上白石萌音さんという女優は芸能界でもトップクラスのモテモテ女優です、女優だけに限らず、タレント、歌手、声優、テレビ司会者など幅広く活躍されいる上白石萌音さんは誰からもモテることで有名です、今回は誰もが知りたい上白石萌音さんは何故モテるのか、モテる秘密はどこにあるのか、そこを徹底的に深掘りして紹介して行きます。
上白石萌音とは
上白石萌音（かみしらいしもね）さん1998年（平成10年）1月27日生れ25歳、職業はタレント、歌手、女優です。
上白石萌音さんは歌唱力が抜群で演技力にも定評があり、後に上白石萌音さんが主役を務めた「舞子はレディ」の映画監督「周防正行」から絶賛されています。
上白石萌音さんは鹿児島県出身で幼少期を鹿児島県串木野市で過ごした後、2005年に鹿児島市へ転入する。
子供の頃から芸能界に興味を持ち始め、歌や踊りが大好きな少女になりました。
そんな姿を見つめていた母親が市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通うように勧めたのです。
その後、中学1年生の時にミュージカルスクールの先生のすすめで2011年の第7回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞、2歳年下の妹はグランプリを獲得したのです。
そして妹と二人で「東宝芸能」に所属しました、妹は上白石萌歌（かみしらいしもえか）と言います。
女優活動が始まったのは、2011年9月に妹と二人で映像作品に初出演したのが最初でした。
その後同年11月放送のNHK大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」の最終回でドラマデビューを果たしました。
2014年に公開の映画で始めて主演を果たします、その映画監督は「周防正行」さんでした。
「舞子はレディ」で800名を超えるオーディションの参加者の中から選ばれて主人公の「舞子見習い春子」を演じました。
このオーディションの際に課題曲以外に何か歌えないかと監督から言われた上白石萌音さんはミュージカルのレ・ミゼラブルの劇中歌「On My Own」を見事に歌い上げそれが合格の決め手になったそうです。
周防正行監督はこの時の上白石萌音さんの歌声に感激し、周防監督はこの映画は20年構想を温めた映画ではあったが主役を演じられる女優に出会わなかったら撮影を取りやめるつもりだったと言い、上白石萌音さんを評して「彼女が現れなかったら撮影はしていないだろう」「そのまますぐに本番が撮れると思った」と評価し、また
そのオーディションで披露した歌唱力やパフォーマンスに対して絶賛しているのです。
上白石萌音がもてるのは
上白石萌音さんの持つ高い演技力、歌唱力でその後も、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞、第26回山路ふみ子新人女優賞、第19回日本インターネット映画大賞日本映画部門ニューフェイスブレイク賞・ベストインパクト賞、全国映画連賞女優賞などの各賞を受賞しています。
そんな実力を持った上白石萌音さんはもてるのと評判が芸能界やファンの間ではとても大きいのです。
上白石萌音さんのファンの特徴は年齢層が実に幅広いのです、5歳の男の子から90歳のおじいちゃんまでどの層からも絶賛されているのです。
こんな上白石萌音さんのモテモテの秘密を徹底的に解き明かして行きましょう！
もてるとはいったいどんな状態をいうのでしょうか、ちょっとしらべてみました。
人気がある、まわりからちやほやされる、などの意味があり、「女性にモテる男」などのように異性に好かれることをモテるというが、芸能人のように広く一般人から好かれるときは男女を問わず、モテモテともいう。
上白石萌音さんがモテるのはその役柄からだけではなく、普段の生活態度からもモテるからなんです。
そのモテぶりの理由やエピソードを紹介してみましょう。
上白石萌音もてる7つの理由
1 上白石萌音さんがモテるのは笑顔が可愛い
上白石萌音がもてるのは笑顔が可愛い、芸能人はだれでも笑顔を忘れません、そんな中にあって上白石萌音さんの笑顔は心をほんわかと温める効果がある独特なものがあります。
テレビ番組の「情熱大陸」に出演されたときに、いやなことを顔に出さない方法として「取りあえず一回笑う」「声に出してハハハと笑う」これが大切と語っていました。
その屈託のない笑顔を見ていると視聴者のみなさんは心が温まってしまうようですね。
2 上白石萌音さんは妹思い
萌歌がオーディションに合格すると心から喜び、涙を見せることもあるという上白石萌音さん。
