雨宮萌果の離婚理由は何?旦那の父親は写真家の篠山紀信、母親は元アイドル歌手の南佐織だった

アナウンサー

雨宮萌果さんは元NHKのアナウンサーとして大活躍されていました。いまはフリーアナウンサーとして活躍して数々のバラエティー番組やドラマにも出演し、女優としても大活躍しているのです。今回はそんな雨宮萌果さんの離婚の真相に迫って見たいと思います。ぜひ最後までお読み下さいね。

雨宮萌果と元夫の篠山輝信の離婚発表

雨宮萌果(あめみやもえか)さんは1986年(昭和61年)生れの38歳で、元NHKのアナウンサー、現在は株式会社「グレープカンパニー」所属のフリーアナウンサーとして活躍されています。

フリーアナウンサーではありますが、その活躍の場は広く、女優、歌手、お笑いと現在は幅広く活躍されています。

そんな雨宮萌果さんが元夫の俳優雨宮萌果(しのやまあきのぶ)さんと離婚したのが2022年の5月のことでした。

この篠山輝信さんは知る人ぞ知るあの有名な写真家「篠山紀信」さんと元アイドル歌手の南沙織さんとの間に出来た次男なのです。

南沙織さんは一世を風靡した元アイドル歌手として有名です。

今回はそんなフリーアナウンサー雨宮萌花さんの離婚の真相や馴れそめについて迫って見たいと思います。

雨宮萌果さんが元夫の篠山輝信さんと知り合ったのはNHKの朝の番組「あさイチ」での共演がきっかけでした。

番組で意気投合した2人は2019年1月に結婚しましたが、その後3年4ヶ月で結婚生活に終止符を打ちました

離婚の理由として挙げられたのが仕事のすれ違いや夫婦の性格の不一致が原因とされています。

離婚は協議離婚で2人のあいだにはお子さんは出来ていませんでした。

「雨宮はこの日更新した自身のブログで「実は私、少し前に独身に戻りました」と電撃発表し、「話し合いの末、お互いの人生を尊重しそれぞれの道を歩むことにいたしました」と説明。

篠山は事務所を通じてコメントを寄せ、「私、篠山輝信は雨宮萌花さんと話し合いを重ねた結果、それぞれの新たな道を歩むことにたしました。萌果さんと共に過ごしてきた日々は、とても豊で、かけがえのないものです。萌果さんのご家族の皆様にもいつもあたたかく接していただき大変感謝しております。これからは2人だからこそ得られた経験を糧に前に進んで行きたいと思います。新たな一歩を踏み出した萌果さんと私を見守っていただけると幸いです」と発表した。

引用: ORICON NEWS

 

 

雨宮萌花の離婚理由

雨宮萌花さんの離婚理由は夫婦のすれ違いや性格の不一致でした。

そして離婚理由で1番多いのがこの性格の不一致なのです。

少なくとも夫のDVや浮気でなかったことは確かなようですね。

ではこの夫婦のすれ違いと性格の不一致っていったい何なんでしょうか。

まず性格の不一致から行ってみましょう。

性格の不一致とはお互いの価値観や生活習慣、ものの考え方や取り組み方の相違のことだそうです。

雨宮萌花さんも夫の篠山輝信さんとの性格の不一致に悩んだのでした。

お互いの性格の不一致なんで当たり前のことだとは思いますが、そんなことは結婚前にわからなかったのでしょうか。価値観の相違とはなんだったのでしょうか、自分の価値観を相手に押しつけたのでしょうか。

それだと嫌ですよね、しかし最終的には本当の理由なんてのは、夫婦にしかわからない物ですよね。

価値観の相違はお互いに相手の気持ちを慮(おもんばかる)る精神があれば簡単に解決できることなのですがね

この慮る精神というのは日本人が古来から持っている素晴らしい精神のひとつなのですが、雨宮萌花さんたち夫婦にはこれが少し欠けていたのでしょうか。

すれ違いとは何なんでしょうか。

すれ違いなんて誰にもあると思うのですが、これは離婚の法律的な理由にはならないそうです。

ではすれ違いを無くすにはどうすればよいのでしょうか。

それも以外と簡単なのです。

お互いに気持ちを素直に相手に伝えれば理解が深まると思います。

そして夫婦の会話を少しでも多くするように努めることです、雨宮萌花さん達夫婦には会話があったのでしょうか、多分あまり会話をすることが少なかったのでしょうね。

雨宮萌花さん夫婦はもっとお互いに会話を交わす時間があれば簡単に解決できたのではないでしょうか。

DVや浮気などといったドロドロしたものではないのですから。

とはいえ夫婦の間のことは夫婦にしかわかりません、第三者がとやかく言うものでもありませんから。

これからはお互い又違った幸せの道を見つけてもらいたいものですね。

 

雨宮萌果離婚:篠山輝信の経歴

 

