沢村一樹さんというイケメン人気俳優がいます。現在は56歳で芸能界でますます円熟味が増して活躍の幅を広げていらっしゃいます、そんな沢村一樹さんには元人気美人モデルの嫁さんがいます、このお嫁さんは今は現役を退いて専業主婦として家庭を守っているのです、今回はそんな2人の馴れそめやお子さんの情報も含めて出来るだけ詳しく調査報告して見たいと思います、是非最後までお読み下さいね。
沢村一樹嫁の序章
沢村一樹（さわむらいっき〈本名 野村耕蔵のむらこうぞう〉）さんは1967年（昭和42年）7月10日生れの56歳で出身地は鹿児島県鹿児島市です。
職業は俳優、タレント、モデル、司会者など幅広く活躍中、所属事務所は「研音」。
経 歴
沢村一樹さんの幼少期はあまり裕福とは言えず、4人家族が６畳と4畳半の二間で、風呂もない古いアパートに住んでいました。
沢村一樹さんの子供の頃の性格は内気で内向的、遊ぶのも1人で遊んでいることが多かったそうです。
そして父親が沢村一樹さん12歳の小学校6年生の時に多額（2000万円～3000万円）の借金を作り蒸発してしまいます。
そのためお母さんは昼は営業、夜は水商売と朝から晩まで身を粉にして働き逃げた亭主が造った借金を返済しながら2人の子供達を育てました。
沢村一樹さんが小学校の時にお母さんは大きくなったら、芸能界にすすむように言われます。
また幼かった沢村一樹さんはそんなお母さんの言葉をしっかりと胸に刻んで芸能界を目指すようになりました。
小学校、中学校と進み、高校時代の部活はバレーボール部に所属して学業に励んだのでした。
高校を卒業すると地元でアルバイト生活を続けていました。
そんなおり、沢村一樹さん19歳の時に父親が亡くなってしまいます、
そして沢村一樹さん20歳の時にバイトで稼いだなけなしの20万円を持って、上京します。
上京してからは、アルバイト先のライブハウスのお客さんに紹介されモデル事務所に入ります。
そこでスタイルの良さを生かして25歳の時に雑誌「MEN‘S club」となりました。
1996年から深夜の時間帯のドラマで俳優としてデビューを果たします。
しかしながらこの頃の沢村一樹さんの俳優としての収入はモデル時代と比べると五分の一に減ってしまったと語っていました。
でもその下積み時代があって今日の沢村一樹さんがあるわけですね。
2000年9月から辰巳琢郎さんから浅見光彦役を引き継ぎ「浅見光彦シリーズ」の主役を演じています。
この作品は沢村一樹さんにとって初の連続ドラマ単独主演となりました。
沢村一樹の嫁とは
沢村一樹さんはこのドラマでブレイクする少し前の2000年5月に5歳年下の元モデルの女性と結婚します。
この奥さんとの間には3人の男の子が誕生してます。
今回はこの奥さんとはいったいどんな人なのか、また馴れそめなどはどうであったのか、など家族の様子もふくめて紹介して行きたいと思います。
沢村一樹さんのお嫁さんは元モデルさんで「余西操」（よにしみさお）さんといいます。
1972年（昭和47年）11月2日生れの51歳です、出身は富山県で所属事務所はエナジーモデルエージェンシーですが今は引退されているようです。
さすがに元モデルさんだけあって身長も178cmという高身長で抜群のプロポーションを現在でも維持されているようですね。
これは噂ではありますが、奥さんの出身地が富山県なのです。
その富山県にはブリヂストンタイヤの販売店「ミスタータイヤマン」という、タイヤ販売会社の「余西商会」という会社があります。
その社長さんの家が実家ではないかという噂もあるのです。
沢村一樹さんは人気ドラマ「浅見光彦シリーズ」での出演を機に人気がブレイクしますが、余西操さんと結婚した当時の収入はモデルをやっていた余西操さんの方がはるかに上でした。
そのため沢村一樹さんとの生活を実質的に支えていたのは余西操さんの方であったと言われています。
では沢村一樹さんは何処で今の嫁さんである余西操さんと巡り会ったのでしょうか。
その最初の出会いは1996年のことでした。
当時、沢村一樹さんはボーリングが大好きでよく知人や友達を誘ってボーリング大会を開いていたのです。
そのボーリング場に奥さんの余西操さんも遊びに来ていて隣のレーンでボーリングをやっていたプロポーション抜群の余西操さんに一目惚れをしてしまいました。
そこから沢村一樹は余西操さんに猛アタックを開始し、後日どうやら交際に発展していったのでした。
前述したようにこの頃は沢村一樹さんの方が収入が少なかったのですが、交際は順調に進み、4年間の付き合いを重ねて2人は結婚へと至りました。
沢村一樹嫁：沢村一樹離婚の危機
その後2人の間には男の子が3人誕生して家庭生活は順風満帆に進んでいたのですが、2013年に沢村一樹さんの不倫が「週刊文春」によってスクープされてしまいます。
