松本まりかさん39歳はどちらかと言えば遅咲きの女優とも言えます。しかしながら2024年4月からは自身が主役を務める連続ドラマへの出演も決まっており松本まりかさんの独特の演技スタイルが多くの視聴者に受け入れられ人気が急上昇している芸能人芸能人です、これからの活躍がますます楽しみな女優となりました。今回はそんな松本まりかさんの昔をテーマに掘り下げて調査してみました、この記事を読んで頂くことにより、松本まりかさんという人物をより一層詳しく知ることが出来るでしょう。
松本まりか昔の序章
松本まりかさんの職業は女優、タレント、ナレーター、声優と幅広く活躍されている芸能人です。
出身は東京都中野区で1984年（昭和59年）9月12日生れ2024年現在39歳です。
松本まりかさんが芸能界にデビューしたのは中学2年生の時に原宿に買い物に行った先でスカウトされたのがきっかけでした。
スカウトされた当時は芸能界にあまり興味を持っている訳ではありませんでした。
しかし、幼い頃から幼稚園のお遊戯会や小学校の学芸会などで芝居をするこは大好きな女の子でした。
だからスカウトされたときは「私になにが出来るかわからないけれど、とりあえずやってみようかな」という思いで芸能界に入って来たそうです。
そして2000年16歳の時にテレビドラマ「六番目の小夜子」（NHKの教育テレビ）で女優デビューを果たしました。
そしてその後段々と活躍の場が増えて行き、女優だけに留まらず、雑誌のレギュラーモデルやテレビアニメ、ゲームの声優なども務める。
2018年という年は松本まりかさんの知名度が一気に跳ね上がった年でもありました。
朝日テレビの「ホリデイラブ」が大人気となり、インスタグラムのフォロワー数が4000名から一気に五倍に跳ね上がりました。
また同年8月発表の「Yahoo!検索大賞2018」において「松本まりか」が女優部門の中間発表で上位3名の中に入る。
翌年2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019・ニューウェーブアワード女優部門を受賞。
2021年ORICON NEWSで「2021年上半期ブレイク女優ランキング」で1位に輝いています。
松田まりか昔：松本まりかの生い立ち
今回はそんな松本まりかさんの昔をテーマに掘り下げて調査してみたいと思います。
松本まりかさんの家族はお母さん、お兄ちゃんの3人家族でお兄ちゃんは松本まりかさんより２歳年上です、お父さんはいません。
両親は松本まりかさんが幼い頃に離婚していてお父さんの記憶がほとんどないそうです。
お父さんに関する情報もほとんどありません、従って現在の居場所や年齢、職業などは一切わかっていません。
松本まりかさんのおじいちゃんはお金持ちだったそうです。
それは戦後の焼け野原から事業を興し、1代で富を築き上げた人物だったのです。
おじいちゃんは戦後これからの日本が電気製品が多くなることを見越して電気屋を開業したのです。この電気店が経済成長と共に発展して大成功を収めました。
しかし時の移ろいはめまぐるしく、あれほど盛況だったおじいちゃんの電気店も大手の家電量販店が増えて来ていつしか売り上げが下降線を辿り、とうとう廃業してしまいました。
おじいちゃんの景気のいい頃はビルを建てるなどして「松本ビル」など沢山の不動産を所有していたそうです。
おじいちゃんは昭和のたたき上げのオヤジそのもので家族に対しても自分自身に対しても厳しい規律を持っていたそうです。
ですからお母さんの時代までは裕福でしたが、松本まりかさんが生まれたころにはもう、裕福な生活とはほど遠いものになっていたようですね。
幼少期の松本まりかさんは以外とさみしい生活でした。
というのもお母さんは仕事、お兄ちゃんは友達と遊びに行き、おじいちゃんはお出かけと、みんないなくて、昼間は松本まりかさんだけでそのせいか引っ込み思案な性格になったそうです。
幼少期に家に家族がいないのはとてもさみしかったにちがいありませんね。
そんな訳でお兄ちゃんが友達の行かない時などは中野区にあるおじいちゃんの家で二人でよく遊びに行ったそうです。
松本まりかさんはお兄ちゃんとは小さい頃はよく喧嘩をしたそうですが、お兄ちゃんが中学生になった頃には優しくなって、今でもお兄ちゃんとは仲が良いということです。
そんなお兄ちゃんのことを松本まりかさんはお兄ちゃんのことを「おにい」とか「リュー君」と呼んでいるそうです。
きっとお兄ちゃんの名前は「りゅう」の一字が入るのでしょうね。
松本まりか昔：松本まりかと松田龍平の関係
松本まりかさんは「松田龍平」さんと親戚？という噂がネットを駆け巡ったことがありました。
