青汁王子(35)現在までの波瀾万丈の人生を詳しく調査すると意外な結果が

俳優

青汁王子こと三崎優太さんは高校を卒業するといきなり起業家としての活躍人生がはじまりました。そして三崎優太さんは現在今だ35歳という若さなのです。しかし三崎優太さんの歩んで来た人生は山あり谷ありの本当に波瀾万丈に満ち溢れた人生だったのです。今回はそんな三崎優太さんの人生を辿りながら現在の状況をありのままにお伝えしたいと思います。ぜひ最後までお読み下さいね。

青汁王子現在の序章

青汁王子(あおじるおうじ)こと三崎優太(みさきゆうた)さんは1989年(平成元年)3月29日生れの35歳です。

職業は実業家、YouTuber、タレントで出身地は生れが札幌、育ったのが北海道北見市です。

三崎優太さんはまだ35歳というわかさでありながら、その人生は波瀾万丈に満ちたものでした。

北海道の北見市で成長した三崎優太さんは高校に通うにあたって両親に札幌の高校に通いたいとの思いを告げ、札幌の高校に通うことになりました。

3ヶ月で2度の停学を受け、3度めの処分として退学になってしまいました。

そこで年度中に転入出来る高校へと編入しました。

この頃の三崎優太さんは欲しい物がいっぱいあり、アルバイトの面接をうけましたが、しかしどれも不採用ばかりで、生活態度は乱れるばかりでした。

そんな時、ある日パチスロで当てたお金を元にパソコンを買い求めます。

これが三崎優太さんの逆転人生の始まりの始まりでした。

パソコンを扱ううちにアフィリエイトの存在を知ります。

そこでアフィリエイトをやってみると直ぐに利益が出て10万円ほどになりました。

そしてそのアフィリエイトを仲間と一緒にやりながら最終的に月収400万円を超えるほどになったのです。

しかもまだこの時三崎優太さんは高校生だったのです。

 

青汁王子現在:青汁王子起業家への道

この時まだ三崎優太さんは金を稼げば税金を払わなければいけない、ということを知りませんでした。

それに気がついた三崎優太さんは税理士に相談して税金対策のために会社を設立します。

2007年になると株式会社「メディアハーツ」を設立して事業に打ち込みます。

この時はアフィリエイト事業や携帯電話のコンテンツの作成などを行っていたといいます。

そのご三崎優太さんがアフィリエイトの始めるきっかけとなった人物からの勧めで東京のある会社の子会社となりました。

そのため三崎優太さんは東京へと拠点を移します。

そして順調に業績を伸ばしていましたが、そうなってくると自分一人で独立して見たくなって来ました。

本来ならばもっとここで社会人としての経験を積めばよかったのですが、はやる気持ちが三崎優太さんを独立へと駆り立てました。

それでも会社の経営は年商1億円を超えるなどで順調でしたが、この時に始めて内部の社員による、裏切り行為を受けてしまいます。

その社員は会社の情報を他社に売り飛ばそうとしていることが発覚してしまいます。

そういった人間関係に悩んだ末に2010年に株式会社「メディアハーツ」を休眠させます。

三崎優太さんはそうして一旦会社経営から一時的に距離をおくことになりました。

その頃に三崎優太さんは仲間と一緒にビジュアル系のアーティストとしてバンドを結成して音楽活動に打ち込んだ時期もありましたが、アーティストとしては全く売れることはありませんでした。

そんなこともあり、三崎優太さんはまた家に引きこもり、パソコンでFX取引を始めます。

これがまた大当たりであまりに儲けすぎたため証券会社から経遠され株式投資に変更しました。

三崎優太さんはこの時のFXや株式投資の経験が後に金融や経済の知識の土台作りに大いに貢献したと語っていました。

 

