

僕はそれで良かったと思います、もし告白して相手の男の子が受け入れていたことを想像するだけでも目の前が真っ暗になりそうです。(^_^)

 

長澤まさみ中学生:長澤まさみの高校時代

 

東京での長澤まさみさんが進学した高等学校は当時芸能人御用達高校の「堀越高校」現トレイトコースです。

2003年に入学し、2006年3月に卒業しています。

小学生の頃から子役として芸能活動を始めていた「鈴木杏(すずきあん)」さんとは堀越高校の同級生で

今でも大変仲良しだそうです。

そんな長澤まさみさんですが、高校時代のちょっと悲しいエピソードとして2年生の時の文化祭の時に合宿で作ったお皿の焼き物を展示していたところ、誰かに盗まれてしまったそうです。

きっとファンの方かもしれませんね、でも盗むのはNGですよ。

堀越高校は特に芸能人が通うトレイトコースは躾や礼儀身だしなみなどには特に厳しく考え、芸能活動がより一層輝くように指導してくれるのです。

芸能人の中でも最近はこのコースを卒業して大学へと進学する学生さんが増える傾向にあるそうです。

高校時代には長澤まさみさんは校則などはキチンと守っていたそうですが一度だけ夏の猛暑日にスカートを折り込んでいたところをたまたま生活指導の先生に見つかってしまい散々叱られたそうです。

それまではちゃんと校則を守っていた長澤まさみさんだけにその一度だけで叱られたことで頭にきて持っていた当直日誌を床にたたきつけてしまったことがあったそうです。

まあ、運の悪い時はそんなものですよね。

その後長澤まさみさんは女優活動がとても忙しくなり、堀越高校後は大学には進学せずに芸能活動に専念するようになりました。

 

長澤まさみ中学生のまとめ

 

小学校6年生の最年少で芸能事務所が主催するオーディションでグランプリに選ばれた長澤まさみさん。

長澤まさみさんは小学生でありながら身長が168cmとこの頃から素晴らしいプロポーションを誇っていたのです。

まさに芸能界のサラブレッドと言っても過言ではないですね。

映画撮影にも体当たりの演技力が大いに評価されているのです。

長澤まさみさんは撮影に際して女性であるにもかかわらず自分の頭髪をすべて剃り落としスキンヘッドにするという離れ業までして演技に打ち込んでいるのです。

デビュー以来長澤まさみさんは40以上の賞を受賞するなどその芸能界での活躍は留まることを知りません。

そしてまた、企業や官公庁のイメージキャラクター、各種ポスター、カレンダー、県の観光大使など

その知名度やその性格の素晴らしさに惹かれ各企業や官庁にとっての広告などにも引っ張りだこの芸能人なのです。

また長澤まさみさんがランクインしているランキングの多さも目を見張るものがあります。

長澤まさみさんはまさに芸能人になるべくして生れて来た女優なのです。

これからも長澤まさみさんは益々芸能界でその輝きを増していくことでしょう。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

 

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