井上咲樂さんは栃木県の益子町の山奥の実家で育ちました。自然環境の最高に豊かなところで伸び伸びと育ち芸能界でもその体験が大いに生きているのです、今回はそんな井上咲樂さんの実家に焦点を当てて実家はどんなところなのか、山奥の実家の生活ぶりなども出来るだけ詳しく深掘りして紹介して見たいとおもいます。是非最後までお読み下さいね。
井上咲樂実家の序章
井上咲樂(いのうえさくら)さんは1999年(平成11年)10月2日生れの24歳です。
職業は女優、タレント、コメンテーター、司会者などと幅広く活躍されています。
所属事務所はホリプロで、出身地は栃木県芳賀郡益子町(はがぐんましこまち)です。
来歴は、2015年に第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンでソフトバンク賞を受賞して芸能界デビューに至りました。
面白いのは井上咲樂さんの芸名を決める時にテレビ朝日の「決め方TV」の密着取材を受けてその模様が放送されたそうです。
最終的に残った芸名は「エンジョイ・ガール」と「井上咲樂」だったそうです、その結果「井上咲樂」さんに決定したそうです。
この井上咲樂というのは実は本名なのです。
2017年10月から2019年3月までテレビ東京の「おはスタ」の日替わりアシスタント「おはガール」をつとめました。
2018年には井上咲樂さんは慶應義塾大学を受験しましたがこれは不合格になったようです。
その後2020年に再び「おはスタ」に復活し「水曜レギュラー」として出演しています。
2021年にテレビ朝日「警視庁・捜査一課長」で女優デビューも果たしています。
2022年4月からはABCテレビ「新婚さんいらっしゃい!」のアシスタントを山瀬まみさんに代わり起用されるようになりました。
こうして井上咲樂さんの芸能界での活躍も実に幅広くなってきました。
井上咲樂実家:井上咲樂の山奥暮らし
今回はそんな井上咲樂さんの実家について深掘りして行きたいと思います。
井上咲樂さんは前述したように栃木県の益子町出身です、益子町は人口2万人ちょっとの町で江戸時代末期から陶器の益子焼の名産地として有名になった町です。
井上咲樂さんはそんな益子町でも山間部の方で、まさに「ポツンと一軒家」と言った感じの故郷の実家なのです。
ログハウス風の家で設計は建築士さんがやったそうですが、内装などはお父さんがかなり手を加えて完成させたそうです。
お父さんは元々が木型職人でもの造りは得意な方なんですね、たいていのものは自分で工夫して作ってしまうそうです。
家の中煮ある、テーブルや本棚も自分で作ってしまいます。
テラスも広くて家族で焼き肉なども十分楽しめるような造りになっているのです。
いいですね、自然の中で家族水入らずで焼き肉を楽しむなどは都会に住む人の憧れでもありますよね。
風呂なども薪で焚く風呂で家の外にあって、いつも大量の薪を沢山用意してあるのです。
もちろん家の暖房などは薪ストーブでまかなっているそうです。
井上咲樂さんは4人姉妹の長女です。
そんな井上咲樂さんの特技というか、趣味というか、好きなことはなんと昆虫を食べることでそうです。
最初、長野県のロケで蜂の子を食べたのが最初で甘くてプリプリしていてなんとも言えず美味しかったそうです。
小さい頃から昆虫が廻りにいっぱいいて慣れ親しんでいたからこそですね。
それ以来、昆虫食に目覚めていろんな昆虫を食べているそうです。
蝉や蜘蛛はバーベキューで食べ、コオロギや、蚕、マダガスカルゴキブリは家で飼育をしているそうです。
ゴキブリのテンブラなど、あなたもいかがですか。
私は遠慮しときますが。
井上咲樂の実家は山の中
妹さんはお姉さんの井上咲樂さんが昆虫を食べることに関して「こっちまで虫を食べると思われるのが嫌かな(笑)」と感想を漏らしています。
そしてお姉さん(咲樂)は食物繊維の入ったものを良く食べるのでオナラが臭い、とまで暴露しています(笑)
かなり手厳しい妹さんの井上咲樂さんに対する評価でした。
昆虫と言えば井上咲樂さんの実家で今年の3月(2024年)には「カメムシ」が大量発生して大変な状況だったそうです。
「今日の実家はやばいです、カメムシが天井からばかばか降ってくる」と栃木県益子町の実家の状況を説明していました。
つぶしてしまうとカメムシ特有の酷い匂いにやられてしまうということなんですね。
昆虫食が大好きな井上咲樂さんもこのカメムシだけは食欲が湧かなかったみたいですね。
お父さんがカメムシ撃退器を作ったそうですが、威力のほどはいかがだったのでしょうか。