ではこの元夫の篠山輝信さんのプロフィールを紹介してみたいと思います。

篠山輝信さんは1983年(昭和58年)12月10日生れの41歳です、職業は俳優、タレントで出身地は東京都となっています。

篠山輝信さんのお父さんが写真界の大御所今は亡き篠山紀信さんと1970年代に大活躍された当時のスーパーアイドル南沙織さんとの間で生まれた次男です。

篠山輝信さんは3人兄弟で4歳年上の兄と2歳年下の弟さんがいます。

篠山紀輝信さんは身長が167cmで、趣味がフットサルです。

両親が超有名人であることに対して輝信さんは後に語っていましたが「七光りと言われることに抵抗はありません、コンプレックスになる部分もありますが、逆に「やってやろう!」というエネルギーになります。」と語り、「(兄弟)3人とも写真家になろうとしないな」とお父さんの篠山紀信さんから言われ「(写真家を継ぐなら)お前だな表現するエネルギーを持っているよ」と父の篠山紀信さんから言われて嬉しかった、と2007年の読売新聞夕刊で語っていました。

引用:ウィキペディア

 

幼少期の篠山輝信さんは母方のおばあちゃんが病弱であったため大きくなったら医者になりたいと思っていたそうです。

しかし、高校時代に英語劇に出演したことから芸能界に興味を抱き、俳優となりました。

俳優業を務める傍ら、2010年4月からNHK総合テレビの朝の番組「あさイチ」でリポーターとして活躍してきました。

その後2018年にレギュラー共演したNHKアナウンサーの雨宮萌果さんと意気投合し付き合いがはじまりました。

そして2019年1月に2人は婚姻届を提出し正式に夫婦となりました。

雨宮萌果さんは生れは北海道札幌市で、育ちが兵庫県と東京都となっています。

最終学歴は法政大学人間環境学部人間環境学科卒業となっています。

2011年にNHKに入局して2019年に俳優の篠山輝信さんと結婚後の3月にフリーランスとなりグレープカンパニーに所属が決まりました。

 

雨宮萌果離婚:雨宮萌果の大学からの歩み

 

そんな雨宮萌果さんは今は落語が大好きで大学時代は法政大学落語研究会に所属して全国落語大会で優秀賞を獲得するほどの経験の持ち主なのです。

そして当時の高座名は「富士見亭百花(ふじみていひゃっか)でした。

でも落語研究会に入会するまでは落語に興味がなかったのも事実です。

落語研究会に入ったのは「話すことが上手になります」という落語研究会のチラシを見て自分も話すことが上手になりたいと思っての入会でした。

女性落語家の林家つる子さんとは大学落研時代からの知り合いです。

大学時代の雨宮萌果さんは入学した当初はまだ自分の進路というものがハッキリと決めていた訳ではありませんでした。

そうしているうちにアナウンサーに興味が沸いてきて同大の「自主マスコミ講座」を受講仕始めます。

この講座は通称「自主マス」と言われて、これまでにも多くのアナウンサーやマスコミで働く人達を育ててきました。

この経験を生かして、雨宮萌果さんはNHKのアナウンサーとして入局しているのです。

入社後は地方局周りで経験を積んで来ましたが29歳になった2016年に東京アナウンス室に異動しました。

これが雨宮萌果さんを大きく成長させることになりました。

ここから当時の看板番組であった「あさイチ」にリポーターとして出演すると人気と知名度が一機に全国区となって行ったのです。

そしてこの番組を通して篠山輝信さんと知り合い結婚へと進んで行ったのでした。

そんな雨宮萌果さんは落語だけに限らずカラオケや即興ダンスなども大得意なのです。

余談ですが、雨宮萌果さんのお父さんは埼玉県警の警察官で埼玉県警科捜研乱用薬物課長を務めていて薬物事件のエキスパートとして活躍されています。

 

雨宮萌果離婚のまとめ

 

雨宮萌果さんは大学を2浪して法政大学に入学するという苦労人でした。

この時の挫折をバネとしてアナウンサーへと進むことが決まったそうです。

人生何が転機になるかわかりませんね。

大学を卒業してNHKに入局した雨宮萌果さんは数年の地方局周りを経て東京のNHKアナウンス室に栄転します。

そしてNHKの当時看板番組であった「あさイチ」のリポーターとして大活躍をすることになりました。

そして、この番組を通して知り合った篠山輝信さんと結婚することになったのです。

篠山輝信さんは日本の名カメラマンと言われた篠山紀信さんの次男として誕生しました。

お母さんは元アイドル歌手として有名な「南沙織」さんです。

篠山輝信さんの芸歴も輝かしいものがあり、NHKの朝の連続テレビ小説や仮面ライダーリバイスなどの出演経験があります。

雨宮萌果さん夫婦は離婚へと至りましたが決して憎み合って離婚した訳ではありません。

お互いの将来をじっくりと見据えた結果、離婚という道が2人にとって最良の道であるとの結論に至りました。

まだまだお若い2人のことですからこれからも、また素晴らしい出会いが待っているということも大いにあり得ることです。

2人の将来に幸あれと願わずにはいられませんね。

最後までお付き合い頂きまことにありがとうございました。

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