「名前も似ていて作品も間違えられがち」と明かし「私がやった仕事が萌歌のもの（作品）だって見なされるかも知れない、もし、ここで下手なことをやったら萌歌の株も落としかねない」と妹思いの一面をのぞかせた【引用：スポニチ】
この言葉を知った妹の萌歌さんは「お姉さんはそこまで私のことを考えていてくれてるなんて」と後日感激していたということです。
3 上白石萌音さんは性格が良い
芸能界でも顔は美人だけれど性格がイマイチという方もいらっしゃいます。
でもそんな方は好感度が薄いですよね、しかし上白石萌音さんの性格が良いというのは芸能界の中でも有名な話しだそうです。
ドラマの共演者からもその性格の良さを高く評価されることが多く、皆から一目置かれるほどです。
私もどちらかと言えば見た目よりも内面を重視しますからね。
4 上白石萌音さんは品が良い
どことなく育ちの良さが感じられ、素朴でどことなく皇室のお嬢様のような雰囲気を醸し出している。
言葉の一つ一つが丁寧で美しい感じがする。
バラエティ番組にも良く出演されていますが大口をあけて笑わない必ず口に手を当てる、など仕草に気を使っている、見ていて心地よい。
5 上白石萌音さんはいつも笑顔
とにかく笑顔を欠かさない人です、「2020年ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」も受賞されているほどです。
テレビなどを見ていてもいつも笑顔を絶やしませんよね、どんな人でも笑顔を見せられるとそれだけでいやされて気持ちが穏やかになりますからね。
特に上白石萌音さんの笑顔には思いやりがあって見ているだけでこちらも笑顔になってしまうくらいに多くの人が癒やされています。
6 上白石萌音さんは物を大切にする
上白石萌音さんの物を大切にしていることは芸能界でも有名だそうです。
学生時代にも同じ下敷きをなんと10年以上も使い続けていたそうです、これは小学校から高校に入ってもまだ使っていたということですからね。
本当に物を大事に大切に扱う人なんですね、私なんかは下敷きなどは毎年壊して親に叱られていましたよ。
高等学校時代に使っていたローファーは3年間最初の一足を使い続けた。
芸能界入りしてからも衣服は大切に使い、同じ服を3年間以上使い続けた。
物持ちがよく有名女優になってからも派手な暮らしとは縁がないようです。
このような生き方が多くのファンの皆様から共感を呼ぶようですね。
7 上白石萌音さんはすべてに対して思いやりがある。
上白石萌音さんのマネージャーが語ったところによると「普段から人の悪口や愚痴を言うのを聞いたことが一切ない」とおっしゃっていました。
映画「スタートアップ」の撮影時に相手を罵倒するシーンがあったのですが、そのシーンを演じた上白石萌音さんは撮影後に蕁麻疹（じんましん）が出たと現場のスタッフさんが暴露していたことがあったそうです。
上白石萌音さんの性格の良さが悪い結果を生んでしまったようで、たとえ演技とはいえそんな演技をやらされた上白石萌音さん、ちょっと可哀想ですね。
また上白石萌音さんと共演した俳優さんが異口同音におっしゃるのは、「上白石萌音さんは思いやりがある」という言葉です。
テレビドラマ「恋は続くよどこまでも」で共演した渡邊圭佑（わたなべけいすけ）さんは「現場でも僕らだけでなくスタッフさんにも気を配ってくれる素晴らしい人で、心から優しい人」と上白石萌音さんを大絶賛していました。
上白石萌音もてるのまとめ
今回は「上白石萌音さんはモテる」というテーマで芸能界でもモテることにかけては特に定評のある上白石萌音さんを取り上げて、上白石萌音さんはどうしてモテるのか、そのモテる秘密はどこにあるのかについて深掘りしてきました。
いろいろ探ってきましたが、結論から言えば上白石萌音さんがモテるのはモテない理由がみつからないのです。
小学生時代の3年間をメキシコという音楽に溢れた国でそだち音楽やエンタテインメントの魅力の中で育ってきた上白石萌音さん、その時に培ってきた才能が今日本の芸能界で大きく花開こうとしています。
25歳という若さでありながらすでに大女優への階段を上がり始めた上白石萌音さん、そんな上白石萌音さんはすべてに対して優しく、謙虚で思いやりがあって誰からも好かれるモテモテオーラを持つ上白石萌音さん。
社会貢献活動にも積極的に参加している上白石萌音さん
これからいったい何処まで大きく育って行くのか、本当に将来が楽しみな女優さんですね。
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