この井上咲樂さんのご一家は井上咲樂さんが小学校1年生の時に家族一緒に益子町の実家のある場所に引っ越して来たそうです。
元々お父さんとお母さんは自然に囲まれた環境で暮らしてみたいという、強い思いがあったようです。
廻りを気にせずに、だれにも邪魔されず、自由に伸び伸びと暮らしてみたいという夢があったようですね。
それまでは益子町の隣町に住んでいて、アパートでの賃貸暮らしだったそうです。
益子町の山の中に引っ越すと決まったときは井上咲樂さんは凄く残念だったそうです。
近くにはスーパーやコンビニなど何一つありません、それに駅も遠いし、第一家にたどり着くまでが大変だったのです。
毎日山の上り下りをしなくてはいけないし、小学校や中学校へ通うだけで片道2kmも歩いて通わなければならない。
そんな暮らしのどこが良くてお父さん達はこんな所に引っ越してきたんだろう。
と、高校生の時までそんな風に思っていたそうです。
井上咲樂実家:井上咲樂の両親
そんな田舎の実家はよくお父さんが自分で作られたと思われるそうですが、井上咲樂さん曰く。
「それって、結構よく言われるんですけど、そうではなくてやはり家を建てたのは設計士さんに頼んで建ててもらったんです」
ただ、室内の家具や壁を塗るなどはお父さんもかなり自分で好きなようにやったそうです。
お父さんは木型職人で、物作りは得意な方だったそうです。
そして、趣味にはまることも多くて、釣り、サッカー、バイク、なども大好きだったそうです、一時期担々麺にハマっていたこともあったそうです。
また、お母さんと一緒にバイクで旅行などもしたことがあったということです。
何事にもポジティブで楽しそうなお父さんですね。
お母さんも田舎暮らしが大好きで、そして食生活においては何でも手作りで作ってしまうそうです。
実家の庭で採れた柚でポン酢を作ったり、味噌や豆板醤、塩麹、から梅干し、らっきょう漬け、納豆、までほとんど自給してしまうそうです。
井上咲樂さん姉妹4人は幼い頃から家に炊飯器がなかったので土鍋でご飯を炊けるように教えられていたそうです。
学校の友達に家で炊飯器などを使ったことがなくて、土鍋で炊いていると言ったら「!?」状態だったそうです。
最初はそんなことが恥ずかしかったそうですが、今では「土鍋で炊けるなんて凄いね」と言われるそうで、変な感じなんだそうです。
そんなお父さんは実家の庭に本格的な石窯のピザ焼き窯を造ったそうです。
インスタグラムでその窯を使ってピザを焼くお父さんの姿をアップした井上咲樂さんに沢山のコメントが寄せられたそうです。
「実家に石窯があるなんて凄すぎ」「めっちゃ本格的」「お父さん凄すぎ」「ピザ食べ放題」などのコメントが寄せられていました。
井上咲樂実家のまとめ
今芸能界で最もホットな芸能人の一人である井上咲樂さん、女優、タレント、バラエティー番組司会者などと幅広く大活躍をされています。
今回はそんな井上咲樂さんの実家とはどんな所なのかを深掘りして報告してみました。
井上咲樂さんの実家は栃木県益子町の山奥のポツンと一軒家なのです。
お父さんやお母さんはそんな山奥の生活が大好きで井上咲樂さん達姉妹も最初は仕方なく連れてこられたようですが、いまではみんなそんな田舎の実家が大好きだそうです。
井上咲樂さんは、朝は小鳥の声で爽やかに目覚め、夜は虫の声を聞きながら寝床に就く素晴らしい環境の中で高校を卒業するまで過ごしました。
田舎暮らしを夢見る都会の人にはなんとも羨ましい環境ですね。
井上咲樂さんの実家のように、田舎暮らしのいいところは自分の家を中心に活動範囲が広いことが魅力なんですね。
玄関を出ればもう隣の家とか、窓を開ければとなりの家の壁とかそんな味気ないものではないんです。
都会で焚き火をすることなどもうほとんど不可能ですが、田舎ではそれが自由に出来るのです。
火を自由に使えるのが田舎暮らしの隠れた最高の魅力の一つでもあるのです。
井上咲樂さんの実家はそんなことが自由に出来る素晴らしい実家なのです。
井上咲樂さんはそんな田舎暮らし体験が芸能活動にも大いに役立つ部分があることを体験を通して知っています。
これからも井上咲樂さんは芸能界で大きく飛躍して行かれるでしょう、そしてどんな活躍を見せてくれるのか目の離せない芸能人の一人になりました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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