青汁王子現在:青汁王子起業家としての道

それでもまだ二十代前半の若さだったのです。

そして24歳になった時に投資の目的でファンド会社に1億3千万円を渡したところ、その社員に全額持ち逃げされてしまいます。

25歳になったらもう一度起業しようと思っていた矢先のことでした。

そんなことでめげる三崎優太さんではありませんでした。

2014年になるとこんどは、美容通信販売の事業を立ち上げ、初年度から大きく稼ぐことに成功します。

年を追うごとに8億、18億、130億円と業績はうなぎ登りに上昇して行ったのです。

これは自身がやっていたアフィリエイト事業によって広告費をほとんど掛けること無く宣伝できたせいだと後に語っていました。

そうして事業は順調に業績を伸ばして行き、2017年の時点で青汁の売り上げは1億3000万本を突破します。

17年9月期の売り上げは前期比539%と驚異的な伸び率を示したのです。

その年の増収率ランキング1位となるほどでした。

そして三崎優太さんは「青汁王子」としてもてはやされ、メディアへの露出が多くなっていったのです。

しかし、好事魔多しとはこのことで、2019年2月に青汁王子こと三崎優太さんは法人税法違反により逮捕されてしまいます。

その後約1ヶ月で保釈されて三崎優太さんはTwitterなどで「青汁劇場」というアカウントで投稿の頻度を上げて行きました。

2019年8月15日にこんどはホストに転身をします、そしてなんと31日の間に指名212組約8,200万円を売り上げ、当時の業界史上最高売り上げとなりました。

この年の秋に第49回衆議院議員総選挙に「NHKから国民を守党」公認候補として立候補を表明しましたが、これは諸般の事情により、党首の立花孝志氏から出馬要請を取り消されています。

2020年2月よりYouTuberとしての活動を開始します。

これにより自身の成功物語や他のビジネス成功者との対談、様々な有名YouTuberなどとの対談を投稿して

いまではチャンネル登録者数はなんと107万人以上という人数を誇っているのです。

 

青汁王子の現在に起きたアクシデント

そんな三崎優太さんでしたが人生にはアクシデントが付きものです。

今年(2024年)に入ってから4月14日の自身のユーチューブチャンネルでバイク運転中にあおり運転を受け左腕に大けがをしたことを明かしていたのです。

この時には自身で救急車を呼んで救出されたそうですが、7~8針も縫うほどの大けがで指の動きも麻痺したままになるのではないかと言われたそうですが、今は大分回復しているようです。

なおあおり運転の加害者は未だ特定されていないそうです。

悪いことは重なるもので青汁王子こと三崎優太さんは9月28日のXで公表しているのですが日経平均株価の大暴落で10億円を超える巨額の損失を被り家賃1700万円の青汁ヒルズから家賃9万円の新居に引っ越す羽目になったそうです。

 

新たに引っ越したマンションではお風呂の排水もままならないようで水を抜くと洗い場のほうに水が逆流して溢れて来てしまうような状態だったのです。

 

そして隣からは夜な夜な壁をドンドンたたく音が聞こえてきます。

 

これは隣人の嫌がらせだったようです。

新居に引っ越したはいいがそのような最悪な隣人の隣へと引っ越したようですね。

これではたまったものではありません。

そんな様子が三崎優太さんのXには生々しく投稿されているのです。

 

青汁王子現在のまとめ

青汁王子こと三崎優太さんは一時期年商130億円を超える起業家として実業界で活躍し、芸能界にも頻繁に登場していました。

今回はそんな青汁王子の現在の様子を出来るだけ詳しく調査報告してみました。

人間不幸になるとその不幸はトコトンつきまとって来るような出来事が三崎優太さんの回りに起きてきたのです。

まさに青汁王子に降りかかった今年(2024年)の出来事はそんなことが実際にあるのだろうか、というような出来事が起きてしまったのです。

4月にはバイクにより事故を起こしてしまい、左手に大けがを負ってしまいます。

その怪我が順調に回復の兆しを見せて来た時に今度は株の大暴落で10億円を超える損失を出してしまい、長年住んでいた家賃1,700万円の青汁ヒルズから引っ越しを余儀なくされ今度は家賃9万円の部屋へと引っ越すはめになってしまいました。

月末には諸々の支払期限がせまりにっちもさっちも行かなくなっていたところに救いの手を差し伸べてくれる方があらわれたのです。

その方はなんといきなり3億円を青汁王子さんの口座に振り込んでくれたのです。

しかもそんなに親しいお付き合いをしていた訳ではないにも関わらずです。

やはり青汁王子さんの人徳のなせる技だったのでしょうね。

運命の女神は青汁王子を見捨てることはしなかったのです。

まるで映画のようなお話ですがこれは嘘偽りのない真実なのです。

今回の出来事が将来は笑って思い起こすことが出来るように、青汁王子は不死鳥のごとく蘇ってくれることでしょう。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

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