実は「松田龍平」さんとは親戚ではなくて只の友達、大の親友だそうですね。
松本まりかさんが成長して18歳の頃、親友の「松田龍平」さんの家で居候をしていたことがありました。
松田家に転がり込んだ訳は、「松田龍平」さんの親友であった俳優と松本まりかさんが共演したことがきっかけでした。
「松田龍平」さんの親友が松本まりかさんと松田家の間を取り持ったのでしょうね。
この居候生活は約1年半ほど続いたそうです、しかしまあ親友とはいえ、「松田龍平」さんのお母さんもよく許可をしたものですね。
この「松田龍平」さんのお母さんは「松田美由紀」（62歳）さんと言い、若くして逝去された昭和の名優「松田優作」さんの妻です。
「松田美由紀」さんは女優、写真家、シャンソン歌手としても有名です。
そのため松本まりかさんは「松田龍平」さんのお母さんのことを「第２のお母さん」と呼んでいるくらいにお母さんとも親しくしていたのです。
「松田美由紀」さんもお子さんが３人います、２人の男の子と娘が1人ですが松本まりかさんが転がり込んで来ても娘が1人増えただけのような気がしていたのかも知れませんね。
加えて、松本まりかさんは「松田龍平」さんの妹の「松田ゆう姫（まつだゆうき）」さんとも非常に仲良しで沢山遊んで沢山喧嘩したと言っていました。
それらの相乗効果で兄弟のようでもあり、親戚でもある絆が出来上がったようですね。
松本まりか昔：松本まりかの性格
松本まりかさんは自分のわからないことはとことん追求する性格で些細なことでも自分が納得するまで追求するようなところがあり、何事に対しても全力で取り組むようなところがあります。
依頼心などは微塵もなく出来るだけ物事を自分で解決したいという思いが強いということです。
冗談を本気で捉えてしまうようなところがあるようですが、探究心の強さの表れかも知れませんね。
松本まりかさんは出身は東京都中野区ですが、その後千葉に引っ越して小学校は千葉県と東京の２つの小学校で学んだことがあります。
千葉に引っ越しましたが、４年生の時にまた東京に戻り、中学校は都内中野区の中学校に通いました。
中学生の頃の松本まりかさんは学年でも相当モテていたらしくて、他校の男子学生などがこっそりと松本まりかさんを見に来るようなこともあったということです。
そのせいか、当時松本まりかさんは「中野美女四天王」と呼ばれていたそうです。
凄いですね！
松本まりかさん自身、後のバラエティー番組で当時のことを振り返って「無敵だった」と語っていました。
しかしこの頃はまだ松本まりかさんはスカウトされるまでは芸能界に対してほとんど興味は持っていなかったそうです。
中学を卒業すると高校に入学しました。
高校は杉並高校で都立の中堅高校として有名で吹奏楽などの強豪高校としても有名です。
しかし松本まりかさんは芸能活動が忙しく部活はおこなっていません、帰宅部でした。
高校時代には松本まりかさんの代表作である「六番目の小夜子」に出演しています。
高校を卒業してからは芸能活動に専念するため大学には進学しませんでした。
でも向学心の強い松本まりかさんは26歳のときに１年間ロンドンに語学留学をしています。
松本まりか昔のまとめ
今回は松本まりかさんの昔をテーマに取り上げ幼少期からの成長を調査してみました。
松本まりかさんは幼少期に両親が離婚したため母子家庭として育ちましたが、中学２年の時に原宿でスカウトされ芸能界の扉を開いたのでした。
テレビ朝日系のドラマで演じた「ホリデイクラブ」で演じた役柄の「あざと可愛い」不思議な魅力が注目され、このドラマによりブレイク。
以後数々のドラマや映画にも出演が増え「2021年上半期ブレイク女優ランキング」で一位に輝いています。
そんな松本まりかさんは2024年4月21日（日）夜10時から始まる連続ドラマ「ミス・ターゲット」で初めて主演を務めることが決定しました。
この作品は日本アカデミー賞受賞の脚本家・政池洋佑（まさいけ洋佑）さんが手掛けるオリジナル作品です。
これは様々な男を手玉に取ってきた百戦錬磨の女性結婚詐欺師「朝倉すみれ」がどういう訳か本気の婚活を始めるというエンタメラブストーリーです。
松本まりかさんのこの作品にかける意気込みは大きなものがあり、「16歳でデビュー以来持ち続けて来た夢がこうして目の前にやって来た奇跡は大きなものがある。」と感想を漏らしていました。
松本まりかさんの持ち味を生かした「あざと可愛さ」がこのドラマでも遺憾なく発揮されることでしょうね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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