相手の女性は当時27歳で「小西真奈美」似の27歳の独身OLでした。
同年に女性と行きつけのバーを出た直後の直撃取材に対して沢村一樹さんは逃げる素振りもなく約1時間に渡って堂々と記者の質問に答えたのでした。
沢村一樹さんはその時に「僕は彼女に対して好意を持ってはいますが、カミさんと別れる気持ちは一切ないですね、僕はカミさんが1番で、まあ、2番がいるとすれば彼女ですがね・・」
と答えていたのです。
当然この出来事はお嫁さんである余西操さんの知るところとなりますが、この報道を受けた嫁さんの態度は意外と冷静なものでした。
沢村一樹さんの嫁さんもこの事実を冷静に受け止め、離婚などには至りませんでした。
嫁さんの性格は竹を割ったようなさっぱりした性格のようで「仕事は仕事で頑張り、父親としてちゃんと役割を果たしてくれればいい」と沢村一樹さんの浮気を許してくれたそうです。
沢村一樹さんもその後はこう言った報道がされることはなく、この浮気が最初で最後だったようです。
やはり、その頃には子供もいて嫁さんは家族の平穏を優先させたのですね。
同じ芸能人の嫁でもこう言った報道がなされると、カッとなってすぐに離婚されるカップルも多い中沢村一樹さんの嫁さんは事の次第を冷静に判断できる人間性を持ち合わせていたのですね。
沢村一樹さん曰く、嫁は世界一誠実で一番尊敬できる人なのだそうです。
沢村一樹嫁：沢村一樹の息子達
沢村一樹さんには3人の男の子がいます。
2000年、2004年、22010年に生まれたお子さん達で、すでに一番上のお子さんは成人しており、芸能界でモデルとしてデビューも果たしていて親子の共演もされているのです。
この長男は母親譲りの品格があり、身長も187cmと高く、まさにモデルになるべく生れて来たような青年なのです。
次男は地方の大学に行き、家を出ているので今は3男と沢村一樹さん夫婦の3人で暮らしているそうです。
余談ですが、この3男が誕生した時には、沢村一樹さんは誕生したばかりの3男を抱きながら、「はぁ～、今度も男の子かぁ」と嫁さんの目の前で言ってしまったのです。
「こっちは命がけで産んでいるのに、何なんだ、あの一言は！」と激怒されたそうです。
沢村一樹さんそれは絶対に言ってはいけない一言ですよ(^_^)。
そうは言っても沢村一樹さんはこの3人の子供さん達を愛していることに揺らぎはありません。
沢村一樹さんが黒柳徹子さんの人気番組「徹子の部屋」に出演したときに子供さん達の育て方に対する考えを次のように語っていました。
「
親がどうこう言っても何も変わらないので、出来るだけ自身の考えて、自分で選べる環境を作ってあげれはいいかなって思っています」
子供達に関してはしっかりと信頼していて自主独立の精神を大切にしているのですね。
沢村一樹嫁のまとめ
沢村一樹さんは2000年に結婚した余西操さんというお嫁さんがいます。
このお嫁さんは元売れっ子モデルでした。
余西という苗字は富山県に多く、余西操さんも富山県出身となっています。
砺波市にはミスタータイヤマンの砺波支店がありそこは余西商会が運営しているのです。
その社長である、余西朗さんは地元の「チューリップフェア」の実行委員をやっていました。
そして沢村一樹さんは、その余西朗さんに呼ばれて「チューリップフェア」にゲスト出演したことがありました。
そのため余西操さんは余西商会の社長令嬢ではないかと言われているのです。
沢村一樹さんと付き合い始めた頃は余西操さんの方がはるかに収入が多く結婚後も沢村一樹さんは嫁さんの収入に頼っていたのでした。
その後沢村一樹さんが売れ出してくると自分は家庭に収まり専業主婦として家庭をしっかりと守っているのです。
お子さんは3人の男の子がいて、長男は俳優として活躍しているのです。
沢村一樹さん、余西操さんは2人とも美男美女のカップルなので俳優を務める長男さんも身長が187cmと高身長で超イケメンということだそうです。
沢村一樹さんと結婚後の一時期に沢村一樹さんの不倫が表沙汰になったときも自身は慌てず騒がず冷静に事の成り行きを判断しました。
沢村一樹さんに二度とそのような事がないように誓約をとり、家族の分裂を未然に防いだのです。
思慮深く将来を見据えていたのですね。
沢村一樹さんと嫁さんの余西操さんの絆は盤石なようですね、これからもそんな夫婦の絆に支えられて沢村一樹さんは芸能界で大活躍をつづけて行かれることでしょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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